11月3日の投稿の続きです。
禁制であった日本地図の国外持ち出しを計ったために
シーボルトは国外退去させられたと歴史で習いましたが
真相は違っていた様です。
年齢は伊能忠敬より若いのですが伊能忠敬の上司で江戸
天文方の重鎮の高橋某から日本の地図を預かりヨーロッパで
銅板印刷して50部日本に持ってくるように頼まれた、
というのが真相だそうです。
シーボルトと確執の有ったオランダの東インド会社の商館長
の貶められたという証拠が近年が見つ買ったそうです。
シーボルトはその後、再来日したと3日に教えられました。
11月14日のシーボルトシンポジウム2023はその発表も
有るようです。いわばシーボルトへのお詫びの雰囲気もある
のかなと思いました。
写真に出ている大きな本も日本では当時スタンダードで
あった石盤で印刷されています。
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