私も弟、妹、そして息子も娘もお世話になり娘が小学校
5年生、6年生だった2年間はPTA会長を務めさせていた
だいたた新宿区立戸塚第一小学校の開校140周年の
記念式典が昨日(11月5日)素晴らしい天気の下、開催
され30代目のPTA会長として出席しました。
140年前、明治9年に地元の皆さんが学校を作る事を
知事に願い出て許可され、10月20日に開かれたました。
平屋の建物は外国人のアベラさんからの寄付、改装の
費用も地元の皆さんが寄付され、当初は先生お二人の
寺子式の学校で、名前も「早稲田学校」だったそうです。
校門の前で記念写真を写していただきました。
午後5時30分からは地元のリーガロイヤルホテル東京
に会場を移して祝賀会が開かれました。
地域発の学校の開校祝賀会らしく、都議、区議、町会、
商店会、地元の皆さんが大勢御参加され盛況でした。
祝賀会での私のお役は乾杯の発声です。皆さんの御期待
にこたえ、御挨拶は短く済まさせていただきました。
記念式典に参加した皆さんに配られた記念冊子の中の
「地域とつながる」という頁の中に私と息子が写っていました。
「地域とつながる」頁の真ん中の列、一番上の「職場体験」
に息子が、同じ列の上から4番目「地域の歴史、未来を
考える」に私が写っていました。
「献本してくれるのかなあ」とブログやFBに書いたら
「みっともない、自分で買いなさい!」と女房に言われ
たので昨日、文化の日、池袋のジュンク堂書店に
出向き購入して来ました。
非常に読みやすい編集で一気に読んでしまいました。
感想は?
どこかで聞いた事の有る言葉だなあ、というのはいくつか
有りましたが、是非皆さんにお薦めする1冊です。
昨日(11月1日)池袋のジュンク堂書店に寄った時に一階
真ん中で御覧のようなディスプレーで評判の本が飾られて
いました。
その中で著者名に見慣れた名前を発見しました。
この著者は高校一年生の時から早稲田商店会の事務所
に来ていた風変わりな若者でした。
確か彼には私が書いた「スーパー親父の痛快まちづくり」
を渡したはず、まあ事務所には私の本がいっぱいあふれ
ていましたが・・・。
彼から私への献本の申し出は有りません。
本の前に貼られていたPOPには読みたくなるようなコメント
が書かれていましたので読みたいので、献本してくれない
なら・・・、と言ったら女房から「みっともない、自分で買い
なさい!」と言われました。