山開きから10日
荒島岳に登りました。
晴れていましたが、雲の多い天気で展望は良くありませんでした。
5月は、方位盤、標柱の設置、山開きとかで何回か登りました。
荒島岳で待っていてくれた、うれしいこと、感動がありました。
ギフチョウが多く乱舞して出迎えてくれたことです。
これまでの単発で出会ったことは何度かありました。
今年のように多く見かけたことはありませんでした。
荒島岳にこんなにも多く生息していることを始めて知りました。
守るべき大切なモノです。
頂上標柱、
計画段階では、方位盤がメインで、ついでに設置する様な物でした。
しかし、3月の荷上げ、出来上がってから
記念撮影で、主役に躍り出た様な気がします。
方位盤と標柱、荒島岳の新しい顔として
末永く、愛されて欲しいと願っています。
今日は勝原口からの往復、
ゲレンデにはタニウツギがピンクの花を咲かせていました。
梅雨まで、しばらく荒島岳の新緑も一番いい季節です。
花も山開きの頃とは一変、イワカガミ、マイヅルソウ、ユキザサが咲いてました。