【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

花と蝶 Ⅱ

2012年06月12日 | 矢ばなの里

もう一度、蝶に逢いたくて行きました。

今日、アサギマダラには出逢えませんでしたが、

写真のキアゲハ?でしょうか、優雅の飛んでいました。

小さな場所ですが、貴重で、豊かな自然が残されている証です。

現在、ここに桜やモミジを植樹してきました。

貴重な蝶が住む場所として、

このままの状態で残した方が良いのではと思うようになりました。

矢ばなの里の来年度から新事業として、生物多様性に取り組みたいと考えています。

花が咲き、カブトムシ、蝶などの昆虫が飛び交う森として残して行きたい。

草刈りの時期と回数も考えなくてはなりませんね。

 

         

このアジサイ、ひとつの下部ではありません

3年ほど経過した挿し木苗です。

同じ品種と場所でもこんなに違う色の花をつけています。

年末には正善寺周辺に植える計画です。

 

 

 

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