【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

クリンソウの九十九谷公園

2010年06月08日 | 花の旅
昨年の宇津江四十八滝の花の森でクリンソウの魅力を知り
今年は長野県南信州喬木村の九十九谷公園に行きました。
ここをHPで知り、その写真に黄色のクリンソウが混じって
咲いていたのでぜひ見てみたい、出来たら欲しい想いで行きました。

赤、白、ピンクに混じって、黄色、宇津江四十八滝では無かった色で
一際目立っていました。行ったときは雨で色が映えていませんが
晴れていればもっと見事な色だと思います。

宇津江四十八滝と比較すると見せるという観点から言えば宇津江が上手いと感じました

ここは狭い谷に植えられている為、広さ、規模が小さく見えてしまう事ですか
黄色が混じっていることで、赤も白も新鮮に見えます。

谷を上手く活かし、歩いて見てもらうことで見せています。

昔は田んぼだったのでしょうか。

晴れていると、色が映えるのですが

クリンソウ、水の中でも育つようです。



ビオトープのようです。

背後の山が小さな矢ばなの里にはこんなに水の豊富な谷はありませんが
昨年から細々と苗づくりを行っています。
今年から本腰を入れてクリンソウ栽培に挑戦することにしました。

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