今一番行きたかった場所に深夜から車を飛ばして行ってきました。
カタクリの里を検索中に見つけた兵庫県丹波市の『清住カタクリの里』
http://burari.city.tamba.hyogo.jp/exciting/katakuri.html
ここのカタクリの写真を見て一度行って見たいと数年前から思っていましたが
今日決行、若狭舞鶴道も出来てやっと行く気になり片道220キロを飛ばしました。
張り合うわけでもありませんが、
花が見事に揃って咲いてる写真、このカタクリがどれくらいあるのか気になります。
やはり大野より早く、葉を広げています。
4月5日がカタクリ祭りのようです。
カタクリの群生地は綺麗に刈り払ってあります。今年、芽が出る前に刈ったのでしょうか。
ロープを張って通路があり、カタクリを守ってあります。
この辺は山を囲むように1.5mぐらいの高い網が張ってあり、ゲートには鉄板で鍵のかかった扉がありました。
乗り越え様なら越えられますが、私も同じ活動をしている立場で外からだけで我慢しました。
この辺の山はヒノキや杉の植林が盛んで、カタクリに適した雑木林はほとんどありません。
ですから規模的にはあまり広くありません。
近くの山裾の公園に寄りましたがカタクリの気配はありませんでした。
帰る道中に思いました。
矢ばなの里は密度こそ薄いかもしれませんが、『のびのびと生えている、育っているなぁ~』と思いました。
規模に関しては西日本だけじゃなく、中部地方でもどこにも負けない規模だと確信しました。
矢ばなの里の場合、公開している場所以外のどこにでも生えているのが自慢ですね。
もっともっと自慢していいと思いました。
本音は結構張り合っています。ヽ(^。^)ノ
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