【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

ヤマボウシの実

2011年09月06日 | 花の話

今日は、永平寺町の浄法寺山に登ってきました。

山登りが目的ではなく、

頂上にある方位盤を見に行ってきました。

山を登っていくと、道に赤いイチゴのような実が落ちてます。

「そうそう、白い花のヤマボウシの実だわ!!」

ヤマボウシは以前から気になっている「花木」

早速、拾い集め、上を見上げると、まだいっぱい実がなっています。

浄法寺山、ヤマボウシがいっぱいあるんですね。

ヤマボウシの実は食べられるようです。

十何年ぶりかで、登った浄法寺山、思ったより長い道のりと

綺麗に刈り込まれた登山道が印象深い山でした。

下の写真は、6月に訪れた高山市の城山公園のヤマボウシです。

種をいっぱい拾ってきたので、果肉を取り払い、種蒔きをします。

上手くいけば、春に芽が出て苗が育つかも知れません。

花が咲くまでに5、6年掛かるようですが、

咲いている木を接げば、2、3年で花が咲きます。

また報告します。

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