昨日の午後、山で倒木を伐り園路の材料にと短くしました。
夕方になり、帰ろうと思っていた丁度その時、
この山に多くの持ち山を持つ、地主さん、
実は私の高校の先生だった方、御年75歳
山の手入れを終わり下りて来ました。
その方から興味深い話を聞くことが出来ました。
室町時代の文献に、矢村で紅葉狩り、
紅葉に見に行ったという記録があるとのことでした。
その昔、矢村は紅葉の名所だったらしい。
このかたくりの里を整備していて
モミジが多いのに気付いていました。
周辺にモミジを多く植樹しています。
そして昔のように矢村を桜と紅葉の名所に出来たら
そんな夢が頭の中で広がり始めてます。
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