朝も、夕も、顔を出してくれません。当たり前ですが人には合わせてくれません。





巣箱の取り付け場所
ぜんべぃの森もっと巣箱をつけたいと考えています。
当初の目的、フクロウの住む森を目指して探しています。
フクロウは体長50センチ、翼を広げるともっとおおきいでしょう。
鳥の中でも大型で、巣箱は何処にでも良いというわけではないらしい。
針葉樹と広葉樹の境、森の境目、そして前が開けて、明るい場所が良いらしい。
これらはどんな鳥にも言えるようです。
ぜんべいの森にはまだいくつかの候補地があります。
そして、集落背後の里山にこれから数を増やしたいと考えています。
7月30日に開催の「巣箱づくりとムササビ観察会」もその一環のイベントです。
『ここにあるもの いるもの くらす人 里山がおもしろい』
矢ばなの里の交流事業
今年春に取り付けた巣箱に2匹のムササビが住み着きました。
1か月の観察により、住み着いたと判断いたしました。
そこで、「巣箱づくりとムササビ観察会」をチラシの要領で開催いたします。
参加には申し込みが必要です。
人数に限りがありますので早めに申し込みください。
チラシの要領に沿って申し込みいただき参加ください。
申し込み多数の時は定員を増やすとともに抽選で決めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ムササビ・ムーちゃんの夜の顔
動物は赤いライトの反応しないと聞いてました。
そこで懐中電灯に赤いセロハンを貼りつけて
うす暗くなった森へ出かけました。
ライトに浮かぶ光るモノ、ムーちゃんが顔を出していました。
光るモノはムーちゃんの目玉だったんです。
赤いライトを向けても、逃げも隠れもしません。
これも7月30日のムササビ観察会の下調べです。