JJ1RJR Blog

引っ越しました

通関手続きについて

2018-08-15 19:03:00 | ノンジャンル
昨日書いた通り税関で止まってしまった物を手に入れるには輸入申請をして上で輸入許可をもらう必要があり、方法としては個人通関するか代行業者に任せるかを決める必要があるようです

今回の物はUSPSのEMSを使っているので国際郵便局留になっているようで、日本郵便自身も代行業者になっているようですが、通関手数料は2個まで6600円かかるようです

ということで個人通関が現実的かわかりませんがとりあえず手続きにあたり用意するものを調べてみたら以下の通りです

1.身分を証明できるもの(免許書等)
2.印鑑
3.納付書 *申請窓口にあり
4.輸入(納税)申告書(税関様式C-5020)
 高額貨物(1品目が201,000円以上)3枚
 少額貨物(1品目が201,000円未満)2枚
5.計算書(担当窓口にあり 多欄申告や計算が複雑な場合)
6.仕入書(インボイス)*用意できなければ、領収書など価格の詳細がわかるもの
7.梱包(包装)明細書
8.パッキングリスト *用意できれば提出
9.保険料明細書 *保険料を払った場合
10.運賃明細書 *Arrival Noticeが兼用になっている場合有
11.特恵・二国間協定(EPA)原産地証明書(原本)
12.動植物検疫・食品届・薬事等の他法令関係書類(原本)
13.船荷証券の写し *航空貨物はAir Way Bill(原本)
14.委任状 *代理人が手続きを行う場合
15.商品説明書等(見本・カタログなど)

手元の全ての書類が無いので手さぐりではありますが、どうやら一番手間がかかりそうなのは輸入(納税)申告書のようです

見つけた書類の書き方の記事によれば、統計品目番号を見るけるのが一番難しいとのこと。
Webにあった実行関税率表を見てみると、無線機関係は番号8525.50が該当するように見えます
そうであるとすると、関税は無税とのことで手続きだけでいけそうです

どなたか過去に経験がある方がいましたら、無線機関係は番号8525.50で無税扱いでいけるのか教えてもらえると助かります






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 税関留め置き | トップ | ACOM リニアアンプ1010 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ノンジャンル」カテゴリの最新記事