先日ARRL CWについてはK1TTTのところから出たことは既にご承知のとおりだと思いますが、彼のところで新しい機能が加わっていました CW SkimmerがSDR(Software Difined Radio)と組み合わせることにより広帯域のスペクトラム解析によりバンドに出ているCW局を検知できることはご承知と思いますが、この応用としてそういう設備を持ったボランティア局がそのデータをフィードバックすることで自分自身の信号が世界中各地でどのように受信されているかを把握できるのがReverse Beacon Networkでこれを従来のパケットクラスターと合わせてログソフトであるN1MMに取り込んでいました ウェブクラスターのデータは人がコピーしてアップロードしていますので人為的ミスが張りますが、CW Skimmerは機械が対応しますのでその精度次第では正確度があがることまた、信号強度もデータとして入っていますので呼びに良くべきかどうかがすぐにわかる利点があります 彼のところではより精度を上げるため同じ局に対するリバースビーコン局の複数のデータが一致しているかのフィルターをかけているとのことでした また、データ量が従来のクラスタ理容のときよりも格段に増えますので一定期間でデータを削除することでPCの負担を必要以上に上げないようにしてありましたが、まだ導入直後のためたまにCWの符号が乱れたりPCの動きが遅くなることがあり、ファインチューニングが必要に感じました
私はいわゆる週末コンテスターですので普段は家から電波を出せる状態でないのでSO2R
いわゆる左右から別の音を聞くことができませんが、ランニングがスローなときは局数を増やすためにこのデータを見ながら呼びに回っています N1MMではAlt+QでCQ周波数に簡単に戻ることができます
Reverse Beacon Networkでもコピー間違いの場合もあり、たとえばW3LPLがLW3LPLになっていたりしますが、DaveによればこれはW3LPLが呼ばせるために何か手を加えているようなことをいっていましたが、詳細はよくわかりませんでした したがってクラスタであってもRBNであってもデータをそのまま鵜呑みにしないほうがいいようです
私はいわゆる週末コンテスターですので普段は家から電波を出せる状態でないのでSO2R
いわゆる左右から別の音を聞くことができませんが、ランニングがスローなときは局数を増やすためにこのデータを見ながら呼びに回っています N1MMではAlt+QでCQ周波数に簡単に戻ることができます
Reverse Beacon Networkでもコピー間違いの場合もあり、たとえばW3LPLがLW3LPLになっていたりしますが、DaveによればこれはW3LPLが呼ばせるために何か手を加えているようなことをいっていましたが、詳細はよくわかりませんでした したがってクラスタであってもRBNであってもデータをそのまま鵜呑みにしないほうがいいようです