DXCC V25A

転勤族のためDXと交信できるレベルの常設シャックがなくＤＸはお預け状態でしたが、先日報告のとおりＬｏＴＷに登録したのを契機にカリブからの運用のエンティティ数を確認してみました。

Ｖ２５Ａでの運用で１００を超えていましたので、オンラインでＤＸＣＣの申請をしていたところ昨日郵送で届いていました。



Mixで１１８、CWで１１１のクレジットです

今のところＶ２への再訪予定はありませんでのこれ以上増える可能性はありませんがぺディションの記念として位置づけています。

コンベンションなどで見かけるピンバッチが入っていないので皆さんの情報を確認してみたところ、申請時に注記しないと駄目なんですね。せめてその欄を設けておいてくれればいいのに・・・
まあアメリカですから仕方ないですね。

LoTW KG2A

ＪＡの方には影響は少ないと思いますが運用地が複数あるためペンディングになっていたUSコールでのＱＳＯのアップロードですが昨日アップロードを完了しました

あと、Ｔ８のコンテスト以外のＱＳＯがまだアップできていませんが、このデータは現在使っていない小型ラップトップＰＣの中にあることが判明　このＰＣは最初のＶ２遠征のときにＴＳＡ（運輸保安局）の荷物チェックで電源の付け替えプラグがなくなってしまいその代わりを探す必要があり使わなくなってしまったので、付け替えプラグを探さないといけないので時間がかかりそうです

LoTW T88RJ

先日ライセンスをARRLへ送っていましたが早速Certificateが届いたので登録して２００８年のぺディションの２８８５局分をアップロードしました

これはどうやらCQWWCWのコンテスト分でN1MMから取り出したもののようでコンテスト以外のログもあるか後で探してみます

あと、KG2Aの分はロケーション別に分けてアップしないといけないのでまだ対応できていません

W9DXCC Dinnerの様子

W9DXCC Dinnerでとった写真です
なんとなく雰囲気がわかってもらえればと思います

毎年司会と勤めるW9WU　ジムさん　元弁護士さんで都市部でのアンテナ許可のお手伝いなどもしています　



主催者であるNIDXAの今年の会長であるW9BEA　Wallyさん
彼は警察官でコリンズの収集家でもあります


今回のW9DXCCのイベント委員長のK9LP　Caseyさん
彼はモトローラ勤務でカナダから移住した彼は数年前に米国市民権を取得


着席した席の様子　Ｗ０ＡＩＨなど顔なじみのＮＥ９ＵのいたテーブルでＷＩ州の面々
写真メインのＫ９ＯＷは８２歳とのことですが元気で１０エーカーの敷地に１６０ｍの４ＳＱも含めたアンテナ群でＤＸをがんばっているとのこと　かつてはブーム長１９ｍの６エレクワッドを使っていてＪＡのパイルは終わることがなかったとのことでした
その隣はＫ９ＮＷ　今年のＷＲＴＣにも出ているＷＲＴＣ常連です　現在はＷＩから移ってＯＨ在住　ＣＱＷＷＳＳＢはＫ９ＰＧらとＰ４０ＬからＭ／２に出るそうです


メインディッシュのステーキ　今年は開催ホテルが変更となり食事もおいしかったと評判でした


ＮＣＤＸＦのボードメンバーであるＷ０ＧＪ　グレンさん


恒例のＤＸＣＣカウントダウンのラストマンスタンディングは従来はＷ９ＪＵＶが世界トップに君臨していましたがＳＫとなり今回はＳＭからの参加者でした


ＣＷパイルアップは常勝Ｋ３ＺＯが今回も優勝



Ｗ９ＸＡ　Kermitさんは長年のＷ９ＤＸＣＣの運営への貢献で表彰を受けました

Ｗ９ＤＸＣＣの抽選でＦＴ３０００が当たり八重洲から授与

W9DXCC 記念写真＠W9DXCC

DX Universityが終わって開催ホテルのロビーでの懇親会第一部での有名人の記念写真です



右からK0IR　RALPH、K4UEE　Bob、W0GJ　Glenn、WB9Z　Jerryと著名なぺディションに参加している面々です

ご承知のとおりK0IR,K4UEEとW0GJはKP1ナバサ島プロジェクトのメンバーです
このプロジェクトが実現するためにはまだ当局関係との折衝も必要なようですが、プロジェクトでの一番の関心事は資金繰りのようです

過去のぺディションでの地域別の更新実績と寄付の分布を見るとアジアからの寄付が少ないことは明白で課題となっているようで、どうやったら寄付を増やすことができるのかとJH1ROJ沼口さんと相談していました