年末に筆記試験を受け、法定の5時間講習も終わりましたので本日路上試験を受けてきました。試験場所はNew RochelleというNY郊外。以前の赴任のときも試験を受けた場所でした。マンハッタンに住んでいるため普段車に乗る機会は少ないこと、5時間講習でもやはり日米の違いを感じたことこともあり念を入れ通常試験前の練習は45分のところ30分練習を延長しました。試験コース内では運転練習するのは法律違反になるとのことで、そのエリアの外で試験ポイントとなる確認などにポイントを教えてもらいました。当地では右側通行であることに加え、右折の場合信号が赤でもOK、一時停止は2度停止する、前面一時停止は一時停止後は到着順に円滑に進行しないといけない、左折時はハンドルを切って待ってはいけない、縦列駐車などで縁石を触ると検定中止、3点ターンと呼ばれる進行方向と反対に向かってのターンなどが教えてもらったポイントです。
実際の運転テクニックとは異なり試験用にはオーバーなリアクションが必要とのことですが、練習時間を長くしましたのでなんとなく覚えられたかなということで、いざ試験会場へ。午後の試験に一番乗りで開始を待ちました。試験管は2名で、私の試験管は男性。この人は縦列駐車で車が縁石により過ぎるのにはかなりナーバスとのことでこれだけは気をつけるようにと講師からアドバイスがありましたが、その指示通りスタート時点の先の交差点を右折した直後に縦列駐車がありこれは問題なくパス、その先を右折して3点ターン。これは確認作業やウインカーなどを出すのがうまくいかず減点されたよう。その後想定された道をぐるっと右折で回り、最後一時停止に気をつけるようにといわれた場所を2箇所クリアしてスタート地点へ戻り試験終了。試験は現在端末機械で処理されており、機械からクレジットカードのような印刷された紙がでてきて、後で際印するようにと言われた下の注意書きを読むようにいわれました。90日以内の正式な免許証が郵送されるがそれまでは、仮免許証とこの紙で免許証の代わりになるとのことで無事終了しました。あとで講師にこの紙を見せたところ上のほうに試験結果が印刷されており、やはり3点ターンのところで15点減点されていました。35点減点となると不合格とのことでしたが無事合格できました。取得後6ヶ月以内に違反すると免停となるので気をつけるようにと講師から申し渡され、駅まで送ってもらいました。
本来夏ぐらいにはとりたかったのですが何とかこれで当地で生活するために必要なものがそろったといったところでしょうか。時節柄、雪が降るのを心配しましたが本日は天気もよくよかったです。1月は閑散期とのことです筆記から1ヶ月以内で免許取得となり、その意味ではよかったです。
実際の運転テクニックとは異なり試験用にはオーバーなリアクションが必要とのことですが、練習時間を長くしましたのでなんとなく覚えられたかなということで、いざ試験会場へ。午後の試験に一番乗りで開始を待ちました。試験管は2名で、私の試験管は男性。この人は縦列駐車で車が縁石により過ぎるのにはかなりナーバスとのことでこれだけは気をつけるようにと講師からアドバイスがありましたが、その指示通りスタート時点の先の交差点を右折した直後に縦列駐車がありこれは問題なくパス、その先を右折して3点ターン。これは確認作業やウインカーなどを出すのがうまくいかず減点されたよう。その後想定された道をぐるっと右折で回り、最後一時停止に気をつけるようにといわれた場所を2箇所クリアしてスタート地点へ戻り試験終了。試験は現在端末機械で処理されており、機械からクレジットカードのような印刷された紙がでてきて、後で際印するようにと言われた下の注意書きを読むようにいわれました。90日以内の正式な免許証が郵送されるがそれまでは、仮免許証とこの紙で免許証の代わりになるとのことで無事終了しました。あとで講師にこの紙を見せたところ上のほうに試験結果が印刷されており、やはり3点ターンのところで15点減点されていました。35点減点となると不合格とのことでしたが無事合格できました。取得後6ヶ月以内に違反すると免停となるので気をつけるようにと講師から申し渡され、駅まで送ってもらいました。
本来夏ぐらいにはとりたかったのですが何とかこれで当地で生活するために必要なものがそろったといったところでしょうか。時節柄、雪が降るのを心配しましたが本日は天気もよくよかったです。1月は閑散期とのことです筆記から1ヶ月以内で免許取得となり、その意味ではよかったです。