CQWW CW

予告通りK1TTTのところからSSBと同じくW2PVというYCCCのクラブコールサインでのM/Mチームの一員として参加しました
Daveのところからこのコンテストは３回目になります

ここでの運用シフトは基本的にある程度希望を聞いた上でバンドを３時間一コマとしてDaveが作成したプログラムで振り分けて調整という方法をとりますが、今回１０m希望としたところ開けているであろう１０コマのうち７コマを担当することになりました

Daveのところまでは私の住むマンハッタンからは車で４時間前後かかりますが今回はいつもと違うルーツで上がっていきましたが途中で事故渋滞で迂回などもあり１時半スタートで現地到着は５時半過ぎでした　既に日が暮れていて最後少し迷いましたがなんとか到着しました

さて、結果ですがコンディションは最高とはいかないものの非常によく運用していた１０mのみならず７Mから上のバンドで１０００局超となり全体では８０００局台とここ数年を大きく上回る結果になりました

１０ｍもスタートは既に日が暮れておりあまりペースが上がりませんでしたが日が登るのとともにEuが開け久々にパイルをひたすら裁く状態でした

JAはこちらの夕方、日本の朝に開けおなじみのコンテスト参加局が聞こえてきましたがイーストコーストから日本は遠いなというのが全体的な印象でした

１０mのオープンはほぼ日が登っている時間帯となりますのでシスト的には夜ふかしがなく体調的インは非常に楽で、帰り道は行きとほぼ同じルートで３時間強と道も広く渋滞もなかったため、負担なく帰ってこれました

とりあえず秋のコンテストはこれで一段落というところでしょうか

次は年末のバーミューダでの運用に向けて準備を進めます

VP9 Bermuda

なかなか予定の立たない今日このごろですが年末をどうするか考えた末、今年は日本に戻らずどこかにいこうということで調べてみましたが無線をしようとするとライセンスを取るのに１ヵ月以上余裕をみておいたほうがよいということで確実なところがあまりみつかりません　ということでライセンスの取得に寛容でサポートがうけられるということでVP9GE　Edのアパート兼シャックを借りることにしました
期間的には、クリスマス明けの１２月２６日の夜に当地へ入り年明けの１月２日の午前にはNYに戻ってきます　バーミューダ自体は飛行機で３時間もかからないところなので気軽に行けそうです　
基本的にはシャックを借りるので大掛かりな準備は必要ありませんが、小物の準備をすこしづつ進めていきます

CQ WW SSB

CQ WW SSBはいつものとおりK1TTTのところからＷ２ＰＶのＭ／Ｍで参加しました
コンディションはハイバンドが非常によく２８Ｍでは久々に猿のようにヨーロッパのパイルを裁くことができ満喫することができました

次はCQ WW CWに同じくＷ２ＰＶのＭ／Ｍに参加予定です　CWはできるだけバンド担当を割り当てる体制になるので私は基本的に１０ｍのメイン担当としてオペ予定です