ケーブル引き回し対策 その１

９月も中旬に入りだいぶ肌寒くなってきたことは前回書いたとおりですが、シカゴはNYよりも寒いとのことでこれから迎える初めての冬は戦々恐々です

無線について言うとたまに家から簡単な設備で聞いたりはしているのですが、これからの時期に問題になるのがアンテナの引き入れをどうするか

いまは引き戸からケーブルを入れて隙間がある状態ですが、冬になるとこれが問題になるらしいのです
というのもかなり寒くなりますので、隙間から外気が入ってくると家の中の暖房のダクトが凍結してしまって使えなくなってしまう可能性があるとのこと　

ダクト方式の冷暖房で外に通じる壁の穴は皆無、といってアパートに勝手に穴をあけるわけにもいきませんし、

そこで引き戸に板のようなものを挟んでそこでケーブル中継して密閉度を保つとうのがこちらでのやりかたのようです
商品としてはMFJからでていますが、ｅｈａｍの評価を見るとあまり評判がよくありません
また、引き戸のサイズはいろいろとありますので調整が必要　MFJは板を使っておりそれを適当なサイズに切る必要があるようです

ウェブを見ていたらQuicksilver　Radioというところから、アクリル製でしょうかスライド式で幅調整ができる商品をみつけました　お値段もこちらの方がお手ごろでｅｈａｍの評価も高いようです

家の引き戸の幅寸法を測ってみましたが既製品では短すぎるようですが、カスタム対応もしてくれるとのことで現在照会中　今日時点ではまだ連絡がきていませんが、寒くなる前に手配したいところです

Address Change完了

９月も中旬になりシカゴもすっかりと冷え込んで秋を到来される時期になってきました
今年は夏に一時帰国しましたので年末の休みや昨年に続いてカリブの島からでれればと考え始めましたが、行くところ次第ではありますがそろそろ準備が必要

ということでベースになるであろう米国の免許の住所変更ができていませんでしたので、手続きをしました
ご承知のとおりFCCがULSというシステムをもっておりそこで簡単にできます

先週無事にか紙のライセンスが郵送されて来て無事完了です

次はどこへいくかを決めないといけませんね

免許更新

日本のコールについては今年が更新でしたが、オリジナルである移動局免許(１月)については電子申請でのトラブルでタッチの差で更新ができず、後にとった固定局（200W)免許については死守しないといけない状況でした

一時帰国前に電子申請をしましたが、住所変更などで不備がありなかなか審査を通すことができませんでしたがなんとか一時帰国前にそれを解消できました　ところが、手数料の振込期限が切れてしまい恐る恐る電通に電話してみたところ、「それでは新しい番号を発行します」とのことで３０分位で新しい番号がウェブで閲覧することができ、すぐに振込をするとともに返送用封筒を送付して、帰国数字つ前にめでたく免許を受領することができました

以前の固定局免許を申請したときにも電話をもらい不備を解消を手間なくできましたが、総通のサービスは格段に良くなっているというのが今回の印象です

いずれにせよ、これでとりあえずコールサインの失効を回避することができ、今回の一時帰国時の課題を解消することができました

一時帰国から戻りました

２週間の一時帰国から本日シカゴに戻りました

一時帰国中はハムフェアやJapan Dxers Meeting 2012などにも参加、帰国日前日にはJE1ZWTからAll Asia Phoneにも参加してきました

例年になく残暑が厳しいようですが、湿度が高いのでこちらの暑さとは違いを感じました