YBライセンス その２

先日書きました通りYBライセンス取得の窓口となってくれているYB1GJS Gjellaniさんと連絡がとれましたので早速必要書類を送って指示を待っていたところ連絡がありました

現地コールサイン取得には外国人登録カード（ＫＩＴＡＳ）の取得が必要で、以前コールを取得された方の情報では３か月以上あればOKとのことでしたが、現在は１年以上である必要があるとのこと

この外国人登録カード（ＫＩＴＡＳ）は結構曲者でして、期間は半年、１年などのほか９か月などというのもあるようですが、昨年末からＡＥＣ（アセアン経済共同体）が発足し圏内での「ヒト・モノ・カネの動きが自由化」が進められることになったのですが、現実には他国からの人の流入は国内失業率の悪化をまねくということで、長期のＫＩＴＡＳの取得が難しくなっている現状にあり、６か月は取れても、１年取得はできないケースもけっこうあるように聞いています

現在私のＫＩＴＡＳは６か月のものですが、幸い、これから１年に切り替える手続きに入る予定なので時間はかかりますがなんとかなりそうです

無線の免許に限らずこちらの法律は二転三転するのが普通で状況が安定していませんので、その時々の状況に合わせて柔軟に対応するしかないのが現状です

いずれにせよしばらくお預けとなりました

CQWWSSB 2015

CQWWSSB 2015の結果が発表になっていました



賞状ではオセアニア４位とありますがデータベースでみると実際には５位のようですがZM2IOに賞状の添付がないので何かあったんでしょう




バンド別のデータを比較してみると２０ｍの局数が少ないのが致命的です
やはりバーチカルだったので仕方がないかなとは思いますが、１０ｍが意外にも局数は健闘しています

しばらく前なので記憶も確かではありませんが、２０ｍはちょっと調整が必要だった記憶があり、もう少し調整すれば飛んだのかなとも思われます

いずれにせよ持ち込みでの移動はアンテナがいつも課題です

YBライセンス

ＹＢに赴任して１か月　まだまだ生活に慣れたという状態ではありませんが、外国人登録カード（ＫＩＴＡＳ）が入手できたので、過去に取得された人の情報を伝って免許申請の打診を２週間前にしていましたがなかなかありませんでした。

今朝メールをチェックしてみるとYB1GJS Gjellaniさんから連絡が入っており必要資料を送るようにとのことでした。
週明けにメールで必要書類を送ろうと思っています。

いただいたメールは深夜１２時ごろ発信されたようなので先方忙しいところメールいただけたようです

アパートからのＨＦオンエアはかなうかわかりませんが一歩前進しました

K POD

ここしばらくペディションなどの運用にはエレクラフトのＫ３を使っていますが、このたびＫ　ＰＯＤというＵＳＢ接続で使える外付けのコントロールパネルが発売されました



１６個のプログラム可能なスイッチも内蔵しておりコンテスターにとっては無線機まで手の伸ばさずキーボードのそばで周波数を変更できるのは最近のＳＤＲトランシーバー感覚で対応でき興味のあるところです

Visaliaで実物をさわったＫ９ＥＬ　Ｊｏｈｎさんによるとなかなか良いよとのことです


ただし、お値段は２５０ドルと高めですね

インドネシアの結婚披露宴

本日は会社の若い同僚から招待されて結婚式披露宴に出席してきました

夜７時から９時までの２時間ですが、立食形式の披露宴で開催時間に顔を出せばよいとのこと
会場に到着し、受付の後、会場では舞台に新郎新婦とその両親が舞台におり、列になってお祝いをして、あとは立食形式でわいわいという感じでした　
バンドも入っており、それほど違和感はありませんでしたがやはりイスラムの人が多いので衣装が印象的でした

一時間ほど会社の同僚と挨拶したりして会場を後にしました

いずれにせよこのような場に来ると英語がほとんど通じないのでインドネシア語勉強しないといけないなと痛感しました

何故か写真がうまくアップできないので後で再度トライしてみます