JJ1RJR Blog

引っ越しました

DXぺディ発表

2013-09-28 10:01:00 | DXペディション
秋のDXシーズン恒例の日本チームのカリブのペディションは今年はグレナダからというのが発表されましたね

私も帰国が後数年先に見えてきたので、サンスポットのピーク期に海外駐在でしかできないことは今のうちにと思い、今年はこちらの感謝祭と重なるCQWWCWにカリブにでかけることにしました

場所は昨年末に運用したAntigua&Barbudaです ライセンスがしばらく有効なのでV25Aのコールで運用します

場所は、前回使ったV21N Royのスーバーステーションからではなく海辺のコテージから運用します ということで、アンテナも含めて持っていく必要があり重量の関係で色々と検討中です

日時はコンテストの前日の11月21日(木)に現地入りして週末はコンテストにでます 滞在は12月1日までといつもより長期になりますので、ローバンドなどリクエストがあればアンテナ次第でできるだけサービスできればと思います

因みにJAのみを意識して運用するわけではありませんので、JAから見てなぜこのバンドにでてこないのかなどと言われても体調に合わせての運用ですのでご了承ください

今回はちょっと滞在時間があるのでビーチでのんびりもしたいと思っています

装備は追ってリリースします

準備もありますが、仕事がこの期間にずれ込まないことだけは避けないといけないので、そちらがちょっと心配です

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K1JT プレゼン資料

2013-09-28 09:47:00 | ノンジャンル
先日参加したW9DXCCの概要については既に書いたとおりですが、ディナーでのメインプレゼンであったノーベル物理学賞受賞者でもありWSJTの作者でもあるK1JT Dr. Joe Taylerによるプレゼン資料が公開されていますのでご参考まで。






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W9DXCC

2013-09-23 10:29:00 | ノンジャンル
当地の9エリアのDXコンベンションであるW9DXCCに参加してきました

このイベントは1953年から毎年開催され60年の歴史をもつとのこと 昨年もその存在は知っていたのですが地元クラブなどには顔を出しておらず参加しなかったのですが今年は知り合いも増えたので参加してきました

金曜日は日中DX UniversityというDXに関するプレゼンテーションがされていまししたが、残念ながらこちらは平日の昼ということで参加できず

夕方、当地でもシカゴピザとしてはおいしいことで有名なLou Malnati’sでのピザパーティに参加しました その後、ホテルのロビーでのWelcome Reception そのあとホテルの一室でのHospitality Suiteでのラグチューに参加して12時過ぎに家に戻りました

翌日は朝9時からプレゼン開始 以下のような興味深いプレゼンを聞くことができました

Is 3 db Worth a Divorce? - W0GJ
An Update on the K9AY Loop: Lessons Learned and New Ideas- K9AY
Cycle 24 Update - K9LA
Sikaiana Atoll (IOTA OC-285)- H44AJ
NCDXF News
ARRL Forum
NH8S - Swain's Island DXpedition 2012
3D2C - Conway Reef DXpedition 2012
T6MO/K9GY - Contesting and DX'ing in Afghanistan
20 Years of VooDoo Radio - KY7M
FT5ZM - Amsterdam Island 2014 Preview

プレゼン終了後はパイルアップコンテストが開催されその後にディナー
ディナーの後半はWSJTの開発者であり宇宙物理学者としてノーベル賞を受賞したDr. Joe Taylor K1JT がプレゼンをしてくれました。プレゼンの前半は、プエルトリコにある観測用パラボラを利用したEMEの運用の状況、後半はWSJTについて解説してくれました そもそもWSJTが"Weak Signal/Joe Taylor"の略であることをはじめて知りました。HFでも利用されているとのことでこれは本人も予想外だったとのこと

ディナーの後、またHospitality Suiteでのラグチューに参加して家の戻りました

残念ながら抽選では何も当たらずでしたが楽しいひと時を過ごせました








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花粉症再発

2013-09-17 10:53:00 | ノンジャンル
もともと秋の花粉症で、よもぎやブタクサに反応していたのですが、9月のちょっと肌寒くなってくる頃の数週間、くしゃみ、鼻水、頭痛、目のかゆみとオンパレードの状況でどうしようもないので、減感作療法と呼ばれる治療をしました

この治療法、抗原を多量に投与することにより抗原に対する応答能を弱めようとする方法でわかりやすくいうと、アレルギーは過敏症なのでその元になる抗原を一定期間打ち続けることで免疫をつくり、過敏度を抑えるというものです

かれこれ10年以上前にこの治療を2年ほどやり、花粉症の時期などでも鼻がむず痒い程度ですんでいたのですが、今年は米国に来て種類が違うせいか先週からなんか調子が悪く、よく考えてみるとこれ花粉症だとわかった次第です

とりあえず飲み薬を飲んでいます 眠気のでないはずなのですが、とにかくだるいです

日本では数週間でしたがこちらでも期間が延びないことを祈るばかりです
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科学系の部活ない中学が73%、指導教員不足で

2013-09-09 01:58:00 | ノンジャンル


読売新聞 9月7日(土)13時59分配信

 天文部や生物部のような科学系の部活動(科学部)がない中学が7割を超えたことが科学技術振興機構(JST)の調査でわかった。

 4年前に比べ、7ポイント増えた。理科を指導できる教員の不足などが理由とみられている。

 同機構は今年3月、30人以上の生徒がいる全国の公立中から無作為に500校を選び、教師や生徒を対象にアンケートを実施。417校から回答があった。73%の中学校が「科学部がない」と回答し、理由としては、「顧問となる教員が不足している」が69%で最も多かった。科学部に所属している生徒は全体のわずか1%。理由で最も多いのは「学校に科学部がない」(59%)だった。

 同機構理数学習支援センターの渡辺怜子副調査役は「子供が科学を身近に感じにくい状況にある。科学部だけでなく、観察や実験の機会を増やすなど、子供の興味を育てる環境の整備が急務だ」と話している。

これではアマチュア無線も若手がいないわけですね 昔はラジオ少年が中学なり高校で科学系クラブの戸を叩いて無線の世界に触れていったような気がします
それにしても、中学で当然理科を教えている先生はいるわけで顧問がいないってどういうことなんだろうか?
先生の数や教える教科は昔も今も変わらないはずなのに

助成金とかお金の問題を越えて本質に迫らないと解決しそうにないですね

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