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引っ越しました

CQWWSSB2019@7A2A その3

2019-10-30 01:38:00 | コンテスト
当地は日本と2時間時差があるので朝7時スタート



北川OMが21、私が14でスタート
地磁気が荒れているときは意外にハイバンドがよいとの話もありますが、実際に14よりも21が好調で北川OMいきなりお猿さん状態 ハイバンドが開くと14はお客さんが少なく1分1局を少し上回る位です

2時間終わって300局超とスタートダッシュ成功です

シフトは2時間なので一旦休憩で他のオペにバトンタッチ
ペースはそれほどあがりませんが、8時USTには10mでEUが開け50局ほど積み上げに成功

一旦ビッグガンの局を取ってしまうと通常の局はQSBもありなかなかコールを取るのは苦労します

それでも1日終わって昨年よりはいいペースです

二日目は初日ほどの爆発はありませんでしたが、我慢で弱い局をどこまでピックアップでいるか勝負でした

終わってみれば3000局越えで点数も昨年を上回る3.3M台でした
その場でログを吐き出して提出

終了後は変える用意をして、またまたいつも恒例のレストランでインドネシア料理を食べて解散



ちょっと早く着いたのでジョグジャのスターバックスでお茶しました



一路ジョグジャカルタに向かい、夕方の飛行機でジャカルタに戻りました


M2で8名のオペでしたので張り付きということではなかったのですがそれでもSSBで弱い局を取るのは体力を使い結構疲れました




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CQWWSSB2019@7A2A その2

2019-10-30 01:18:00 | コンテスト
さて、コンテスト本番ということで金曜日の朝にジャカルタのハリム空港からいつものようにジョグジャカルタに向かいました


現地でシャックに向かう途中のYB2TJV Daniさんにピックアップしてもらいました

今回はスラバヤに出張中のJH3PRR北川OMも前泊入りしており合流

今回は午前中に合流できたので、プランバナン寺院で観光しそれからシャックに向かいます


3時間ほどで現地着


ほぼ一番乗り状態でしたがその後だんだんとオペが集まってきます

PCのセッティングも終わってだんだんと盛り上がってきます

日が暮れたことにはほぼオペも集まり

恒例の夕食へ 


夕食後はしばし歓談してから就寝となりました
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CQWWSSB2019@7A2A その1

2019-10-24 17:12:00 | コンテスト
いよいよCQWWSSBも今週末ですね

コンディションは本日現在でA-Index 6,K-Index 2とあまり調子がよくないようですが予定通り7A2Aから出ます

7A2Aは今回新しくデビューするコールサインですが聞こえていたらお声掛けください

明日の朝にJogyakartaに飛び、何時もどおりYB2TJV Daniさんにピックアップしてもらい陸路で現地に向かいます
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OCDX CW 2019振り返り

2019-10-14 15:51:00 | コンテスト
前記事で書いたとおり、N1MM+のコンテスト設定を間違えていたため、Claimed Scoreがわからず

いったんADIFファイルに落として、新しく設定したコンテストにImportすれば大丈夫かなと踏んでいたのですが、ADIFファイルはコンテストを認識しているようでエラーでデータを読み込めずでした

ということで、手計算でざっくりとマルチを計算してみましたところ以下のとおり
ついでに昨年との比較をしてみました

やはり、バンドごとに得点差があり、ローバンドで稼げていないのが結果に現れています
やはり20mで昨年よりもできた交信数とローバンドで足らなかった交信数がほぼ一緒なので、ハイバンドスタートはよいとして、やはり20mに居座らず40mでいけると思ったところで移るべきだったのかもしれません

80mは75mに同調したアンテナを無理にチューナーで落としていたのであまり期待できずでしたが、昨年並みにはやりたかったところです





また昨晩指摘のとおり前半での貯金をコンディションの変化で使い果たしてしまっており、戦術がシンプルで柔軟性に欠けたのが悔やまれるところであります

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OCDXCW参加しました

2019-10-14 02:32:00 | コンテスト
週末日本は強烈な台風だったようですが皆さん大丈夫だったでしょうか

さて、告知通り久々にOCDX CWにABHPで出ました
前日、N1MM+でうまくいかなかったTELNETも設定できこれで完璧と思っていたらなんど、コンテスト設定がなぜかCQWPXになっており、途中で気が付きましたがとりあえずコンテストやる上では交換ナンバーがシリアルナンバーで問題ないのでそのまま完走しました

ということで、マルチの計算の仕方がWPXではバンド通算ですが、OCDXはバンド毎に計算できるということで最終スコアがでないというハプニングがありました

コンディションがあまり良くないのはわかっていましたが、先週10mも開けたとの情報もあり期待してコンテストに臨みました

コンテスト前にそれほど運用している局もなくどうかなと思いましたが15mでスタート 
Eu方面が結構開けており予想以上で昨年を上回るペースでいけました
点数的には20mより15mの方がいいので、できる限り3時間ほど粘ってから20mへ移動。20mも3時間ほど粘ってから40mへ。
この時点では昨年を上回るペースが確保でき記録更新に期待がかかります。
14GMTに40mへ移り、信号は弱いものの結構楽しめます
異変を感じだしたのは17GMT位から ガックとコンディションが下がり局数が積みあがらなくなりました これからは苦行でした

昨年の実績とコンディションから22~23時は出ていても数局程度しかできないだろうと思われ、仕事疲れもあったので2時間弱水平飛行

復活後はシャワーを浴びてすっきりして再開となりました
日の出後は20mから始まりオープンした15mに移りますが長続きせず
結局10mのオープンもだめだったようで1局もできずでした

最後まで行き場もなく20mの修行で終わりを迎えました
一時は昨年ペースに対し120QSO程度先行していたのですが後半はペース上がらず終了4時間前に前半の貯金を吐き出すとなり一時はトントンまで戻したものの結局昨年を上回れずでした

コンディションに加え、数字では検証していませんが台風の影響で大票田であるJAとの交信数が少なかったことも影響したのではと思っています


グラフで見てみると後半伸び悩んだのがようわかりますね
VK2CTが700番台のExchangeを送っていたのでやっている局は800局やっているかもしれませんね
私は600局後半くらいでした

とりあえず点数なしでログは提出済です

今回のコンテストではバンドで点数差があるので順当なバンド変更ではなく、早い時間に40mに移った方がよかったのかもしれません
この辺はマルチとQSO数なり点数とのバランスをとるのが難しいところでhああります

久々のコンテストでしたが、パイルでのソリッドコピーとシリアルナンバーのコピーが課題ですね

まあ場数こなすしかないような気もしますが・・・
あとはSO2Rがスコアアップの技術的課題でありますが、今のところパートタイムコンテスターではなかなかこちらに手を出すのが難しい状況です

いずれにせよ久々にコンテスト楽しみました

次は月末のCQWWSSBとなります
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