記憶のあるうちに備忘のための思いついてことを書いておきます
米国赴任も4年を経過しいつ帰国命令がでてもおかしくないので、サンスポットの上昇期でも有り後で後悔しないようにと思い立ち、ちょっと強行スケジュールですが、金曜日と月曜日に休みをとっての参加でした。
Bermudaは2011の年末から2012の年始にかけてVP9GE Edさんのレンタルシャックから出た実績があり、唯一この時期で利用可能なのがこのコンテストということで決めました
Bermudaは英国連邦領土のためか出力は100WがmaxのためかCWはすでにほかの人が予約していましたので厳しいのかなと思いながらの参加でした
朝6時の飛行機でシカゴを立ち、アトランタ経由で3時にはバミューダ入り
早速、リグとPCをセッティング 前日、予行演習をしていたので特に問題なく15分ほどで設定完了
アンテナは昨日の風で7Mのダイポールのステーが切れてしまったとのことでその後Edさんと設定 160mの逆Lの少したるんで木の枝に引っかかっていたのでこちらも再設定 30分ほどで対応完了
早速テストしてみるとどのバンドもなんかおかしいと思ったら、K3のアンテナ設定がアンテナ2になっていました 各バンドごとに設定が必要なのでそれぞれアンテナ1に切り替えて問題ないことを確認
その後20mでW向けにランニング コールサインだけの交換なのでレート的にはHourly Rateも300以上がでました
安心してちょっと休憩と横になったら寝込んでしまって起きたのが15分前 まだ眠気が覚めないうちにコンテスト突入
最初は7Mで弾丸スタートするはずでしたが、CQ出したら回りこみのためか声が歪んでいます(汗) マイクゲインなどを絞り気味にしてなんとか使えることを確認しましたが、時間をくって周波数確保できず またあまりコンディションがよくないのか応答も悪くペース上がらず出鼻をくじかれます
後で、シカゴのコンテスターのリフレクターの記事を読むと初日は磁気嵐もありコンディション良くなかった模様
しかたなく、160mで東海岸の局を中心に聞こえる局をひろったり80mと40mを行き来してできるだけ積み上げました
シングルオペの運用は36時間のため日の出後に休憩を入れて横になりました
起きてからはハイバンドを運用 20mはEU向けにランニングもできました
S&Pもして積み上げたいところですが、100Wでかつコールが長いのでうまくとってもらえません。呼ぶ側に立つとハイパワー局の送受信のバランスがとれているかがよくわかります。
初日が終了して1000局に届くくらいということで、当初の目標に達しないことが明らかになり、過去のVP9のレコード越えを目指すことにしました
夜はローバンドですが、到底ランニングできる状況ではないので、呼びにいったりあちこちのバンドにでたりで早めに切り上げて休憩 疲れていたのか爆睡してちょっと予定オーバーしてハイバンドで再開 10mや15mでそこそこやってから本番のEU向けに20mと思ったらS9くらいのレベルのノイズが発生しており、特にEUの方向に向けるとノイズが大きくなりとても使える状況ではありません 15度位の向きであればノイズレベルが落ちるのでこれで対応することに
どうやら北極経由のパスが開けていたようで、この角度でも結構Euに呼ばれて局数を伸ばすができましたが、昨日ほどのレートはでず、我慢比べのまま各バンドを行き来して終了となりました
雑感
・やはりPhoneコンテストは体力勝負 今回N1MMのボイスキーヤーも活躍しましたが
それでも体力を使うのを再実感
・コンディションは前半あまりよくなかったが、得点的にはもう少しいけたと思う
・40mではEdさんの話しでは7.05からCWバンドの間位がすいており(7.1-7.05の間は南米局が多い)、スプリットでWを捌くのが効率がいいかもとのことであるが、今のK3はサブVFOが入っていないので周波数差の大きいスプリットはできず 今後の課題
・また、ペースが上がらないときはSO2Rの運用も考えないといけないなと思いました
・VOCAPを活用したバンド運用チャートを作ってもっていきましたがこれはそれなりに使えたと思います
・40mはWかEu向けに固定ビームでも欲しいところ
・/VP9コールサインはS&Pには100Wでは使えない VP9Iというクラブ局コールは使うことができたのですが、カードのことなどもあり今回は合えて使いませんでしたが、個人でVP9コールをもらうには居住者である必要がある模様
・Bermudaはカリブと違って赤道直下にあるのではないのでこの時期でも肌寒い感じで、防寒対策も必要 実際にはエアコンのコントローラーが見つからずコンテストが終わってからリビングとベッドルームの敷居のところにかけてあったのを見つけたが既に遅しでした
・Edさんには適宜差し入れをしてもらうなどいつもながら最高級のHospitalityでした
米国赴任も4年を経過しいつ帰国命令がでてもおかしくないので、サンスポットの上昇期でも有り後で後悔しないようにと思い立ち、ちょっと強行スケジュールですが、金曜日と月曜日に休みをとっての参加でした。
Bermudaは2011の年末から2012の年始にかけてVP9GE Edさんのレンタルシャックから出た実績があり、唯一この時期で利用可能なのがこのコンテストということで決めました
Bermudaは英国連邦領土のためか出力は100WがmaxのためかCWはすでにほかの人が予約していましたので厳しいのかなと思いながらの参加でした
朝6時の飛行機でシカゴを立ち、アトランタ経由で3時にはバミューダ入り
早速、リグとPCをセッティング 前日、予行演習をしていたので特に問題なく15分ほどで設定完了
アンテナは昨日の風で7Mのダイポールのステーが切れてしまったとのことでその後Edさんと設定 160mの逆Lの少したるんで木の枝に引っかかっていたのでこちらも再設定 30分ほどで対応完了
早速テストしてみるとどのバンドもなんかおかしいと思ったら、K3のアンテナ設定がアンテナ2になっていました 各バンドごとに設定が必要なのでそれぞれアンテナ1に切り替えて問題ないことを確認
その後20mでW向けにランニング コールサインだけの交換なのでレート的にはHourly Rateも300以上がでました
安心してちょっと休憩と横になったら寝込んでしまって起きたのが15分前 まだ眠気が覚めないうちにコンテスト突入
最初は7Mで弾丸スタートするはずでしたが、CQ出したら回りこみのためか声が歪んでいます(汗) マイクゲインなどを絞り気味にしてなんとか使えることを確認しましたが、時間をくって周波数確保できず またあまりコンディションがよくないのか応答も悪くペース上がらず出鼻をくじかれます
後で、シカゴのコンテスターのリフレクターの記事を読むと初日は磁気嵐もありコンディション良くなかった模様
しかたなく、160mで東海岸の局を中心に聞こえる局をひろったり80mと40mを行き来してできるだけ積み上げました
シングルオペの運用は36時間のため日の出後に休憩を入れて横になりました
起きてからはハイバンドを運用 20mはEU向けにランニングもできました
S&Pもして積み上げたいところですが、100Wでかつコールが長いのでうまくとってもらえません。呼ぶ側に立つとハイパワー局の送受信のバランスがとれているかがよくわかります。
初日が終了して1000局に届くくらいということで、当初の目標に達しないことが明らかになり、過去のVP9のレコード越えを目指すことにしました
夜はローバンドですが、到底ランニングできる状況ではないので、呼びにいったりあちこちのバンドにでたりで早めに切り上げて休憩 疲れていたのか爆睡してちょっと予定オーバーしてハイバンドで再開 10mや15mでそこそこやってから本番のEU向けに20mと思ったらS9くらいのレベルのノイズが発生しており、特にEUの方向に向けるとノイズが大きくなりとても使える状況ではありません 15度位の向きであればノイズレベルが落ちるのでこれで対応することに
どうやら北極経由のパスが開けていたようで、この角度でも結構Euに呼ばれて局数を伸ばすができましたが、昨日ほどのレートはでず、我慢比べのまま各バンドを行き来して終了となりました
雑感
・やはりPhoneコンテストは体力勝負 今回N1MMのボイスキーヤーも活躍しましたが
それでも体力を使うのを再実感
・コンディションは前半あまりよくなかったが、得点的にはもう少しいけたと思う
・40mではEdさんの話しでは7.05からCWバンドの間位がすいており(7.1-7.05の間は南米局が多い)、スプリットでWを捌くのが効率がいいかもとのことであるが、今のK3はサブVFOが入っていないので周波数差の大きいスプリットはできず 今後の課題
・また、ペースが上がらないときはSO2Rの運用も考えないといけないなと思いました
・VOCAPを活用したバンド運用チャートを作ってもっていきましたがこれはそれなりに使えたと思います
・40mはWかEu向けに固定ビームでも欲しいところ
・/VP9コールサインはS&Pには100Wでは使えない VP9Iというクラブ局コールは使うことができたのですが、カードのことなどもあり今回は合えて使いませんでしたが、個人でVP9コールをもらうには居住者である必要がある模様
・Bermudaはカリブと違って赤道直下にあるのではないのでこの時期でも肌寒い感じで、防寒対策も必要 実際にはエアコンのコントローラーが見つからずコンテストが終わってからリビングとベッドルームの敷居のところにかけてあったのを見つけたが既に遅しでした
・Edさんには適宜差し入れをしてもらうなどいつもながら最高級のHospitalityでした