いざＰＪ２に向けて

インドネシアにいると雨季・乾季こそあれ日本のような四季感がないので時間のメリハリがつかない今日この頃ではありますが、今年も秋のＤＸシーズンがやってきましたね。

ということで本日夕方に当地を経ちアムステルダム経由でＰＪ２へ向かいます
誘われてあまり後先を考えずに一番早く着く飛行機の便を押さえましたが、アムステルダムまで18時間、そこからＰＪ２まで１２時間と行きは偏西風の影響を受ける影響もありますが結構な時間がかかります

昨夜、アムステルダムまでの便のチェックインをオンラインをしようとすると、アップグレード席が結構余っているようで格安でのオファーだったので、ちょっと贅沢をしてビジネスクラスにアップグレードしました。これで少しでも疲れがたまらなければいいのですが。

行きはアムステルダムでの乗り継ぎ時間は3時間程度と大したことはないのですが、スキポール空港にはシャワー施設もあることがわかりましたのでちょっと安心。

いずれにせよ長旅になりそうです。

お空のコンディションは今現在はちょっと大荒れのようですね。コンテスト時には落ち着いてくれるといいのですが・・・

PJ2ライセンス

さて、来週に迫ったPJ2行きですが現地からの情報で免許発行手続きが遅れ気味だとの情報がありちょっと心配していましたが今朝メールチェックをしたら、PDFで送ってくれていました

実際には、米国の免許をそのまま申請なしで使うにはCEPTに基づき米国国籍である必要がありますので、今回も米国の免許をベースにパスポートの写しを添付しての申請を行いました

現地のPJ2のコールをもらうわけではなく、かつ３か月以内の運用のため、免許ではなく許可書になるとのことで、内容は3か月以内はPJ2/KG2Aのコールで運用してよいというお墨付きをもらったということになります

いずれにせよこれで短期間の滞在ではありますがコンテストの前後での運用ができるようになりました

インドネシアの免許申請は具体的な手続きをしてから1か月以上が経ちますがまたまたなしのつぶて状態で、どうやらPJ2での休みの後の楽しみになりそうです