子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

東川校/大雪山はっちゃけ隊 焚き火をしよう 3

2005年09月04日 22時11分16秒 | 東川校
9月4日(日)

午後からは、リベンジ。弓ギリ式発火具をみんなで作り、作ったもので火起こしに挑戦しました。おやつのマシュマロ焼きを食べるために・・・。3~4人で一組になり、棒を回す人、板を固定する人、棒がふらふらしないように抑える人と役割分担をして大人も子どもも必死に、ひたすら棒を回しました。でも、途中で板がずれてせっかく出来かけていた火種が散らばってしまう事故(?)が続出・・・。諦めムードがただよう中、一つのグループから大きな火種が。麻ヒモをほどいた糸くずの中にいれ、吹きかけることしばし。「ぽっ」と炎が出ました。後は、、、美味しくいただきました。火を起こすことの大変さを子どももスタッフもそして私も、体いっぱい体験した1日でした。

東川校/大雪山はっちゃけ隊 焚き火をしよう 2

2005年09月04日 22時02分07秒 | 東川校
9月4日(日)

午前中は3グループに分かれて、火起こし競争。火をつける方法はくじ引きで決まります。マッチ・ライター・そして古代の発火法[弓ギリ式発火具]のいずれかで火をつける。「よぉ~~~い、スタート」のかけ声とともにみんなダッシュでマキを拾いに・・・。大変だったのが、古代の発火法。必死で棒をまわして板にこすりつけるも、なかなか火種が出来ない。午前中はひとまず諦め午後にリベンジすることに。

東川校/大雪山はっちゃけ隊 焚き火をしよう 1

2005年09月04日 21時48分10秒 | 東川校
9月4日(日)

東川校も定例会いよいよスタート!今回は、旭岳の麓で焚き火をしました。参加者は、9名の子どもや大人たち。幼稚園から中学校まで幅広い年齢層が集まりました。雲が大きく広がり、過ごしやすい天気の中旭岳へ移動し、焚き火の始まりです。まずは、マキ集め。そしてマキを組み、火をつける。火の達人かずの話をみんな真剣に聞いていました。