今年も、水のプログラムが始まりました!
今日は手始めに静水、つまり流れのない水辺…ポロト湖であそびます。
その前に、いつものようにおやつ購入。
あら、みんなを待っている間に、タバコ吸ってますよ!?
なんだっけ、ココアシガーだっけ、そんなのを使ってカッコつけてます。

少し早めに昼ご飯をすませ、水遊びの準備をじっくり進めます。
存分に遊ぶのですが、今シーズン初めてでもあるので、
けっこう緻密に整えていきます。
子どもたちの気持ちも、整えます。
自分が、水の上や水の中で、どれだけ動くことができるのかとか、
周りの子たちとどれぐらいコミュニケーションをとれるのかを、
いろんなゲームを通して整えていきます。
たとえば、これ。

ゴムボートのチューブに立ったあと、名字のあいうえお順に並べ替えます。
丘の上だと、まあ、できるかな。
でも、これが水の上だったら…。

こんな感じですね。
みんなで話し合う、という目的もありますが、いかに水の上が不安定か、
そしてそんなところに自分がたったらどうなるのか、
自分はどこまで安全で居られるのか、という「安全の領域」を確認します。
そして、カナディアンカヌーにちょうせん。

うえだんなは、相変わらず漕ぎ方を教えてくれません。
くるくる回ったり、どかんと転覆する姿を見て、大笑いしています。
そんな、答えなんて、簡単に教えるはずないじゃん。
自分たちの「乗りたい」という気持ちが、どこまで追求できるのか、自分でためしてごらんよ。

そしたら、ほら。
いつのまにか、一人で子大きなカヌーを操っている、初参加の小1。
お見事であります。

お日様は顔を出しませんでしたが、
幸いに気温も高く、風もなく、存分に楽しむことができました。
そして、ふるさと体験館「森野」にて、宿泊です。
それぞれがご飯づくりを手伝ったり、

朝ごはんのハスカップジャムを作ったり、

汗びっしょりになって体育館で遊んだり、

夕食後は夜の散歩に出かけたり、虫を捕まえたり。

たった一日なのに、まるで2~3日ぐらい過ごしているような、
濃密かつゆったりとした時間を過ごしています。
今日は手始めに静水、つまり流れのない水辺…ポロト湖であそびます。
その前に、いつものようにおやつ購入。
あら、みんなを待っている間に、タバコ吸ってますよ!?
なんだっけ、ココアシガーだっけ、そんなのを使ってカッコつけてます。

少し早めに昼ご飯をすませ、水遊びの準備をじっくり進めます。
存分に遊ぶのですが、今シーズン初めてでもあるので、
けっこう緻密に整えていきます。
子どもたちの気持ちも、整えます。
自分が、水の上や水の中で、どれだけ動くことができるのかとか、
周りの子たちとどれぐらいコミュニケーションをとれるのかを、
いろんなゲームを通して整えていきます。
たとえば、これ。

ゴムボートのチューブに立ったあと、名字のあいうえお順に並べ替えます。
丘の上だと、まあ、できるかな。
でも、これが水の上だったら…。


こんな感じですね。
みんなで話し合う、という目的もありますが、いかに水の上が不安定か、
そしてそんなところに自分がたったらどうなるのか、
自分はどこまで安全で居られるのか、という「安全の領域」を確認します。
そして、カナディアンカヌーにちょうせん。

うえだんなは、相変わらず漕ぎ方を教えてくれません。
くるくる回ったり、どかんと転覆する姿を見て、大笑いしています。
そんな、答えなんて、簡単に教えるはずないじゃん。
自分たちの「乗りたい」という気持ちが、どこまで追求できるのか、自分でためしてごらんよ。



そしたら、ほら。
いつのまにか、一人で子大きなカヌーを操っている、初参加の小1。
お見事であります。

お日様は顔を出しませんでしたが、
幸いに気温も高く、風もなく、存分に楽しむことができました。
そして、ふるさと体験館「森野」にて、宿泊です。
それぞれがご飯づくりを手伝ったり、

朝ごはんのハスカップジャムを作ったり、

汗びっしょりになって体育館で遊んだり、

夕食後は夜の散歩に出かけたり、虫を捕まえたり。

たった一日なのに、まるで2~3日ぐらい過ごしているような、
濃密かつゆったりとした時間を過ごしています。