子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

イエティくらぶ東川校 はっちゃけ隊7月「ウチダザリガニ防除隊!」

2014年07月13日 19時32分55秒 | 東川校

数日前まで台風到来するのでは…

そうなったら増水して、川に入れない…

と心配していましたが

みんなの日頃の行いのおかげか、いいお天気となりました!

 

いつものはっちゃけ隊の7月は、ノカナンで川遊びなのですが

今年は、「ウチダザリガニ」という特定外来生物の防除活動に参戦です!!

ウチダザリガニはもともと日本にいなかったザリガニですが

食用として外国から入れられました。

日本全国に入れられたのですが

様々な湖や川に離され、今その数が増えてしまっています。

北海道の涼しい気候がウチダザリガニにはあっているようで

特に北海道で多くなっているザリガニです。

そんな

ウチダザリガニを捕ることで

今いる日本の生き物を守ったり、環境を守ったりすることができます。

 

ベテラン先生方として

「旭川ウチダザリガニ防除隊」のメンバーや

旭川市環境部の方が登場してくれました。

そのため

今日のはっちゃけ隊はとっても大所帯となりました。

  
 
じゃんけんチャンピオン探しにも、一苦労。
 
 

みんなと仲良くなったところで、いざ川へ!

罠にはすでにたくさんのウチダザリガニがかかっていました。

ザリガニの取り方、つかみ方のレクチャーを受けたら

今度は自分のたも網でザリガニ捕りへGO!

続々と捕まえていきます。

先月やったカジカ捕りとやり方は、結構似ています。

川の中にぽつんといるザリガニを捕まえるポイントとしては…

ザリガニはバックで逃げるので、後ろに網を構えること。

 

 

ウチダザリガニは、捕まえて終わり、ではありません。

オスメスに分けて、何個あったのかチェックをしていきます。

よーくよーく見ると、オスかメスかを見分けられます。

それ以前に

つかむのにビクビクだったりもしましたが…!?

 

同時に、川に入った時に着たウェダーや網、ネット袋などを消毒します。

ウチダザリガニは個体によってはザリガニペストがあり

道具を消毒しておかないと

次回違う川で使うとその病気をばらまいてしまうかもしれないからです。

数を数えられたザリガニは、鍋の中へ。

特定外来生物に指定されているウチダザリガニは

生きたまま持ち運ぶことはできません。

残念ながら、殺してしまうことになります。

 

ゆでたザリガニは、もちろん食べます★

ここで、ザリガニむきの先生が登場。

食べられるところを教えてもらい、さらに剥き方指導です。

おいしいようで、黙々と剥いては食べ続けておりました。

コツをつかむと、剥くのも早い!

今頃、おみやげザリガニをおうちで食べている頃かな???

 

 

 

最後は、ウチダザリガニ勉強会。

ウチダザリガニはどこから来たのか

今、どうなっているのか

どんな問題があるのか

今日捕って、しこたま食べたザリガニについて、改めて学びました。

 

勉強会の〆は

ウチダザリガニ防除隊児玉さんによる

スタッフ大爆笑のザリガニ踊りとなりました。

今月のはっちゃけ隊は

「ザリガニを捕って食べる」という、とてもシンプルな活動でした。

今日一日で、本当にたくさんのウチダザリガニを捕まえていました。

捕っても捕っても、取りきれないんじゃないか???

と思うくらいです。

 

でも

旭川ウチダザリガニ防除隊のみなさんと一緒に活動し、学んだことで

ひとくちにザリガニといってもいろんな種類がいること

外国から連れて来られたウチダザリガニによって、いろんな問題がおこっていること

わたしたちに、できることは何なのか

そんなひとつひとつを知り、考えることができました。

 

ウチダザリガニって悪いヤツじゃないんです。

外国から連れてきて、いろんな場所に放してしまった

人間が悪いヤツなんです。

ウチダザリガニに限らず

外国から連れてきたその他の昆虫や動物・植物についても

同じことが言えるはず。

みんながウチダザリガニについて学んだことで

これからの未来に

わたしたち人間が同じ失敗をしないようになれたら、と思っています。

さて

8月のはっちゃけ隊はお休みで、夏キャンプとなります。

今年は大雪山キッズワークキャンプ

大雪山の自然と人に関わる仕事人と出会うことで

多様な自然への関わり方と持続可能な利用について考える体験を積みます。

みなさんのご参加、お待ちしております!

 

イエティくらぶ東川校 めめ


THE CAMP 札幌まるやま校

2014年07月13日 18時46分43秒 | 札幌まるやま校

THE CAMP 札幌まるやま校です。

台風が北海道に接近していて、お天気が心配でしたが、

温帯低気圧に変わり、ひとまず雨に降れることはないだろう

ということで、円山公園バスターミナルに集合します。

今回は自分たちでキャンプできるチカラをつけるためのキャンプです。

キャンプをするためには何が必要か?何ができないとダメか?

を出発前に確認し合います。

すこし緊張もありつつも、気合いも十分の様子です。

そして、車でいざ、キャンプをする定山渓方面へ

このキャンプは一人でするわけではない。

今回集まったメンバー、みんなでキャンプをします。

そこで、ちょっとお昼ごはんがてら

南区の十五島公園に立ち寄って、遊びます。

おにごっこと

1人の女の子が落としてしまったものをみんなで探すをして、汗と心の壁を少し流します。

そして、札幌の水がめを眺めながら、お昼ごはん

腹ごしらえをしたら、早速キャンプの本題へ

キャンプに必要なものその壱。食べ物。

夜、朝、昼の3食分、23人分をスーパーにてお買い物をします。

カレー、スープ、そうめんの具材を買うチーム、サラダ、パン、くだものを買うチームに分かれて、

商品を選びます。

買う品物と分量と予算が書いてあるメモがあって、それを見ながら、

商品をみながら、値段を見ながら、電卓で計算しながら、チームで話しあいながら、

カゴに入れていきます。

選び裁量の幅が大きく、楽しく、さらに時間内にみんな買い物ができていました。

そして、ようやくキャンプ場に移動。今回のキャンプ場は定山渓自然の村。

駐車場から、キャンプサイトまで20分くらい歩かなければなりませんが、

リアカーで荷物を楽しく、運べるので、全然苦になりません。

むしろ、子どもたちが率先して、引っ張りたい様子。リアカーの大名行列です。

施設についたら、ちょっと休憩して、そこがどんなところなのか自分たちの目で確かめに

チームごとで探検しに行きます。

トイレが何処にあるのか、今どこにいるのか、安心できたら、

再度ちょっと休憩。この日は少し蒸し暑くて、小まめにリフレッシュする時間が大切です。

そして、リフレッシュ後、

キャンプに必要なものその弐。自分たちが寝る場所。テントを張ります。

初めてのことも、チームでやれば意外と簡単に張れちゃいます。

自分の寝床が確保でき、夜の心配をしなくて済んだら、

キャンプに必要なものその参.水場と火。

夜ご飯をつくるには、水と火が必要です。水で食材を洗い、その水でお湯を沸かし、具材を調理する。

保護者のお母さん方の温かいご指導のもと、洗った具材を包丁で切る作業を手分けしてやりました。

そのお湯を沸かしたり、具材に熱を通すには火が必要。

自分たちで薪や炭に火をつけます。

火のつけかたの手順とコツをもとに、あとは実践あるのみ。

1発でつけれる子も何度も挑戦してようやくつく子も、みんなで試行錯誤、協力しながら、熱源を確保しました。

夜ご飯づくりを始めて2時間ちょっと、あたりが真っ暗になるまえにみんなでいただきますすることができました。

おいしくいただいた後は、片づけです。

ごはんづくり、食事で使ったものは自分たちで洗う。

自分だけのものじゃなくて、全員の分を役割分担して、洗い物をします。

そんなこんなして、あたりは真っ暗。暗闇の中で、お楽しみタイム。

たき火でお菓子を炙ります。

 

あたりめ、ビーフジャーキー、せんべい、サッポロポテト、ポップコーン

思い想いに自分のお菓子を温めてアレンジを楽しみました。

ゆっくりと流れたお楽しみタイムも名残惜しく終わりを告げ、歯を磨いて、就寝へ。

初めてのテント泊でドキドキ、慣れている子もワクワク、ソワソワしながら、

の時間が少し流れましたが、全員眠りにつくことがなんとかできました。

そして、2日目です。

朝食はみんなに家から持ってきてもらった紙パックで、

カートンドックを食べました。

具材を挟んだパンをアルミホイルで包み、紙パックを燃やすだけで、

お手軽に、普通の食パンがホットなサンドに変身。

アツアツとろとろなカートンドックで朝からテンションが上がっております。

3個もカートンドックを食べるツワモノも現れるほど、食欲が快調な様子のみんな。

皿洗いも今キャンプ2回目、手慣れてきて、役割、ポジションを自由に変わりあって、

わいわいと洗い物をしています。

そのあとは自分の荷物をまとめて、帰れる支度をします。

そんな身支度、自分のものが自分で整理できたら、

2日目の午前はまったりキャンプ場を楽しむ時間とします。

昨日の夜に引き続き。お菓子を炙ります。

この火は自分たちでなんとか自力でつけた火。

自由な時間を満喫するためには自分たちの力が必要なんです。

こちらはウォークラリーチーム。

施設内を探検しながら、クイズに挑戦して、景品ゲットを狙います。

そのほかは木のアスレチックでまったりしたり、水辺で生き物がいないかどうか探したり。

午前のひとときをゆるやかに過ごします。

そんな優雅な時間の後は

乾かしていたテントを畳んで、しまったり、

最後の火おこし。お昼のそうめんを茹でるためのお湯を沸かすため、

火おこしに再度チャレンジします。

今回は昨日よりも時間が少なく、圧倒的に協力して分担でやっていかないと

いけない状況です。追い込まれると、自然とチームの士気は高まり、

かなりの集中力と、体力でばっとできるものです。

なんとか無事にお昼ごはんを食べることができ、

最後はみんなで歌を歌って、キャンプ場をあとにします。

そして、帰り道もこちらからなにも指示をしていないんだけど、

重い道具・荷物が載ったリアカーを引っ張って、駐車場まで、意気揚々と戻りました。

この後は、一番近くの温泉の豊平峡温泉へ

広くて開放的な露天風呂でキャンプの疲れを癒して、

定山渓の川原でアイスを食べて、

 

流木の上で記念撮影をして、1泊2日の活動は終了。

キャンプで必要なこと、できなきゃいけないことを一通り、自分でやってみること、

体験することができたTHECAMP

それは僕らスタッフだけではなく、学生の実習生や保護者の方々そして仲間の温かい見守りがあったからこそできたこと。

そのことに少しでも気が付いて、いろんなひとがいて、いろんな役割を担って、

いろんな物事が動いているんだなぁと知ってくれたら、嬉しいです。

イエティくらぶ札幌まるやま校~THE CAMP~

けいた(札幌まるやま校 富田桂太)


イエティくらぶ いぶり・黒松内校7月 北の海んちゅキャンプ!2日目

2014年07月13日 17時23分04秒 | いぶり・黒松内校

北の海んちゅキャンプ2日目。

テント泊またはビバークでぐっすり寝た子どもたち。

まぶしい朝の陽光を浴びて起きだしました。

起きて早速、クワの実をつまんで口の周りをむらさき色に染めている子も。。。

朝から元気いっぱいの子どもたち。

朝ごはん前にまずは朝のお仕事で、畑の水やりとコケッツのエサやりです。

  

ひと働きしておなかもすいてきたころ、お楽しみの朝ごはんです。

朝ごはんはカートンドッグ。牛乳パックの中にアルミホイルに包んだパンを入れ、牛乳パックに火をつけて燃やしきると、中のパンが焼けるという料理です。

「ファイヤ~ファイヤ~」と、おいしく焼けることを念じます。

上手に焼けた子も、焼けなかった子も、朝ごはんをしっかり食べてパワーをつけ、2日目の海遊び開始です!

本日は磯あそび!

海に入る前にはちゃんと準備体操。

そしてお待ちかねの海遊び!!

カニや魚をとったり、飛び込みしたり、思い思いの海遊びを楽しみました。

      

楽しい時間はあっという間に終わり、自然学校に戻ってお昼ごはんを食べ、片づけ・お掃除をしたら帰りの会。

1日目は砂浜の海、2日目は磯の海と2つの海を楽しんだ子どもたち。海んちゅになれたかな!?

9月は海んちゅキャンプPART2!!そして畑の感謝祭!

陸と海を楽しみに、黒松内にまた来てくださいね!

(ふみぞう)