スキーの楽しさを先週書きましたが、その一つに技術を磨いていろんな斜面や雪質を克服していく楽しさというのがあると思ってます。いわゆる上達する楽しさですね。で、その技術を磨いていくにあたっての目標の一つとしてスキー技術選手権大会というのがあります。
各都道府県で予選を行い、3月に全日本大会があるのですが、その東京都の予選が先週末「車山高原スキー場」でありました。今年は訳あって選手としては参加しなかったのですが、クラブの仲間が出場したのでサポーターとして行ってきました。
技術選は、オリンピックの競技でよく知られているスラロームとかダウンヒルとかといった「競技」ではなく、滑りの質とかうまさとかをジャッジするものでいわゆる"1級"とか"テクニカルとか"クラウン"といった基礎スキー検定の延長線にあるといったら分かりやすいかと思います。
スキー界というのは結構変わっていて、いわゆるスター選手(野球でいうなら松井やイチローぐらいの選手)とふつーに一緒に滑ったり、滑りを教えてもらったりできてしまうのです。今回の大会にも「佐藤久哉」デモが出場していて、本物の滑りを間近で見ることができました。ほんと芸術的な滑りでしたね。
そういう滑りを間近で見ると、自分はまだまだだなぁと思うのと、よっし!うまくなってやるぞー!とすっかり刺激されてしまいました。。。
各都道府県で予選を行い、3月に全日本大会があるのですが、その東京都の予選が先週末「車山高原スキー場」でありました。今年は訳あって選手としては参加しなかったのですが、クラブの仲間が出場したのでサポーターとして行ってきました。
技術選は、オリンピックの競技でよく知られているスラロームとかダウンヒルとかといった「競技」ではなく、滑りの質とかうまさとかをジャッジするものでいわゆる"1級"とか"テクニカルとか"クラウン"といった基礎スキー検定の延長線にあるといったら分かりやすいかと思います。
スキー界というのは結構変わっていて、いわゆるスター選手(野球でいうなら松井やイチローぐらいの選手)とふつーに一緒に滑ったり、滑りを教えてもらったりできてしまうのです。今回の大会にも「佐藤久哉」デモが出場していて、本物の滑りを間近で見ることができました。ほんと芸術的な滑りでしたね。
そういう滑りを間近で見ると、自分はまだまだだなぁと思うのと、よっし!うまくなってやるぞー!とすっかり刺激されてしまいました。。。