桜の季節になりましたね。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ほのかな桜の香り、
緑の息吹を感じるような草木の香りを
胸いっぱいに吸い込むと、
なんだか胸がそわそわしてくる
浮き立つような、
それでいてちょっと悲しいような、
でも希望でわくわくする不思議な気持ち
春だなぁ、
桜の季節になりましたね。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ほのかな桜の香り、
緑の息吹を感じるような草木の香りを
胸いっぱいに吸い込むと、
なんだか胸がそわそわしてくる
浮き立つような、
それでいてちょっと悲しいような、
でも希望でわくわくする不思議な気持ち
春だなぁ、
今週末は、菅平高原で滑ってきました。もう3月も終わりなので、すっかり春スキーでしたね。
最高気温も10℃を超え、雪もかなりざくざく雪でした。
春スキーは雪質が悪くなるので嫌いという人もいますが、私は結構好きです。
なんといっても暖かい日差しの中、心地よい汗をかいて、お昼にはビールをぐび!っと飲んで、早めにあがって温泉でもつかって、、、なんとも贅沢な春の過ごし方ではないですか。。
菅平に行く時は、いつもの常宿「宮前荘」に泊まっているのですが、この宿はなんとも素朴でのんびりとしていて、女将さんはじめ、大女将、ご主人、お子さん、みんなすっごく暖かい人ばかりなのがとっても気に入っています。
昼の3時過ぎにゲレンデから戻ると
「春スキーは、結構疲れるでしょう。。。」
と言いながら、女将さんが、「お萩」を出してくれました。
「疲れたときは、甘い物が欲しくなるのよね。。。」と、いつもの笑顔。
なんとも嬉しい心遣いなんでしょう。
![]() |
冥想ヨガ入門 沖ヨガ・悟りへの道 |
![]() |
インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ |
最近のヨガブームでヨガをやる人がもの凄く増えたのは、とても嬉しいことだなぁと思います。ただ、ブームというのは怖いもので、ヨガという名のもとにかなりいい加減な教室やジムがあるのも事実のようです。現に私が何件か行ってみた教室の中には、お金儲け的なやり方が色濃く出ていて、やっている内容も?マークが10個ぐらいつくところがありました。
紀元前から脈々と続くYOGAについて、しっかりとした知識、経験を持たない指導者がヨガを教えているということは、かなり危険なことだと思います。例えば一つのアーサナ(ポーズ)を行うにしても、プラーナ(呼吸)のやり方次第ではまったく意味がなかったり、あるいは逆効果になってしまうことも多々あります。
そもそもヨガを健康体操や美容、健康のためのスポーツとして考えているような人もいるのではないでしょうか。これはとんでもない誤りだと思います。
ヨガを志すのであれば、そのきっかけが美容や健康のためであったとしても、「心の科学」と言われるヨガの本質を少なくとも知識として持った上でヨガを実践していくことがとても重要だと思います。
この2冊の本は、数あるヨガの本の中でもヨガの持つ本質をとても分かりやすく書かれているのでお勧めです。ヨガを少しでもやっている人は、一読をお勧めします。
なお、「冥想ヨガ入門」の目次は以下のようになっています。
ちょっと堅苦しいタイトルに見えますが、内容はすごく分かりやすく書かれています。
第1部 ヨガとは何か
ヨガの冥想
ヨガは修養と修行を一つにしたもの
ヨガの発生
哲学としてのヨガ
ヨガの神第2部 基礎修行
ヨガの八段階
第一段階 禁戒(ヤマ)正しい心構えをつくる道
第二段階 勧戒(ニヤマ)
第三段階 体位法(アサーナ)と動禅行法
正しい身構えをつくる道
第四段階 調気法(プラーナヤーマ)
正食法について
第五段階 自己コントロール行法
制感行法(プラティアーハーラー)について第3部 冥想行法
ヨガの冥想行法の広さと深さ
統一と無心の真意
第六段階 統一行法(ダーラナー)
第七段階 禅定行法(ディヤーナ)
第八段階 三昧と最高境地の法悦第4部 実践のすすめ
道場での冥想行法
牢獄の聖者―ホセイニー師の教え
神秘教団の恐怖の修行
![]() |
あったまる禅語 アスコム このアイテムの詳細を見る |
時々、ふとこの本を読みたくなる時があります。何かせつなくなった時、心浮き立つ時、やるせない時、静かな気持ちで音楽を聴いている時、、、いろいろな感情が日々の暮らしの中で動き回るけれど、ふとこの本に立ち返るとすごくほっとします。
今日もまたいつものように好きなページをめくっているとなんだか筆をとりたい気分になりました。筆をとるなんておそらく高校生の時以来かも。
はっきりいって字は汚くて恥ずかしい限りなんですが、でもそんなことはお構いなしにとにかく筆をとってみました。
背筋を伸ばし、息を沈め、心を整え、正座し、無心で筆をとる。
とても、すがすがしい気持ちになれました。
「八風吹けども動ぜず」:
何があっても、振り回されない心。八風とは「利」「衰」「毀」「誉」「称」「譏」「苦」「楽」の八つのこと。人は、悪口を言われれば落ち込み、誉められれば機嫌がよくなるもの。いちいち心を波立たせていたら、心が疲れるだけ。どんな風に吹かれても、平常心でいたいものですね。
「喜心」:
「喜心、老心、大心」の三心のひとつ。喜びをもって行う心のこと。
「天真に任す」:
欲に心を煩わすことなく、天のまことにしたがって自然のままに生きればよいのです。勇気を奮い起こし執着を捨てて、自分の本物の姿を掘り起こしてみてはいかがでしょう。
※「あったまる禅語」(渡会 正純 (著), 石飛 博光)より抜粋
![]() |
点と点が線になる日本史集中講義 祥伝社 このアイテムの詳細を見る |
どうも年号は覚えるのは苦手でねぇ、好きになれないんだよなぁ、歴史って、、。ずーとそう思ってました。
その一方で日本文化が大好きで、鎌倉や京都や奈良といった古都を旅してみたり、田舎に行ってみたり、名所めぐりをしてみたりする。そこでいろいろな発見をし、感動し、刺激をもらっているのですが、そこには必ず「歴史」というものが付いてきます。というより歴史があるから文化なんだし、文化なんだから歴史があるのですよね。そうやって最近は「歴史」に魅力を感じてきていたのですが、そんな時に出会ったのがこの本。
歴史学者と言われる人たちは、あるいはその人たちの講義を受けている大学生さんは、ある時代のある出来事のある人物を深く追求し、研究していくスタイルをとっている。なので、ある一面では深く研究はされるけれど、歴史というのは過去と現在と未来のつながりによって成り立っていることを忘れている。というより考えていない。と作者は指摘しています。
点と点で歴史を捉えているので、時代背景とかその時代背景が生まれた原因であるもっと昔の時代背景について無頓着。それでは、真の歴史観は見えてこないですよね。
そうすると、その歴史学者さんが育てた学校の先生もどうしても点と点を教えることになる。なるほど、私の中学、高校での「歴史嫌い」はこれだったのかぁ、、、と気づきました。
この本を読むと、そんな点と点を繋いでいくことで、歴史の捉え方が全く変わるということがすごく分かり、歴史の本当の「おもしろさ」が分かってきます。
![]() |
「歓びを歌にのせて」オリジナル・サウンド・トラック サントラ, ヘレン・ヒョホルム, レイラ・イルバー・ノルゲン エイベックス イオ このアイテムの詳細を見る |
春女ちゃん(Lyrico)がライブで歌っていた「歓びを歌にのせて」を早速買ってみました。
この曲は、映画「歓びを歌にのせて」のサウンドトラックなのですが、映画もとてもよさそうなので見たいなぁと思ってます。でも昨年末に公開した映画なので無理かなぁと思っていたのですが、調べてみたら地方講演がまだあるみたいです。暇をみつけて見にいこーっと。
春女ちゃんはこの曲を映画館で聞いて号泣したそうです。そして改めて歌手として頑張ろうと決意したそうです。
ライブでは、そんな春女ちゃんが歌うこの曲を聞いて、ジーンっときてしまいました。
おすすめです。
菅平高原スキー場に行くことが多いのですが、菅平での常宿としている宮前荘に「相田みつを」さんのポスターが貼ってあって、とっても心に響くことばだったので写真を撮ってきました。
アノネ
親は子供を
みているつもりだけれど
子供はその親を
みているんだな親よりも
きれいな
よごれない
眼でねみつを
花粉症のつらい季節になりましたね。今年は目のかゆみがひどくて、ほんと辛いです。。。
私のヨガの師匠 K先生から花粉症対策を教えていただいたので、一部を紹介します。花粉症でお悩みの方は是非試してみてください。特に肘湯、迎香穴のつぼは効きますよ。
ちなみにK先生は、東洋医学にも精通していて、気功、ヨガ、太極拳などをうまく融合されたヨガを実践されている方です。
花粉症
アレルギー体質(感情、心理状態の不安定が出たものと考えてください。)
肝臓が硬くなってくたびれている事が多いです。その原因は右腕の疲労や目や神経(頭)の疲労という事が多いようです。
昨日、久しぶりに春女ちゃん(Lyrico)のライブに行ってきました。
春女ちゃんとは大学時代からの友達なのですが、彼女の全身から溢れ出るような歌声にはいつも感動しますね。昨年デビュー10周年を迎えたということもあって、歌手としてもいい意味で熟してきたかなぁと思いました。
昨日のライブはアコースティックライブということで、ピアノの弾き語りがあったり、アカペラがあったり、最後には鳥山雄司さんがギターを弾き「The Song of Life」(世界遺産 挿入歌)を熱唱したり、とっても素敵なコンサートでした。
特に彼女が歌手になろうと志した当時の曲を披露してくれた時は、彼女の純なハートがダイレクトに伝わってくるような気がして、すっごく感動してしまいました。これからも皆に愛される、素敵な歌手として頑張ってください。
ちなみにLyricoさんのBLOGに会場の写真が載っているのですが、一番前で目立っている?のが私です
LyricoさんのCDを何枚か紹介しておきますね。まだ聴いたことがない方は是非!!
![]() |
The Song of Life~光の詩~ |
![]() |
ゴールデン☆ベスト 露崎春女 徳間ジャパンコミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る |
![]() |
Tender Lights Lyrico, Yui Nishiwaki, Barry Gibb, Robin Gibb, Maurice Gibb ソニーミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
トリノオリンピックの感動がまださめていないですが、来週末からいよいよパラリンピックが始まりますね。
パラリンピックは、国際パラリンピック委員会(IPC)が主催する障害者による世界最高峰の競技大会。日本選手も数多く出場するのでとっても楽しみです。
よくスキー場で片足で滑っている方をみかけることがあります。アウトリガー(先端に小さなスキー板が付いたストック)を巧みに操って滑っているのをみかけると、すごいなぁ~~と思うのと、どんな人でもできるスキーの素晴らしさを感じますね。
私の知人にも聴覚障害をもっていながらスキーの準指導員の資格をとった友達がいます。彼はとても純粋で、とても明るくて、スキーを滑っている時にはその楽しさが全身から溢れているように思います。
来週末からまた寝不足の日が続きそうですが、彼らからたくさんの元気がもらえそうで、とっても楽しみです。。。