知足

自然と共に素敵に生きたい

インドへ

2006年04月21日 | インド旅行記

悠々自適のインド気まぐれ旅行」に明日22日から約2週間行って来ます。

帰ってきたらインド旅行記を書こうと思ってますので、お楽しみに。

 


アースディ東京

2006年04月20日 | 環境イベント

今週末(22日、23日)に「アースディ東京」が行われます。

今年は、用事があって行けそうにないのですが、代々木公園や丸の内などでたくさんのイベントが行われるようです。時間がある方は、すごく楽しいイベントばかりだと思うので参加してみるといいと思いますよ。

 


パーム油

2006年04月19日 | 環境問題

「パーム油は環境にやさしい」

 ライオンの新トップのCMを見て、ライオンも環境に配慮するようになったんだなぁ、、なんて呑気に思っていたら、どうもそんなに簡単に「環境に優しい」なんて言えないようです。

 FoE JapanのHomePageでは、とんでもない!!っとお怒りのようです。

 パーム油は、ライオンが主張しているように

植物原料は、再生産可能な「循環型資源」であり、栽培から消費までの過程で見ると、大気中のCO2増加抑止に貢献します。

 というのも事実なんですが、でも実際には、

オイルパーム・プランテーションの急速な拡大は、東南アジアにおける森林減少の要因の一つとされており、大規模な森林生態系の転換、用地取得に伴う地元住民の権利の侵害、不適切な農薬の使用による水質・労働者の健康への影響、低賃金・危険作業等の労働問題などの環境・社会問題が生じている。

 というのがFoEの主張。

 消費者を惑わす過大広告にも腹が立ちますが、原材料の生産から、製品の製造、流通、販売、そして消費という一つの商品のトータルでの環境負荷がどうなっているか(LCA)を総合的にみないと、「環境に優しい」なんて簡単に言ってしまってはいけないといういい例だなぁと思いました。

 私たち消費者は、マスコミや企業の言うことを鵜呑みにしないで、総合的な判断をしながら消費していかないといけないのですね。
 そういう意味からもLCAという考え方が、もっともっと遡及していく必要があるのだと思います。

 


ゲド戦記(宮崎 吾朗監督)

2006年04月15日 | 日記

宮崎 吾朗って知ってます?

さっきテレビを見ていたらCMで今年のジブリ映画の予告をやっていて、「ゲド戦記」というのをやるそうです。

で、その映画の監督が宮崎 吾朗。
誰だろうーっと、、さっそくネットサーフィンしたら、宮崎駿監督の長男みたいです。この映画が第一作目になるとのこと。

ジュニア作品ということで、どんな映画なのか結構楽しみですね。

ジブリの今年の本命?は、「王と鳥」という映画みたいですね。こちらも「高畑勲、宮崎駿監督をアニメーションへ誘った不朽の名作」ということで、ジブリファンの私としては、かなり楽しみです。

 


満月

2006年04月14日 | 宇宙

今夜は満月ですね。
東京は晴れているので、今夜は見れそうです。

 お月様って、いろいろなことに影響していると言われていますが、ヨガでは(特にアシュタンガヨガなどハードなヨガ)では、新月と満月の時にはお休みすることになっています。
 これは、月の影響で潮が満ちるのと同じように、満月は私たちの気を満潮にしていき、生命エネルギーが高まることで、気が散って集中できなくなるため、ハードなヨガは避けた方がよいと考えられているからだそうです。

 よく満月の日には犯罪が増えるって言いますよね。狼男も満月の日に変身するし、、、。確かに、満月を見ていると元気になるというか、ちょっとハイになったりするような気がします。

 女の人は、骨盤の開閉が月の満ち欠けと関係しているという話も聞いたことがあります。もちろん生理も関係しているし、PMSだって関係している、、、、なんと出産も満月の日が多いという話もあるそうです。
すっごく神秘的な話ですね。

 その他にも吸収がよくなるため満月の日に食べ過ぎると太りやすいとか、地球の自転速度、地震や火山の噴火、交通事故の増加とかにも影響している説もあるようです。

 ヨガの呼吸法(チャンドラ呼吸法)では、左の鼻は月の道(陰)、右の鼻は太陽の道(陽)となっています。

  • 左の鼻で息を吸うと気分が落ち着き、リラックス出来る。
  • 右の鼻で息を吸うと興奮し、体温が上がる。テンションを上げたい時には、右の鼻。


 今夜は団子でも買って、月見をするのも良さそうですね。

 


NHK「地球データマップ」

2006年04月13日 | 環境問題

NHK教育テレビで「地球データマップ」という新番組が始まるそうです。

20分間の短い番組ですが、毎週テーマを決めて地球環境、貧困、戦争、など文明社会が抱える問題について、さまざまな統計データを地図に表した「データマップ」を使って解き明かしていく、、、
といった内容のようです。

「持続可能」な社会をつくっていくにはどうすればよいのか、、、
未来のために私たちは何ができるのか、、、、

NHKならではの番組だなぁと思って、ちょっと期待しています。

地球データマップ
NHK教育テレビ
毎週木曜日 午前 11:30~11:50

 


朝ヨガ

2006年04月12日 | YOGA

 今日は早朝のクラスに出てきました。

 一番ハイレベルのクラスだったのですが、人数が3人しかいなかったのと、それなりに出来る人たちだけだったので、先生も張り切ってかなりレベルの高いところまで行きました。

 普段は人数が多くてなかなか指導しきれないところも丁寧に教えていただけたのがすごくよかったです。ハイレベルなだけあって、かなりきつかったですが、その分とても深く入ることができて、Very Good!!でした。

 やはりヨガは朝やるのがいいですね。

 


身体の反応

2006年04月10日 | YOGA

 今日もヨガ教室に行ってきました。

 ハタヨガのクラスだったのですが、腹筋をふるに使った呼吸法を集中的にやる内容で、かなり深く入ることができました。しっかりとした腹式呼吸を行いながらアーサナをやると、身体の内側から暑くなってきて、かなりの汗をかきました。細胞の隅々まで酸素を充分に取り入れ、燃やしているといった感じですかね。

 ヨガをやる前は2時間以上は食事をしてはいけないので、20時からのクラスだったのですが食事をせずに1時間半みっちりとヨガをやったら、かなりお腹がすきました。
ということで、教室の後は彼女のお勧めの「BiOcafe」という店に行きました。

 BiOcafeは、身体に優しいをテーマにしたレストランで、とってもヘルシーな料理を楽しむことができます。ヨガをやっていると身体がいろいろなところから変わってくるのですが、その中でも食事の好みは私もガラリと変わりました。

 小さいころからどちらかと言うと西洋料理の方が好きだったのですが、ヨガをやり始めてから脂っこいものとか牛肉とかジャンキーな食べ物とか、、そういった食べ物を自然と欲しなくなってきました。

 健康に悪いから、、、といって頭で考えて食べないのではなく、身体が欲しなくなってくるのです。自分の身体に素直になってくると、自然のものだけしか欲しなくなってくるといった感じでしょうか。

 食事も含めた日常生活の全てがヨガに繋がっていると言いますが、最近そのことがとても深く理解できるようになってきた気がします。

 


テスティングキャンプ

2006年04月09日 | スキー

 今日は、オオイワスポーツさん主催の来年のスキー板のテスティングキャンプに行ってきました。

 主要メーカーの殆どが来ていただけでなく、各メーカーに所属している選手やデモの方も来ていて、板に対するコメントや滑りのワンポイントアドバイスがもらえるというなんとも贅沢なテスティングキャンプでした。

 場所は万座温泉スキー場だったのですが、4月だというのにとても寒く、土曜日は雪が降っていました。この時期のテスティングキャンプだと春スキーのざくざく雪を想像していたのですが、雪もとても締まっていて、まさに最高のテスティングキャンプ日和でした。

 今年はこれで滑り納めのつもりです。来年の板もほぼ確定できて、滑りもいい感触で終了できたので、また来年が楽しみです。
 
 

私たちにできること(3)

2006年04月04日 | 私たちにできること

 環境問題は、普段の生活でちょっとだけ工夫したり、意識を変えることことで、少しずつ変わっていくと思うし、少しずつ変えていくことがとても重要なんだと思います。

ちょっとした豆知識。

▼お水のお話(ecomomより)

  • 流しっぱなしで使われる水
    • 歯磨き 30秒:6ℓ
    • 洗車 20分:240ℓ
    • 洗面・手洗い 1分:12ℓ
    • 炊事 5分:60ℓ
    • シャワー 2分:24ℓ
  • 魚がすめる水に戻すのに必要な水量
    • みそ汁一杯:760ℓ
    • 牛乳コップ一杯:3900ℓ

▼私たちにできること

  • 蛇口はこまめにとめて節水
  • 風呂の水は洗濯へ
  • 食器はまとめて洗う
  • 油汚れは紙でふき取る
  • 食器洗い桶を使う
  • 米のとぎ汁は花壇へ
  • フェアトレード製品を選ぶ
  • 食べ物はなるげく地産地消
  • グリーン購入
  • タイマー付き電源タップを使う
  • エコドライブを心がける
  • 買い物袋持参
  • チーム・マイナス6%に参加する
  • 国産材を使って日本の林業を復活させ、世界の森林を守る
  • エコ製品を選ぶ
  • 生ゴミ処理機
  • 自転車や公共機関を使う(モーダルシフト)
  • 乾燥機ではなくお日様の日差しでお洗濯
  • ソーラーシステム製品を選ぶ
  • 食器洗い洗浄機で節水
  • 家庭用コジェネレーション
  • ドライヤーは使わない
  • 洗車はばけつを使う
  • 家族は同じ部屋で一家団らん
  • エコタイヤを使う
  • 屋上緑化

私たちにできること(2)
私たちにできること(1)

参考:環のくらし 、全国地球温暖化防止活動推進センター