今週末は、兄姉家族とスキーに行きました。
おいっこ、めいっこにとっては、今回が初スキー、初滑り!!
以前からスキーに連れて行ってあげたいと思っていて、おいっこ、めいっこもスキーをすごく楽しみにしていたので、念願がかなったって感じかな。
軽井沢プリンススキー場に行ったのですが、軽井沢はもともと雪があまり降らないため人口降雪のゲレンデなのですが、それだけ晴天率が高いことと、ファミリィーが多いし、近くにはアウトレットモールがあったり、もし雪が降ったりして子供たちにとって辛い天候になった時でも他の遊び場もあるので、家族スキーにはGoodなゲレンデだと思います。
子供たちの板は、プラスティックでできた長靴に取り付けるタイプの板だったのですが、ブーツを脱いだり、履いたりする大変さがないのは、いいですね。ちょっと滑るにはこれで充分。
「さー、板もはけたし、すべってみよ~~!」っと手を離すと、す~~~っとなんなくパラレルで滑っていくのには驚き!!子供たちの運動神経ってほんと凄いなぁ、、と関心しました。1日目はちびっこゲレンデで滑って、2日目には「リフトにのりた~~~い」と言い出して、短いリフトを乗ってちょっと急な斜面を滑ってみたら、「楽し~~い、、、!!」とおおはしゃぎ。
そして「あの早いエレベーターに乗りたいなぁ、、、」と指をさしたのは、高速クワッドリフトで、山頂までいくやつ。。。まぁ、迂回コースもあるし、、、ということで2日目にして山頂から滑ることに。行く前は、2日ともちびっ子ゲレンデかなぁ、、と思っていたのですが、子供たちの上達ってほんと早いですね。
ちびっこたちに元気をたくさんもらえて、とても楽しかったです。
今日は、モーツァルト生誕250年になるそうですね。
5歳で初めての作曲、6歳の時には姉のナンネル(愛称)と共に王族らの前で演奏をして賞賛されていたというからホント偉大ですよね。1791年に35歳で死去した際には600曲以上の楽曲を残しているそうです。
クラシックは全く詳しくないのですが、モーツァルトの曲は心にダイレクトに訴えてくるようなものを感じて、大げさに言うと宇宙みたいなものを感じますね。聞いていてホッとするので大好きです。
今日の19時30分からBSでモーツァルトの特集をやるそうなので、今日は早く帰宅してモーツァルトに浸ろうかなぁと思ってます。
「HOMESTAR」を買ってきました。
大平貴之さんが小さい頃からの夢を諦めず作り上げたホームプラネタリウム。約1万もの星を投影することができるということで、前からすごく欲しかったんです。
新宿の高島屋で買って帰り、さっそく家のリビングで投影してみました。
部屋の電気を消し、しばらくして目がだんだん暗さになれてくると、みるみる星が増えてきます。以前富士山に登ったときに見た満天の夜空とそっくり。。。
思わず見とれてしまいました。
全天が一周する日周運動機能がついているので、春夏秋冬の星空を楽しめ、しかも解説書と解説用CDがついているので星座も覚えられるし、、、今晩も星空を見ながらぐっすりお休みしよーと。。。
昨日、「Belive スペシャルオリンピックス冬季世界大会 長野の記録」という写真展に行ってきました。
この写真展は、知的発達障がいのあるアスリートを知的発達障がいのあるクルーが記録した映画「Belive」の写真展で、映画の方はまだ見ていないのですが、写真からスペシャルオリンピックの感動がダイレクトに伝わってきて、とても素晴らしかったです。
2年ぐらい前に知的発達障がいの方のボランティアをやったことがあるのですが、その時彼らの持っている可能性はホント無限大なんだろうなぁと感じました。
この写真展でも生き生きと競技にうちこむアスリートの躍動感や素顔をダイナミックに、しかも飾らずに捕らえているなぁと思いました。
もっともっと障がい者であっても関係なく活躍できる場が増えるといいですね。
夜空にきらめくお星様
きらきら きらきら きらきら
満点のお星様を見ていると
無数の星に吸い込まれ、
私もあなたもみんな同じ
みーんなおんなじ星のかけら
ビックパンから産まれた星のかけら
そう考えてみると
私が私と思っているこの私ってなんなんだろう
3年もすると全ての細胞は入れ替わると聞いたことがある
3年たつと私の身体はまた新しい細胞に、
新しい私になっている
私と思っている身体は、入れ替わる
とするとやっぱり私っていったいなんなんだろう
この身体、この感情、この感覚、、、
全ては私のアイデンティティの上で
脳で捉えているこの私、この世界、
そうか、脳で捉えている世界が、
私がもっている世界、
私が認識している世界なんだ
だから同じことでも人によって、
感じ方、見え方、捉え方によって、
世界は変わるんだね、変わって見えるんだね
みーんな同じ★なのに
みーんな同じ星のかけらなのに
悩んだり、妬んだり、悲しんだり、、、
いろいろ感じることもみーんな
勝手に考えている、
勝手に思っている、
勝手に認識している、
私の脳の仕業なんだね
それに縛れているのはやっぱりどうかしている
星のかけらの私なんだから
今週は、クラブの講習会で昨年スキーを始めて滑ったという後輩を教えてきました。
さすがにスキー暦5回目ということで、まだプルーボーゲンでしか滑れない状態だったのですが、スキーを始めたばかりの人によくあるガチガチに硬くなって緊張しまくっている状態だったので、まずは上体をリラックスさせるレッスンからスタートしました。
スキーは、移動しながら行う運動なので普段の生活ではまず体験しないバランス感覚が必要なのですが、普段体験しない動きであるためにどうしても最初は緊張してガチガチに固まってロボットのような動きになりやすいんですね。
なので、まずは滑りながらジャンプをしたり、両手をおもいっきり上げてバンザイをしてみたり、ボクシングをしながら「ジョブ、ジョブ、ストレート!!」とかいいながら滑ったりと、上体の硬さがとれる動きを楽しく遊び感覚で気軽にやってあげたところ、すっごく動きがよくなりました。
しかも滑りながらバンザーイ!!と手を上げると、なんと自然とボーゲンからパラレル(平行スタンス)になっているではないですか!?
上体の力がうまく抜けるようになった後は、外足にしっかりと荷重できるように、外足を斜め前方にウエイトをかけながら押し出してあげ、自然とターンができたらニュートラルポジションに戻す、ということをこちらも楽しく、いろいろなバリエーショントレーニングをやりながら練習していったところ、ほんと見違えるようにうまくなっていくんですね。
本人も最初はそんなの無理ですよーと。勝手に思い込んでいたイメージがだんだん解れてきて、最後は上級斜面を自ら滑りたいと言い出すほどに、、、上級斜面もなんなく降りてこれて初日のボーゲンでガチガチだったのが嘘のようでした。
教える方としても普段あまりやらない運動(バンザーイとか、、、)をするので、すっごく疲れたのですが、みるみるうまくなっていく生徒さんをみるとそんな疲れも吹き飛んでしまいますね。
本人もスキーが楽しくて仕方がなくなったのか、レンタルだった板とブーツを来週末にでも買いに行くと言っていました。「スキーが楽しい!!」と言ってくれたことが、すっごく嬉しかったです。
ウエアを着て、ブーツを履き、ストックを持ち、板をはく。
リフトに揺られながら、
澄み渡った青空、白い雪山のコントラストに息を呑み、
ゲレンデの頂きに立つ。
凛とした空気を全身に吸い込み、
スーと滑り出した身体は斜面と一体となっていく。
ピンと伸びた背筋に緊張が走り、足裏、ひざ関節、もも、骨盤、腹筋、背筋、、、
全ての感覚神経が研ぎ澄まされ、風を感じ、スピードを感じ、
足裏から刻一刻と変化する雪質を感じる。
そして自分の身体が自分でなくなり、
雪、風、空気、自然と一体となっていく。
全ての動きに無駄がなく、全身の力が抜け、優雅に、そして力強く、シュプールを描く。
これはもうヨガそのもの。
自然と一体となるヨガそのもの。
今日の朝食はひじきチーズサンドでした。
食パンにハムをのせ、昨晩作りすぎたひじき、その上にとろけるチーズをのせてオーブンでチン!!おいしいのかなぁ、、、とちょっと疑っていたのですが、これがホント美味しかったです。
今朝は7時に起きて、軽くヨガをやって、その後15分ぐらい瞑想して、そしてひじきチーズサンド。なんともさわやかな朝日の中、今日も楽しくなりそうだなぁ、、、と朝から元気な自分に感謝したのでした。
先週までの大雪+寒波から打って変わってなんとも暖かいのどかな天気。もう春になったかと思うこの陽気。。。こうも気象がめまぐるしく変わると身体が変になりそうですね。
でもここ鹿島槍スキー場からは、立山アルプス山系がめっちゃきれいに見えて、まさに息を呑む美しさ。。。大自然の中で行うスキーならではの、、なんとも贅沢なひと時。。。
(写真は、五竜岳です。是非壁紙に!!)
スキー大学は、SAJナショナルデモンストレーターを講師に招いて行われる指導員の資格を持っている人だけが参加できるイベントなのですが、昨年は仕事で行けなかったんです。なので今年は参加できてよかったー。
私の班は、太谷デモが講師だったのですが、太谷デモは誰かに似ているなぁと思ったら豊野さん(苗場の元デモ)にそっくりなんですよ。しゃべり方といい、教え方といい、見れば見るほど似ていました。教え方もすっごく分かりやすく、うちの班のメンバーはこの4日間ですっごくうまくなったのがはっきり分かるほどでした。
私も特にトップ&テールコントロールの理解がすごく出来て、特にターン後半のスキーの走りを引き出すことが自然と出来るようになって、ほんとびっくりです。
さすがデモだなぁと思いますね。
念願のスキー大学でしたが、想像以上に得られるものがあって、ほんと参加してよかったです。
夜のパーティもトップデモと気軽に交流することができたし、なによりデモに丸々4日間も教えてもらえる機会なんてそうないですからね。
皆さんは、前世って信じてます?私は、なんだか分からないですが素直に信じているのですが、でも自分自身の前世が何かってあまり考えなかったんですね。なので興味津々で参加してきました。
前世を見るといっても暗示をかけたり、霊媒師が「あなたの前世は、XXである」といったようなやり方ではなく、ヨガと同じようにリラックスして頭の中を空っぽにして、深く瞑想していくんですね。そうしてぼんやりとイメージが心の中から沸いてきたころに、先生が「自分の足元をみてみてください?」とか「何が見えますか?」といった質問を投げかけてくれるのです。ただそれだけ。
ポイントは頭の中を空っぽにしてリラックスすること。そうするとだんだん前世の時の映像とかイメージが思い出されてくるんです。
私の場合は、どうも女性だったようです。(笑)
はっきりとは分からなかったのですが、最初のイメージはベットに寝そべっている自分がいて、周りにいろいろな人が集まっている。。そう前世での死に際のシーンからイメージが沸いてきました。。。
前世って信じていない人には、なんだか怪しいとか、迷信だとかいって自分の固定観念で判断して寄せ付けない人が多いですよね。でも信じている人にとっては、なんだか分からないが純粋に前世はXXだったと思う、、といった具合に信じられるんですよね。
前世があるという前提でしかも前世が現生にいろいろな所で影響しているという前提で物事を見ていくと、みょーに納得がいくことが多いことに気づきます。
例えば「生まれながらにしての天才」とかよく言われる人っていますよね。イチロとか、松井とか、その道での達人と言われる人達。もちろん本人の努力もあるのですが、小さいときからちょっとやっただけですごく上達してしまう。ちょっと練習しただけで、ギターを弾けてしまったり、ピアノが弾けてしまったり、、、実はそういう人は前世でもギターをやっていたり、ピアノをやっていたり、野球の名手だったりしていて、だからちょっとやっただけで出来てしまう。そして現生で更に努力してその道を極めていく。つまり精進していくんですね。
ちょっと宗教っぽいかも知れないですが、現生でいかに精進していくかで次にどういう生を受けるかが決まっていく。。。輪廻転生していくんだなぁ、、なんてことを考えると人生ってすっごくダイナミックに楽しめるような気がします。
ちなみに私のヨガの先生は、魔女だったそうです。本人を知っている人には、ああ、、、やっぱり、、、魔女っぽいもんね。。。(笑)っとちょー納得できる。しかもその次の前世は、インドのヨガ行者だったそうです。だから今ヨガの先生をやっていることが、すっごく納得がいくと言っていました。面白いですね。