早朝の青梅線から見る奥多摩の風景は、ちょっと山水画の雰囲気。
沸き立つ霧と名残の紅葉が旨くマッチングしている。
御岳駅に着くと降りるのはほとんどランナー。
駅からは臨時バスで会場に到着。昨年より暖かい。
開会式の後、恒例になったエアロビだが、挨拶に立った青梅市長さんがエアロビを行っているのに驚いたが、しかもなかなかリズムに乗っている。
今年のエントリー数は750人だそうで、トレイルランの人気はうなぎ登り。
年配者に偏っているハイキングと違い、トレイルランは若者から年配者まで幅広く参加している。50を超えている者にとっては、若者のエネルギーは元気の源?
コースは昨年同様で出だしの坂がきつい。坂を登り切るとケーブルの駅まで平坦コースで気持ち良く走れるはずだが足が重い。
それ以降も下りは良いが、平坦と走れそうな緩い登りで足が上がらない。
ロックガーデンを過ぎるとハセツネコースの逆走になる。昨年は雪があったが、今年は落ち葉だ。
鍋割山からの急な下りが終わると残り2キロ、ここから長尾平までは思いっきり走れる場所だが、昨年と同様、両足が攣りそうになる。
時計を見ると目標の1時間50分まであと僅かだが、どうしてもゆっくりになってしまってゴール着は1時間51分ちょっと。
昨年は2時間ほどだったので、タイム短縮は良かったが内容的には課題が多い。
もう少し力強く走りたいのだが……
走った後はお風呂に入れるのもこの大会ならでは。
何はともあれ今年最後の大会も無事終了した。
沸き立つ霧と名残の紅葉が旨くマッチングしている。
御岳駅に着くと降りるのはほとんどランナー。
駅からは臨時バスで会場に到着。昨年より暖かい。
開会式の後、恒例になったエアロビだが、挨拶に立った青梅市長さんがエアロビを行っているのに驚いたが、しかもなかなかリズムに乗っている。
今年のエントリー数は750人だそうで、トレイルランの人気はうなぎ登り。
年配者に偏っているハイキングと違い、トレイルランは若者から年配者まで幅広く参加している。50を超えている者にとっては、若者のエネルギーは元気の源?
コースは昨年同様で出だしの坂がきつい。坂を登り切るとケーブルの駅まで平坦コースで気持ち良く走れるはずだが足が重い。
それ以降も下りは良いが、平坦と走れそうな緩い登りで足が上がらない。
ロックガーデンを過ぎるとハセツネコースの逆走になる。昨年は雪があったが、今年は落ち葉だ。
鍋割山からの急な下りが終わると残り2キロ、ここから長尾平までは思いっきり走れる場所だが、昨年と同様、両足が攣りそうになる。
時計を見ると目標の1時間50分まであと僅かだが、どうしてもゆっくりになってしまってゴール着は1時間51分ちょっと。
昨年は2時間ほどだったので、タイム短縮は良かったが内容的には課題が多い。
もう少し力強く走りたいのだが……
走った後はお風呂に入れるのもこの大会ならでは。
何はともあれ今年最後の大会も無事終了した。