一年も半年を過ぎて思う

気が付いてみれば６月も今日で終わり。
と言うことは、１年も今日で半分が終わる。
３月末で定年退職で職場が変わったこともあり、時間が進むのがいつもより速い気がする。

「進む」だが、老化ではないが、何気に体の変化も進んでいる。
まず、リカバリーが遅くなって、関連するが睡眠時間を多く必要となった。

一方で、若干だが大会でも昨年よりタイムが良くなったりもしている。

まあ、何れにしても厭でも時計の針は進んで行くので、流れに逆らわず、その中で充実を図ると言うこか。

階段と坂はきついわ！！

最近恒例？となった水曜日の早朝階段トレだが、ちょっと負荷が掛かり過ぎ？といった感じだ。
階段に加え、坂もありで目一杯やるとかなりきつい。
階段や坂と言った、山に近い状況だが、逆に言うと山ではかなりセーブしている。
山で目一杯やったら何時間ももたない。

60過ぎて階段ダッシュか？！と思いながらの帰路、走っていると目の前を明らかに自分より年上の女性がザックを背負い走って横切った。
通勤ラン？
みなさん頑張っていますと言ったところか。

筋トレも体幹トレも、効果があるような…気がする

梅雨らしく雨の朝。
最近めっきりリカバリーが遅くなったので、この雨は走らない理由になったりして。
走らないと言っても筋トレはしっかりと言うことでスクワット。
娘に太ももが太くなったと言われたが、６０歳を越えても筋肉は付くようで、筋トレはそれなりに効果はある。

あとは体幹トレーニングも行っているが、山の登りで効果があるような気がする（体感的に）

山へ行ったり、走ったり、筋トレをしたり、それがいつまで続くかは定かではないが、今日を明日に繋げることができればと思うところ。

昨日は両神山麓トレイルランだった。

昨日は両神山麓トレイルランだった。
「山」ではなく「山麓」なので、走れる「両神山」。

「両神山」自体は鋸の歯のような山で、岩場が多く鎖や梯子があったりの険しい山。
その隣にある「双子山」も名前の通りで西岳、東岳の二つの岩峰の山で険しい。
「両神山」も「双子山」も登ったのは、かれこれ４０年くらい前の話。

さて、大会の方は山麓の周回コース。
遅ければ当然周回遅れになるので、逆に言えば他では絶対に有り得ない「レース中にトップの走りが見れる」という特典がある。
当たり前だが、登りでも走っているところが凄いと言うかさすが。
良いものを見せてもらいました。

昨年は股関節痛だったので、昨年に比べて良かったが、３周を終えて４時間は切れると思ったが、切れずに終了。
もう少し頑張りたいところだ。

６０歳は大きな節目と実感

今週は週中まで疲労感が一杯だったが、漸く疲労も抜けた気がする。
６０歳を過ぎてからの１年は、１年でも今までの１年とは随分と違うこと実感する。

３月に退職して職場も変わったが、基本的には嘱託なので時間外はない。
そして週休５日もほぼ確実に確保できる。
なのだが、疲れが以前より取れない。

前の職場は今年はかなりイレギュラーなことがあり、随分忙しそう。
この土日は会津に出張だし、７月は土日がほぼ沈没状態のようだ。

正直退職していて良かったとも思う今日この頃。
年金の支給は６５歳に延びるが、やはり６０歳というのは人生にとって大きな節目のようだ。

少しは足が動くようになった。

今朝は比較的涼しいが、湿度はかなりのもの。
疲れも少しは取れたようで、比較的足の動きもスムーズ。

自宅を出て、靖国通りを神保町、九段下、竹橋、皇居、東京駅、江戸通り、浅草橋、自宅と14km弱。
眠っている都心を走るのは、夏でも冬でも気持ちが良い。
これから夏本番になるが、盛夏でも週一回はこれ位は走りたい。

雨が少ないと思ったら、急に…

今年の梅雨は雨が少ない？と思ったら、急に梅雨前線が活発になり九州では大きな被害も出ている。
日本列島は東西に長いが、東西程ではないが南北にも幅があるので、前線の振幅で随分と雨の降りも変わって来る。

梅雨前線とは違うが、大気の乱れによる集中豪雨も怖い。
「道一本」挟んでと言う言葉もあるが、上野で大雨で浅草では降っていないということもあった。

今年は台風の話を聞かないが、そんなことを言っていると今回のように、どっとくるかも知れない。
地震もそうだが、自然はコントロールできない。
守りに徹するしかないのかと…。
ふと、そんなことを思ってしまう。

結構一日が忙しい

夏至ということで、一年のうちで最も明るい時間の多い時期になった。
確かに４時半頃でも既に明るい。

自分的には、走っているうちに徐々に東の空が明るくなりが、早朝ランの一番の魅力だと思うが、これからの季節の走ったあとの冷たいシャワーも中々の魅力。
ただ、夏は身体的には疲労が貯まりやすい。
年齢のせいもあるが、なかなか疲労が抜けない。

疲労回復には睡眠ということで、最近は７時間睡眠を心掛けるが、これが結構難しい。
以前の睡眠時間は６時間位だったので、１時間の違いだが、たかが１時間、されど１時間で、結構一日に余裕がなくなって来た。
定年退職してのんびりと…と思ったが、どうもその逆が現実

今度の日曜日は両神山麓トレイルラン

日曜日の女峰山の下りで転倒した時に腕に力が入ったのか、足ではなく両腕が筋肉痛のような痛み。
昨日は疲れがどっと出た感じで、９時前には眠りの世界。
今朝は目覚ましで目が覚めるが、走る気にはなれず、まずは休養？ということで、気持ちよく二度寝。
おかげで疲労感も幾分抜けたよう感じになってきた。

さて今度の日曜日は、両神山麓トレイルラン。
昨年は、この大会の当日の朝股関節に違和感が出て、終わった後から股関節痛に。
そして、８月下旬まで走れない日が続いたという因縁？の大会。
今年は、今のところ何ともないが、この大会を無事に乗り切って、夏を迎えたいところだ。

下りはひたすら走れる女峰山往復。

昨日は、東武線全線無料の切符があったので、それでは日光へと言うことで、５年振り？の女峰山往復。
二荒山神社から女峰山の往復は、往路は登りだけ、復路は下りだけと単純明快なはずなのに…
復路で唐沢避難小屋から何気に、あり得ない話で90度違った方向に下って水場近くに行ってしまった。

女峰山の標高は2,483mといつもの奥多摩や丹沢より、標高にして1,000m高い。
それが原因なのか、往路に黒岩から先の登りが半端なくきつかったが、時間的は前回とほぼ同じで3時間20程で山頂へ。
ガスで展望はないが、さすがにこの標高なので寒い。

復路は、走れる。
特に八風より先はひたすら走れるが、最後の方は疲れが出て２度ほど転倒。
往復で５時間２０分ほどだが、さすがに累積標高が1,900mを越えたのでかなりハードだった。