この冬は暖冬？

今朝は寒かった…だが、東京でも氷点下４℃を記録した昨年の冬よりは寒くない。
寒くないと言うより「暖冬」

日曜日に大山へ行ったが、北面でも雪は山頂直下に申し訳ないくらいしかなかった。
また、晴れの日が続き乾燥しているからか、例年泥濘んでいることろも全くカサカサ状態。
先週の木曜日には高尾だったが、高尾も泥濘がほとんどない。

天気予報では、明日の夜は雨か雪の予報。
雪はあとが大変なので、雨の方がと勝手なお願いなのだが。
さて、どうなるか。

筋肉痛…

筋肉痛は月曜日の午後から…
昨日も午後から体がだるくなってきて、徐々に筋肉痛になり、今朝起きると大頭四頭筋が筋肉痛。

最近思うのだが、タイムや大会では順位だが、これは当たり前のことだが加齢とともに「落ちる」
言ってみれば年齢との関係で言えば、ほぼ「相対的」な関係にある。

一方筋肉痛だが、これは年齢には関係なく「絶対的」なもの。

「足が動かない」「足が上がらない」等々、これは最近山でよく経験すること。
ただ、動かなくとも上がらなくても、それなりに頑張ると筋肉痛はやってくる。

「筋肉痛」になるまでが、これからの目標か。

ところで、２月３日の日曜日は縁あって「神奈川マラソン」のハーフの部。
ハーフは昨年の守谷以来。

筋肉痛になるほどにだが、ロードの大会は周りに人が多いので、頑張らざるを得ない部分も…
厭でも筋肉痛か。

冬型のはずだったが、穏やかな大山

２６日から冬型が強まり２７日も北風が強くのはずだったが、大山は穏やかで抜けるような青空。








澄んだ空気のなか、相模湾と富士山が実に素晴らしい。

日向薬師から登山口までは急な坂道が数か所あるロード。
いつもそうだが、喘ぎながらの登りだが、昨日は今まで以上に足が動かない！
歩きの方が速い？

登山口からはストック登場。
今回で３回目になるが、随分使い方に慣れてきた。
今までは下りにメリットがあり、登りのメリットは？だったが、それは高尾だったからで、丹沢のように階段の連続になるとストックはすこぶる便利。


大山から一旦ヤビツ峠、蓑毛に下って蓑毛越までの登り返し。
ここら辺までは足がもったが、そのあとの高取山や念仏山で足が終わってしまって、ストックがあるのに転んでしまったりして。

蓑毛越えからの途中自分から見れば随分若いランナーに抜かされ、あっという間に姿が見えなくなった。
改めて歳を感じたりして…

走っていると、どこにでもリスクあり

今日は休みだが早朝ラン。
カラダには明るくなってから走るのが良いのだが、時間を有効に使うなら早朝ランの方に分がある。







いくら車が少ないとは言え、車道を走ることができないので、歩道が広いところか、または横道。
歩道が広いと言うことで、丸ノ内や大手町、中央通りを走ることが多いが、最近昭和通りも歩道が広く走り易いことを発見。
他に靖国通りの歩道も走り易い。

ただ、歩道で危ないのは「自転車」。
特に早朝は新聞配達の自転車が危ない。
それを考えると丸ノ内や大手町、皇居周辺が安全なはずだが…、今日はちょっと危ない事件？が発生。

皇居の和田倉門から内堀通りを渡るため信号待ちをし、青になったたので渡ろうとしたら、車が止まらずに直進
「嘘だろ？」と思って横を向いたら、車の進行方向の信号も「青」
「それってあり？」
危なかった。

詰まるところどこにでもリスクありと言ったところか。

昨日も先週に引き続き高尾山

先週同様昨日も平日休みの高尾山。
冬の高尾山の特徴に霜解けの「泥濘」がある。

今年は雨が降らず乾燥が続いていて、南高尾は泥濘皆無、裏高尾の縦走路もと思ったら、ありました城山付近には。
あるにはあるが、そこは巻き道。
高尾山から城山までは木道が整備され、霜解けの泥濘とは無縁の道になった。

さすがに今の季節の平日は人が少ない。






南高尾ではだれにも会わないし、城山には誰もいない。

どこまでも青空に雪を被った富士山。
長閑なひと時。

ところで、前回からストックを使用しているが、多分タイムという点では使わない方が速い。
普段使わない上半身を使うので疲れる（裏を返せば全身運動）
ただ転倒のリスクは少ない。
そこが大きなポイントだが、昨日は下りでストックを巻き込んでしまい、太ももの内側を強打。

もう少し使い方をマスターしなければ…

数字も大事だが、体感も大切に

明るい時と暗い時とでは体感スピードが異なり、暗い時の方が走っていて速く感じる。
今朝はそんな感じで、走り終わってタイムを見ると「こんなものか」で終了だった。
体感よりも腕に付けたガーミンの方が正確なはず。

なのだが、寒さの影響か心拍計がおかしい。
絶対にそんな低いはずがないのにと思う値が出てたり、大丈夫かガーミン？

走っていると、どうしても数字が目安になるが、それは仕方がないが、体感も大切にだ。

登頂断念は残念だが、シニア世代の励みに…

ここ２週のパターンとして土曜はランと屋内トレ、日曜は長めのロード。
このパターンだと疲労は火曜日になっても抜けない。
幾つになってもガンガンとはいかない。

幾つになってもだが、三浦雄一郎氏がアコンカグラ登頂を断念のニュースがあった。
本人は大丈夫と登頂の意志があったが、ドクターストップ。

自分のお袋も同じ年だが８６歳で「良くぞあそこまで」と思う。
意志の力、日頃の鍛錬の結果だが、シニア世代にとっては大いに励みになる。

年齢に負けず、とは言っても年齢に逆らわず、日々の積み上げが結果に結び付くといった感じか。

昨日が大寒だったが…

昨日１月２０日は大寒だったが、穏やかな１日。
この冬は暖冬の予報だったが、年末年始はそれなりの寒さ。
がその後は比較的暖か。

北海道や東北、日本海側では冬型で雪がかなり降っているが、東京でが今年は氷点下の日もほとんどなく、雪もちょっと舞ったのが１日あるだけ。
東京に限って言えば、昨年は氷点下４℃の日もあったが、昨年に比べれば暖冬。

数年前は東京でも２週続けて大雪があった。
確か２月の第一週と二週。
それから思うとここ３～４週間が冬本番。
このまま暖冬であって欲しいのだが…

今日も先週と同じように都心ラン

今日も先週の日曜日と同じように都心ラン。
今日は、千葉の館山では17℃を超えたようだが、東京もかなりの暖かさ。

昨年もそうだったが、冬場は休みの日でも山へは行かずにロードを走ることが多い。
これは、山では雪やアイスバーン、泥濘等があるからだが、先週高尾に行ってもそうだったが、今のところそのような状況になる天気ではない。

今日は19km弱を5:30/kmで走ったが、最後の方はかなりの失速。
トレイルランも基本は走力なので、ロードもしっかり走れなければなのだが、何気にロードは辛さが先に出てくる。

トレイルもいつまでも同じように走れる訳でないのと同じように、ロードもいつまでも同じスタイルで走れる訳でもない。
いろんな意味でそれぞれスタイル変える必要がある。

早朝は銀座４丁目も独り占め

今日は土曜日で仕事は休みだが早朝ラン。

今年は、メリハリを付けてのトレーニングが目標と言うか、あまり無理せずが目標なので、一昨日高尾に行ったこともあり弛めのラン。
心拍数も140くらいなので、比較的楽な走りで銀座４丁目折り返し。









東京はどんどん変わっているが、銀座４丁目は日産ギャラリーこそ新しくなったが、三越、三愛ビル、和光は昭和の時代。
懐かしいと言うか、変わらないことも大切と思ったりして。

早朝の５時台だが、中央通りにはランナーが数名走っていた。
昼間は走る人混みで走ることは出来ないが、早朝は独り占め。
実に贅沢な時間だ。