今日は節目の日

今日は３月３１日。
今日をもって奥さんが会社を退職するが、その一方で今日から息子が就職と、リレーのバトンゾーンに二人が並んだような節目の日となった。

さて、自分は節目になるようなことは…と探してみると、今年は日本山岳耐久レース（その頃は「ハセツネ」よりもこの呼名の方が一般的だった）に参加して丸１０年がたつ。
この間、一度DNFがあるので、完走は９回。
あと１回完走して１０回に持って行きたいところ。
そのためにも、まずは優先出場枠をゲットするためにハセツネ30kで1000番以内だが、昨年は危なく第二関門でアウトになるところだった。
年々タイムも順位も下がって来ているので、不安なところ。

不安と言えば、４月末のSTY。
一昨年のパンフを見たら、スタートから西藤中学校までの制限時間は８時間だったが、今年は半分の４時間。
一昨年の時間だと、辛うじてセーフなのだが。

と、取止めのない話になってしまったが、今日の天気は節目の日に相応しい青空だ。

山を楽しむ時間を大切に

日曜に山へ行くと、月曜は大なり小なりの疲労で辛いところだが、土曜日だと日曜日の疲労は「辛い」から「心地よい」に変わる。
疲労はそれだけ体を動かしたからで、動く体に感謝しなければと思う。

昨日は行きの中央線で、中央線沿線の山へいく年配のグループが、地図読みのことで楽しそうに話していた。
また、昨日の南高尾の復路の草戸山では、お昼が近いからか、年配のグループが弁当を広げ昼食タイムの真っ最中だった。
自分も５年後、１０年後にはそのくらいの年齢になると思うが、果たしてどんな山登りをしているのだろかと、ふと思ってしまう。

そんなことを思ったあとで、軽快に山を走る若者に出会うと、「若いって素晴らしい」と実感してしまう。

「覆水盆に返らず」で過去は戻ってこないが、思い出は蓄積できるので、これからも目一杯山を楽しまなければ…。

最近「山ボーイ」が多いが…

明日は天気が悪そうだったので、時間のある今日は高尾山へ。
時間はあると言っても、午後から歯医者なので、南高尾の往復。
すっかり春らしくなって、今日は暑いくらい。

南高尾は走れるところが多く、ハイカーも少ないので気持ちよく走れるが、復路になると足が動かなくなる。
以前はもう少し…。
今日はランナーが多かったが、復路で見掛けたランナーは登りも軽々走っていたが、相当の実力の持ち主では？

静かな南高尾から高尾山口に戻ると別世界。
もの凄い人の数。
ところで、最近気が付いたのだが、「山ガール」ならぬ「山ボーイ」が多い。
それもグループが多い。

雑誌から抜け出たような感じの若者が闊歩するのも高尾山ならでは？
他の山域ではどうなのか。
ここ数週高尾が続いたので、来週は別なところへ行きたいが、年度始めで仕事がどうなるか

４月は節目の月

隅田川沿いの桜もちらほらと咲き始めた。
記録的な大雪があっても、春はちゃんと来るもので、朝の風は実に爽やか。
走り終わって、シャワーを浴び、アイスティーを飲み、朝食を作る。
穏やかな一日の始まり…なのだが、仕事の方は年度末で慌ただしい。

息子は就職で家を出て行き、奥さんもこの３月末で退職、自分もあと２年で定年。
年度始めは４月は、いろいろな意味で節目だが、この４月は自分にとっても一つの節目といった感がある。

時間が厳しくなったUTMF/STY

今日で息子が就職のため静岡へ引っ越す。
巣立って行くことは親として嬉しいが、一方で一抹の寂しさもある。
まあ、社会の中で精一杯頑張って欲しい。

新幹線だと静岡の一つ手前が新富士。
一ヶ月後に迫ったSTYは、朝東京を発って、新富士から会場のこどもの国までバス。

コースは一昨年のように時計回りだが、距離が長くなり制限時間が短い。
関門時間も厳しくに西富士中学校が16時。
一昨年の記録を見たら、西富士中学校まで３時間４８分。
今回はウエーブスタートで12時10分スタートだったら、ギリギリの時間。

距離が延びた、天子山塊がどうのと言う前に、西富士中学校でアウトの可能性あり。？！

もう少し睡眠に…

今日は目覚ましのかけ忘れで、起きたら「こんな時間？！」
それでも、こうして若干の余裕がある。

目覚ましで起こされず自然に起きるが、本来の睡眠時間なら、朝走るときは２時間くらい足りていない。
一日の時間は限られているので、何を選択して、何に時間を充てるかだが、もう少し睡眠に時間を充てたいところなのだが…。

UTMF/STYのコースが発表された

UTMF/STYのコースが発表された。
STYは第一回大会と同様に時計回りの91.5km
難所天子山塊は完全に夜間となり、後半の本栖湖もトレイルとなっている。
第一回は非常に辛かったが、今回は距離も延び、それ以上であることは確か。

第二回は終始富士山を見ながらだったが、時計回りだとそうはいかない。
エイドの数も反時計回りよりも少ない。

でも何はともわれ開催にこぎ着けたことは喜ばしい。
関係者のみなさんに感謝です。

高尾は春だが、丹沢の山々の山肌にはまだ白いものが

高尾山系の雪は殆ど消えたが、遠くに見える丹沢の山々の山肌は未だ白い。
何十年に一度の大雪の痕跡は、なかなか消えない。
痕跡といえば、高尾山系でも雪が消えても倒木や枝が落ちたりで、道が荒れている場所もある。

UTMF/STYもあと一ヶ月と迫った。
コースの調整もそうだが、河口湖では1m以上の降雪があったので、コースそのものも大丈夫？
今回の雪の影響はまだまだ続くの感がある。

南高尾とプチ北高尾

【木下沢の梅林】

三連休の最後は先週に引き続き高尾山系。
高尾山口から南高尾、大垂水峠、城山へは行かず、裏高尾の縦走路に出て日影沢、小下沢林道の途中から北高尾の狐塚峠、八王子城山、高尾駅、高尾山口の25km。
一部を除いて、雪も泥濘もなく、梅も満開で爽やかな春の半日コース。
でも、せめて関場峠まで行って、北高尾か。

11時半過ぎに高尾山口駅に戻ってきたが、ちょうど電車が入ってきたところで、凄い人の波。
この時間帯、ハイカーよりも観光客が多い。
南高尾は朝が早かったので、人も少なく静かなトレイル。

三沢峠を過ぎたあたりで、後方に人の気配。
１０名弱のグループだが、速くて羨ましい。
足の衰えを改めて感じてしまう。

日影沢では、バスを降りたハイカー皆さんの集団。
ようやく春のハイキングシーズン到来。

北高尾は以前よりハイカーが増えたような気がする。
「山ガール」ブームを落ち着き、以前のように年配の人のグループが多い。
食べ物を広げて、何となく「遠足」といった。
齢を取ると子供に変えると言うが…。

そんな中で、ちょっとお歳の女性のランナー。先週も同じ北高尾で、すれ違ったよう気がする。
かっこ良く見えた。
速くなくても、トレイルを楽しみたい。

食欲いっぱい

東北地方の太平洋岸や北海道では大雪とのこと。
確かに東京でも昨日は風が強く、仕事が速く終わったので、帰りに皇居に走りに行ったが、向かい風が強く寒かった。
三寒四温で今日から暖かくなるようだ。
普通なら一週間後には桜が咲き始めるのだが…さて、今年は？

しかし、最近は燃費が悪くなったようで、昨日も15km走ってエネルギー切れ。
途中コンビニで○○ザキのランチパックで補給。
さすが東京マラソンのスポンサーだけあってか、素早エネルギー補給ができる。

昨日はトータルで20kmちょっと。
それでも結構エネルギーを消費するので、食欲が湧いてくる。
当然何を食べても旨い。
それもまた幸せというもなり。