今日は夏休みを取って塔ノ岳へ。
昨日は予定外の飲み会が入ったが、アルコール控え目、途中抜け出して帰宅し11時頃には寝ることができたので、何とか早くに起きろことができた。
家を出た時は風が少しあったが、渋沢では風もなく夏の日射しが暑さを予感させる。
平日だが思ったより人が多い。
大倉尾根の途中で、朝バスで一緒だったハイカーの方で、バスを降りて直ぐにスタートした人の姿を前方に発見するが、なかなか距離が縮まらない。
登り一辺倒の大倉尾根で僅かにある平坦部で、追いつき追い越せたが、その後にぴったり付かれ、これもまた僅かにある下りで先行し、そのまま山頂まで。
おかげで前回(7月21日)よりも3分ほど速かった。
5、6分後にその人も山頂に到着。
先方が速いのか、こちらが遅いのか。
多分、その両方だと思うが。
ガスが出てきて幾分涼しくなった中を下り始めたが、花立山荘を過ぎるあたりから、手が痺れて来た。
熱中症?足場も悪いし、ここは無理をせず歩いて下り、堀山の家のベンチで暫し休憩。
10分程休むと痺れも取れ、後は何とか走れバス停へ、。
途中何人かランナーを見たが、走ってはいないが登りが速い。
つくづく自分遅さを実感してしまう。
バス停に着いたのは10時50分頃。
バスが出るまで30分近くあるが、渋沢駅まで走る気になれなく、バスを待っていると件のハイカーの方が下りてきた。
帰りのバスの中で「速いですね」と言われたが「いいえ、そちらこそ」と言葉を返した。
夏の暑さの恐ろしさとともに、パワー不足を実感した大倉尾根だった。
昨日は予定外の飲み会が入ったが、アルコール控え目、途中抜け出して帰宅し11時頃には寝ることができたので、何とか早くに起きろことができた。
家を出た時は風が少しあったが、渋沢では風もなく夏の日射しが暑さを予感させる。
平日だが思ったより人が多い。
大倉尾根の途中で、朝バスで一緒だったハイカーの方で、バスを降りて直ぐにスタートした人の姿を前方に発見するが、なかなか距離が縮まらない。
登り一辺倒の大倉尾根で僅かにある平坦部で、追いつき追い越せたが、その後にぴったり付かれ、これもまた僅かにある下りで先行し、そのまま山頂まで。
おかげで前回(7月21日)よりも3分ほど速かった。
5、6分後にその人も山頂に到着。
先方が速いのか、こちらが遅いのか。
多分、その両方だと思うが。
ガスが出てきて幾分涼しくなった中を下り始めたが、花立山荘を過ぎるあたりから、手が痺れて来た。
熱中症?足場も悪いし、ここは無理をせず歩いて下り、堀山の家のベンチで暫し休憩。
10分程休むと痺れも取れ、後は何とか走れバス停へ、。
途中何人かランナーを見たが、走ってはいないが登りが速い。
つくづく自分遅さを実感してしまう。
バス停に着いたのは10時50分頃。
バスが出るまで30分近くあるが、渋沢駅まで走る気になれなく、バスを待っていると件のハイカーの方が下りてきた。
帰りのバスの中で「速いですね」と言われたが「いいえ、そちらこそ」と言葉を返した。
夏の暑さの恐ろしさとともに、パワー不足を実感した大倉尾根だった。