暖かいのは良いのだが

もう昨日だが、暖かかった。
走っていても風に冷たさがない。
日曜日に奥多摩に行ったが、雪は大岳の上部にあるだけ。
新潟県燕市の人の話では、今年は全然雪がないとのこと。

暖かいのはうれしいが、単純に喜んでばかりはいられない。
温暖化が進んで１００年後には気温が６度上昇するという予測もある。
奥多摩から雪が消える？やはり四季折々の奥多摩が魅力だが…

大岳山ハイキング

山岳会の仲間３人と今日は、御岳、大岳のハイキング。
とは言っても、自分は早めに出て、軍畑駅から高水三山を経由して集合場所の御岳駅へ。

高水三山は全て巻き道を使ったが、軍畑から高水山までは４５分、５分休憩して御岳駅までは５０分。トータル１時間４０分ほどだったので、御岳駅で３０分ほど待って、ホリディ快速が到着。

駅から御岳までは文明の力を使い、そこから大岳に向けてのハイキング。
いつも走る道をゆっくり歩くのは気分は良いがちょっと味気ない。
登るにしたがって雪が出てくる。大岳上部はちょっと凍結している。
歩くより小走りの方がスリップしないような気がする。

大岳直下で親子のランナーと出会う。子供はまだ小さいが頑張っている。
さすがに今の季節ランナーは少ない。
大岳着１２時、そこから鋸尾根を下る。
凍結している登山道は、結構気を使う。

走りたいのを我慢するのも結構辛いので、最後は走ってしまった。
コースタイムよりちょっと早い程度だが、汗もかかないので、凄く楽な感じがする。
裏を返せば、山を走るということは、かなりの負担であること実感した。
まだまだ、山を歩くには早いなと思う一日だった

明日はハイキング

明日は、所属山岳会（ほとんど山行には参加はしていないが）の会山行で、御岳、大岳のハイキング。幸い天候も大丈夫そうだし、雪もなさそうだし、ハイキング日和となりそうだ。

どこの山岳会も高齢化が進んでいるようで、明日行くメンバーの平均年齢は、５０台半ば？
御岳、大岳はハセツネの逆コース。
のんびりと歩くことになるが、それだけでは貴重な日曜日もったいないので、皆さんよりちょっと早めにスタートして、高水三山経由、御岳駅で合流予定。

早いもので１月ももう終わり。
今年もあと１１ヵ月か

風の強い日は夜景が…

風の強い日は隅田川の夜景が綺麗だ。
隅田川も下流の高層マンション群の夜景は有名だが、上流の方もと言いたいが、それ程綺麗ではない。ただ、空気が澄んでいるときは夜景に関わらず気持ちが良い。

左足の具合は、今日は比較的良かった。
坂道ダッシュは休止。ゆるゆると9km弱走った。

左足の調子が…

この間から左足のハムストリング辺りに鈍痛が…
歩くのには支障がないが、走ると痛い。痛いといっても耐えられる痛さなので、ついつい無理が。
そんな訳で今日は、体育館で軽めにと思ったら結構きつかった。

アンクルウエイトをつけてのトレッドミルは6km/hだったが、段々傾斜を上げて最後は15%。走るのと同じ程の運動量。

アンクルウエイト（苦痛ではない足枷）

先週から片足1kgのアンクルウエイトを通勤に使っている。

階段の登りはやはりきついが、平坦な道は振り子の原理かいつもより早く歩ける。
歩く際にもバランスを考える必要があるので、歩きに集中できる。
姿勢が良くなる。

というメリットがある。
近頃は付けていないと逆に違和感があるといった感じで、もはや生活の一部？

デメリットは、靴底が早く減りすぎること。

少しの時間でも、有効な使い道だと思う。

のんびりとした日曜日

昨日、今日と息子がセンター入試なので家で必勝祈願？
なので、山へ行く予定はもともとなかったが、どうも左足太ももの裏側の張りが消えない。歩いている分には問題ないが、走るとチクチク痛む。
以前、椎間板をやったがその時の痺れるような痛さではない。

そんなこともあり、今日はLSDでもと予定していたが、それもキャンセルして体を休める。
ゴロゴロしていたが、さすが夕方ごろになって、これではと思いアンクルウエイトをつけて秋葉原まで早足で歩く。
ちょっと汗がにじむ程度だが何もやらないよりはと思う。

家に帰ると息子もセンター入試から戻っていたが、思ったよりできなかったようだ。いよいよ受験本番、自分は全然だが、かみさんは相当力が入っている。
山へ行くと切り出すタイミングが難しい。

センター入試

今日は息子のセンター入試の日。
浪人なので本人も家族も昨年ほどの緊張はない。
自分も一浪だった。もうあれから３０年かと考えると時間の流れを感じる。

３０年前自分の前に時間は無限にあった。
３０年後の今、自分の前に時間は……
そう考えると時間は有効に使わなければと思う。
息子にはもっと時間を大切にして欲しいと思う。

「光陰矢のごとし」その時、その時が大事だと思うセンター入試かな

第１５回日本山岳耐久レースの日程

第１５回日本山岳耐久レースの日程が１０月２０日（土）、２１日（日）に決定したそうだ。

怪我もせず、まず無事にスタートラインに着くこと。そして、完走すること。そして１５時間台が目標ですかね。
今年は、ハセツネの前に箱根がありますが、こちらも大変そうです。
でも、これで通年楽しめそうです。

まだまだ現役

先日、偶然、以前一緒に山に登っていた人のブログに出会った。
その彼は、当時は大学生から社会人になった頃で、伸び盛り。その後谷川岳で大怪我をしたが、山を続けていると聞いていた。

今は仕事の関係で、東南アジアに住んでいるが、４０歳も半ばを過ぎていると思うが、現役バリバリで現地の岩場を登っている。
年齢的な衰えはないようだ。

暫く振り出合ったパートナーに元気をもらったような気がする