ハイドレーションパックから水漏れが…

夏日の中で開催された昨日の「石岡トレイルラン大会」給水所があったが、ハイドレーションに１㍑のスポーツドリンクがあって、大正解だった。
ところで、前日の土曜日の夜、準備でハイドレーションパックに水を入れ、暫くしてザックを見たら、水溜りが…
呑口はoffにしたつもりだが、何故？
結局、大会には別のパックで参加して事なきを得たのだが。

帰宅して、水漏れパックにもう一度水を入れ暫く置いていたが、今度は水漏れなし。
結局考えられる原因は、呑口をoffにしないで、呑口の上にザックが置かれ、その圧力で水が漏れたとしか考えられないのだが。

昨年の野沢温泉のトレイルランレースの水漏れは、接着部分からと原因がはっきりしていたが、今回はどうもすっきりしない。
「水が命」なのでハイドレーションには気を使う。

トレイルランもメジャーに

４月の初め頃は「今年は桜が遅いな」などと言っていたら、今日は一転「夏日」。
石岡トレイルラン大会も暑かった！
距離が昨年より2kmほど延び23.1km。
昨年に比べロードが長くなった。

里山なので、急な登りがあるものの比較的穏やかなので、もっと走らないといけないのですが、足が思うように動かない。
今日も足が攣らなかったのは正解？（裏を返せば追い込んでいない？）

第５回を迎えた今回は、ロング、ミドル、ショートの３コース。
トレイルランの普及には、短いところもあった方が初心者が入りやすい。
ということで、６００名を超える参加者が。
この大会３回目だが、最初に参加したときは、確か300名はいなかったと思うが…。
特に女性が多くなった。それも若い女性が…。

女性といえば、ショートの部に　梅宮アンナさんが参加していた。
以前サハラマラソンに出場、リタイヤの話は聞いていたが、トレイルランの大会は２回目とのこと。
トレイルランもメジャーになったものだ。

GWが始まった

GWが始まった。
前半３日は休みだが、後半の４日のうち１日は仕事に顔出し。

STYも間近に迫った。
５月２０日に仕事が入ったが、４時間程の力仕事なので、何とか他の人にお願いできそうなのだが…。
今日は一日のんびり、そして明日は「石岡トレイルラン大会」。
明後日は、STYに向けての買い出し。
STYのモチベーションが上がってきたが、仕事の方がちょっと心配。

風薫る５月。山にロードに良い季節となった。

良い趣味を…

籍だけ置いてある山岳会から会員名簿が送られてきた。
そこには会員の年齢が書かれているのだが、20代30代はなく40代が数名、50代よりも60代が多く70代も。
高齢化が進んでいるが、裏を返せば年齢を重ねてもまだまだ元気の証。

名簿から、若かった時に一緒に登った人の名前を見つけると、随分と昔のことが昨日のようで感慨深い。
と同時に「まだまだ」これからという気持ちになってくる。

「登る」「歩く」「走る」いずれも単純なこと。
だがら、長く続けられる。
良い趣味を持ったものだとついつい思ってしまう。

今度の日曜日は、いしおかトレイルラン

トレイルランの大会も数が増えたが、距離や高低差、コース状況など様々で、どれ一つとっても同じものはない。
また運営も大手スポンサーがバックアップする大規模な大会から、アットホーム的な大会まで様々。

今度の日曜日は、アットホーム的な「いしおかトレイルラン大会」
茨木の里山を走り、ゴール後は、地元のいちごの食べ放題。

昨年までは、JR石岡駅から会場まで専用バスだったが、今年はつくば駅から専用バス。
つくば駅はTXなので、浅草から一本と非常に便利。

STYも近いので、いろいろなグッズを試す良い機会になりそう。

春のうららの隅田川

街が一日二日で、一気に緑になった気がする。
冬のような寒さと思えば、初夏のような気候と、めまぐるしく変わるのが春の天気。

早朝の隅田川沿いも、散歩の人が一気に増えた。
「春のうららの隅田川」のとおり、のどかな春の朝。
この静けさと平和をいつまでもと思ってしまう。

エントリーリストとモチベーション

UTMFとSTYのエントリーリストが発表された。
自分はSTYにエントリーしているので当然そこに名前があるが、ネットから見ることができると何気に不思議な感じがし、またモチベーションもアップする。
いよいよといった感じになってきた。
仕事の関係で最後まで行けるかどうかは不確定な部分があるが、今のところ大丈夫そう。

自分にとっては、未知の距離と時間とコース。
ハセツネと違い、コースはかなりアップダウンがあり、また荒れているようだ。
自分の年齢や仕事の環境からも最初で最後のチャンスかも。
そう思うと是非出場したい。

大会を支える人

昨日の東丹沢宮ケ瀬トレイルレース、コース上の分岐や危険箇所に大会関係者の皆さんが…。
選手は動いているが、選手を見守る人たちは動けないので、寒かったのに違いない。
改めて感謝です。

この大会は神奈川県山岳連盟が関わっているので、多分コース上の皆さんは、その関係者だと思う。
かって「ハセツネ」が「日本山岳耐久レース」と呼ばれた時代に、コース上の関係者が東京都山岳連盟の皆さんだったと同じように。

今は「ハセツネ」はボランテイアが中心のようだが、いずれにしても大会を支える人たちの力のお陰で、レースを楽しむことができると改めて思う一日だった。

昨年に比べると記録が…

昨年より１２分ほどタイムを落として、東丹沢宮ケ瀬トレイルレースが終了。
自分としては、昨年と比べどこが原因かと思うところがないので、総体的にパフォーマンスの低下か？

幸いにして、心配していた雨もちょっと落ちたくらいで良かったが、とにかく寒かった。
寒いと運動エネルギーの他に、体温を維持するためにエネルギーが必要となり、第二関門手前でハンガーノックアウト気味に。
なので、第二関門の「塩バナナ」の美味しかったこと、この上ない。

最初の林道で若干足が攣りそうになるが、それ以降は無理をしなかったから、攣らずにゴールできたことは正解。
しかし、大会は自分の力が数字で出てくるので、ある意味ショック？。
歳は取りたくないなと思わず弱気になったりして…

土曜の朝は、大通りで

早朝でも、都道などの大通りは車が多いが、土曜日曜になると少なくなる。
土曜の早朝に大通りを走ると実に気持ちが良い。
と言っても中央は走れないので、歩道沿いだが、それでもなかなかな気分。

車道からやがて隅田川のテラスに。
花壇の花と隅田川の川面を眺め、復路は東京スカイツリーを眺め走ること１時間強。
ちょっと肌寒いが、走るには丁度良い。
朝走るには、良い季節となった。