教訓として「寒い朝、寝起きで坂道ダッシュをすることなかれ」

今朝は湯島方面へ坂道ランだったが、湯島の三組坂を上り終えたところで、何気に胸に違和感。
次に向かったのが、清水坂だが、ここでも坂の途中から胸がおかしくなり、上り終えたところで、ちょっと休憩。

以後は、ゆっくりジョグで戻ることに。
途中ちょっとペースを上げると、ちょっと呼吸に違和感あり。

この感じは確か昨年、御茶ノ水の階段ダッシュの時にもあった。

ガーミンでもゆっくりジョグで心拍数130代、ちょっとスピードを上げると140代がなく150代へ。
帰宅して脈を取って見るといわゆる「不整脈」で乱高低。

今は脈も落ち着いている。

教訓として言えるのは「寒い朝、寝起きで坂道ダッシュをすることなかれ」

「断捨離」は難しい！

今日は家の工事の関係で一日年休。
午前、午後と立ち会う必要があるので、何処へも行けずだが、奥さんからは邪魔者扱い。
家にいるなら「掃除をして」、「片付けて」等のリクエストが多い。

当たり前だが、仕事を辞めて家にいるようになると、家の中にやたら物が多いことに気が付くようになるらしい。
なので、件のようなリクエストが多くなるのだが、身の回りに確かに物が多い。
いつも思うのだが「断捨離」の必要性は良くわかるが、中々趣味のものは「断捨離」とは行かない。
故に、タンスは大会記念のＴシャツで、下駄箱はトレランシューズで、部屋の隅はザックで等々になってしまう。

仕事に関するものでは全くそんなことはないのだが、趣味のものは「断捨離」とは行かない。

そう、またまたザックが欲しくなったりして…

１１月から１２月へ

今週は１１月から１２月への月替わりの週。


それに相応しくか、銀杏が落ち葉となり、街にはクリスマスツリーが。

秋から冬はマラソンシーズンということもあり、早朝でもランナーが多い。

これから暫くは早朝ランと言っても、夜明けが遅いので実質は夜走っているのと同じ。
夜と違うのは一部の人を除いて、人が活動していないこと。

人っ子一人いない大手町、丸の内界隈を走るのは実に爽快！

晩秋の穏やかな午後

昨日は午後から隅田川沿いのラン。
いつもは早朝、今の季節は早朝と言っても暗い中走っているが、昼間走るのは久し振り。

まだ寝ている体で走るのと、目覚めている体で走るのとは随分と違っていて、前日の疲れが足に残っているが、比較的体の動きはスムーズ。
反面、人と自転車が多く、走り辛い場所もある。

面白いのは、早朝と昼間では信号待ちの間隔が異なること。
昼間の幹線道路の横断には結構時間が掛かる。


昨日は風は少しあったが、気温も高く穏やかな午後。
クルージングの船が行き交う隅田川も実に長閑。


帰り際に寄った神社の銀杏も散り時。

晩秋の１１月最後の休日でした。

昨日は快晴の三つ峠

昨日は三つ峠へ。
初冬の抜けるような青空に雪を被った富士山が実に良く映える！


三つ峠は２０代の後半にロッククライミングで何度か行ったことがあるが、岩場までのアプローチは全く記憶にない。
さすがに屛風岩の下に立つと記憶がよみがえる。
昨日もクライマー数名いたが、朝が早いからかギアなどを出して登攀の準備中だった。


三つ峠山荘からは絶景「富士山」
しかし、そこから富士山を見ると100マイルという距離の長さを改めて痛感する。

さて下りは、その100マイルのUTMFのコースの一部にもなっている霜山、天上山方面へと向かう。
霜柱が溶けていないので、さくさくと下っていると、右手からも風も無いのに「さくさく」と音が聞こえる。
立ち止まると右手20mくらいに黒い影。
一瞬相手がこちらを見るが、そのまま歩いて立ち去ってくれた。
カモシカはグレー掛かっているが、真っ黒なので恐らく熊か。


しかし、このルートは走れる。
途中鉄塔がありそこが展望台のようななっているのだが、この先からUTMF/STYのコースになるのだが…
注意して走っているが、「ここを走ったような…」であまり記憶にないが正直なところ。
2014年のSTYで走っている（歩いている）はずだが、その時と大分条件が違うので仕方がないところ。

天上山まで来ると一気に「観光地」
そして「河口湖駅」まで来ると、11時頃なのでこれから観光に向かう人たちの多言語世界。
日本人は一割くらいしかいないのでは？

来年のUTMF/STYにはエントリーしていないが、是非昨日のような青空の下で大会が行われることを願うところ。

今度の休日は「三つ峠」の予定

１１月も終盤で、山の紅葉も終わり木々の葉も落ち、寒いが山は展望の季節。

最近と言っても随分以前からだが、山と言えば丹沢、奥多摩、高尾、奥武蔵とパターンが固定。
尚且つ、走るとなると勝手知ったる場所ということで、大体いつも同じところになってしまう。
今年は夏に初めて男体山に登ったが、結構新鮮。
ただ、交通費は馬鹿にならなかったが…。
そう、交通費の点から言えば、いつも行く東京近郊の山はメリット大。

これから冬場は、近郊の山に成らざるを得ないので、１１月最後の日曜日はちょっと遠出で三つ峠の予定。

「三つ峠」は、２０代の頃はロッククライミングで何度も通ったところ。
そこから河口湖へは、一部UTMF/STYのコース。
その意味では、一度は行ってみたいコースであることは間違いない。

事故の影響

雨の「勤労感謝の日」となったが、自分の記憶の中では、「勤労感謝の日」は晴の特異日ではなかったか？
昨日の寒さでは今日は東京でも雪か？と思ったがさすがにそこまでは行かなかった。
とは言っても、昨年は１１月の末に都心でも降雪があったので、周期的に変わる天気の中で、次回荒天の時はどうなるか。

最近の気象パターンは、最初にドーンと来て、後はダラダラのパターンが多いので、その例から言えば１２月は過ごし易い？

さて、先日のFT100マイルの死亡事故を受けて秩父市は、来年から後援をしないとのニュース。
後援をした催しで事故が起き、しかも死亡事故ともなると、行政は引いてしまう例が多いので、その例に漏れずと言った感がある。

後援があるとないとは大きな差があり、許可されていたものが、ダメになったりで秩父市を絡めてのコース取りが難しくなる。
さらに、他の大会も秩父市の後援を取るのは難しくなるとも思われる。

自己責任と言っても、影響は大きい。

あらゆる意味で、事故は起こさずにを肝に命じるところ。

UTMF/STYの抽選結果が出たようで…

自分はエントリーしていないが昨日はUTMF/STYの抽選結果が出た。
自分は初回から中止になった第５大会までSTYに参加したが、時計回りか反時計回りか距離に結構差があった。
UTMFは一周でなくなってしまったが、STYの半周は変わらずで、今後は距離が長い時計回り。

昨年の中止になったSTYは反時計回りで71キロ、来年のSTYからは以前の時計回りになるので距離は91キロ。
距離にして20キロの違いはあるが、制限時間は同じ20時間。

時計回りのSTYは第１回と第３回で、制限時間はそれぞれ26時間と24時間。
来年のSTYは、今までの時計回りと比較して竜ヶ岳を登らないとか、天子山塊を一部カットして累積標高が低くなるとかがあるが、制限時間完走のハードルが一気に上がった。
今まではUTMFの陰に隠れた感じが大であったが、これからは存在感が大きな大会になる。

街はクリスマス

昨年も１１月の末に雪が降るような寒さだったが、今年も１１月にしてはやたらと寒い。
早朝ランも真冬のスタイルでちょうど良い。


この寒さなので、街に飾り付けられたクリスマスツリーも全く違和感がない。
今年も残りわずか。
まったく持って早いが、特に今年は秋らしい日が少なかったので、夏から一気に冬になり、その分余計に季節の進みが早く感ぜられる。
一年って早いですね。！

コツコツと頑張るしか…

扇山・百蔵山、日光、Fun trailsと続いた大会三連荘も終了し、昨日はまったりとした休日。
三大会を通して共通して言えるのは「カラダが動かなくなった！」。
登りはドンドン抜かされるし、走れるところが走れなくなったりで…。

そう言えば、普段意識的に早足で歩いていても、何気に通勤途上の女性に抜かされたり。
これって結構ショック。

と嘆いても仕方がないので、加齢に負けずにコツコツと頑張るしかない。