明日は？一週間後は？

GWの谷間、しかも心地良い青空。
こらから仕事というよりも……の感じだが、暦通りの毎日。

暦通りと言えば、毎日が一日一日と何気なく過ぎて行く感じがあるが、最近は、豚インフルエンザにより、明日は？一週間後？の感がある。
国内で発生が確認されれば、生活に大きな影響が出てくる。
今日は昨日の延長ではなく、明日は今日の延長ではないということを改めて教えてくれる。

休日の皇居は女性ランナーで一杯

昭和の日の今日は、天気も良いので久し振りの皇居へ。
今日は、女性ランナー対象のイベントのようで、皇居は女性ランナーに占拠？されたような雰囲気。
何気に足が重いのでゆったりペースで２周。
風も爽やか緑も鮮やか空は青空。実に気持ちが良い。

往復も走っているので、トータルは20kmぐらい。
これでビールを飲めば言うことなし。
GWの楽しみは近場にあり。

風に季節を感じる

先日の日曜日、高尾山は曇り空が徐々に回復し晴天に、そして強い風。
新緑の中を抜ける風は、まさに「緑の風」。
高尾山のように標高が低くても、山の魅力の一つに「風に季節を感じる」がある。
秋とともに今が「風に季節を感じる」に良い季節。
今週末からGWか。

高尾山と遭難

昨日の高尾山は、結構な賑わいだったが、人が多くなったのに比例して遭難件数も多くなったとのこと。
昨日は、南高尾の大洞山付近を登っていたら、前方から山岳救助隊の皆さんが…
何かあった？と思ったら、遭難に関するチラシを登山者に配っているとのこと。

１９年度に遭難件数が前年比２倍の４０件になり、２０年度もほぼその数字で推移しているそうだ。
捻挫や転倒、道迷いが主な原因とのこと。
チラシには「自分の足で登り、自分の足で帰ってくる」とのキャッチフレーズがあったが、まさにそのとおり。
自分も注意をしなければ。

高尾山の楽しみ方

高尾山もいろいろな楽しみがあるだろうと思い、アップダウン中心のコースへ。
高尾山口、琵琶滝コース、いろはの森、日影沢林道、城山、小仏峠、美女谷温泉、底沢峠、堂所山、関場峠、小下沢林道、景信山、城山、南高尾、高尾山口のコース。

昨日の雨で水量がアップした沢を見ながら琵琶滝コースを走って、縦走路に出て日影沢への下り。
特に泥濘はなく、走り易い。
日影沢からは、林道登り。ゆっくりだが走り切って小仏峠へ。
裏高尾の縦走路に出ると人がいるが、外れれば静かなもの。

小仏峠から美女谷温泉までは快適な下りだが、そこから縦走路の底沢峠までの登りは辛い。
縦走路に出ても足のダメージ大きく、思うように走れない。
堂所山の下りから、右膝に痛みが…
急な下りをゆっくり下って、関場峠へ。

小下沢林道は行ったことがないので、北高尾はパスして林道へ。
心拍数は上がらないが、足へのダメージは結構ある。
景信山の登山口にある水場で休憩。

ここから景信山への登りは、本当に辛い。
縦走路に出ると、凄い人出。
一歩外れただけで、まったく違う光景。
城山で、コーラ休憩。

城山からの下りで、本格的に膝が痛くなるが、何とか大丈夫そうなので、南高尾へ。
南高尾を最後に持ってくると、あの細かいアップダウンがボディブローのように足に効いて、足が攣る寸前、足が棒状態。
辛い辛い南高尾を四辻から３分弱下れば終了。

結局大小多数の休憩込みで６時間４０分ほど。
心拍数は１３０台後半と低いが消費カロリーは3,600kcal。
帰りのアイスクリームとビールは最高。

普通でない？

一日降り続いた雨も漸く小降に。
今日は娘の保護者会。クラス４０人中父親は３人。
さらに、その中で、朝に娘の弁当を作っている父親が、自分を含めて２人。
弁当の話で、周りの母親から拍手されるのも、気分が良いような恥ずかしいような。

朝に娘の弁当を作ることは、自分にとっては普通だが、他から見ると普通ではない。
トレイルランも以前に比べメジャーになったが、会社でその話になるとまだまだマイナーで「変わった趣味ですね」の世界。
物事、普通である必要はなく「自分は自分なりに」が大切なようだ。

走るに良い季節

隅田川沿いの南千住は、再開発の進行形。
新たなマンションが立ち、窓には明かりが…。
不況でマンションが売れないと言われるが、そんな気配はここにはない。

夜に隅田川沿いを走るのは、一週間振りくらいなので新鮮。
１０時を過ぎても結構走っている人が多い。
そろそろ緑の風と緑の香りの季節。
走るには良い季節となった。

東京マラソンの記録証

帰宅すると東京マラソンの記録証が届いていた。
さすがに３万人を超える記録は膨大な量に。
大勢の中に自分を探すのも、モチベーションはアップする。
ここ数日、走っていないので今日は是非。

GWはどこへ

桜が散ったと思ったら、一気に新緑の季節に。
GWも、もう直ぐ。と言っても今のところ特に予定はなし。
新緑をどこで楽しむか。
地図を眺めるのも、これまた楽しい。

登りがね。ハセツネ30k

昨日のハセツネ30k、林道が全くだめで、特に和田峠までの醍醐線はほとんど歩き。
またトレイルに入ってからも登りが今一歩。
全体的に登りが良くない。
足が衰えた？。
でも自分よりゼッケン番号が高くても凄い人がたくさんいるので、ここは奮起しなければ、と思うところが大会の良いところ。
大いに刺激になります。

このごろ大会で気付くのは、ファミリーが多くなったこと。
それからスポンサーのブースも多くなり、また昨日は足湯もあり。
大会もイベントの様相になってきた。

ところで、昨日は大会の参加賞に地元の野菜があった。
早速、夕食時に食卓の上に。
このような参加賞は大歓迎です。
ありがとうございました。