「感動」よりも「感謝」で。

今日で2019年も終わり。
今年の走り納めは、やはり早朝ラン。
向かった先は、神宮外苑。

謎になってしまったオリンピックマラソンコース。
坂の先に大観衆が待つ競技場が…のはずだったのに。

新国立競技場のこけら落としになるサッカーの天皇杯。
既に並んでいる人も多数。

東京オリンピックの招致が決まったのは2013年。
ずーっと先だと思っていたが、明日からは開催年の2020年。

2020年は「感動」と言う言葉が、やたら飛び交いそうだが、自分的には、オリンピックの「感動」よりも走れることへの「感謝」。
2020年のキーワードは「感謝」

来年も「おかしな」生活を

「〇〇納め」と来ると如何にも年の瀬。
２６日は「山納め」で高尾山。
２７日は「御用納め」。
一日おいて今日は「掃除納め」
そして、明日大晦日は「走り納め」の予定。

休足日の今日はゆっくり８時間睡眠。
しかし、我ながら、よく朝４時ごろに起きて早朝ランを行っているなと思う。

習慣になっているので、別に何とも思わないが、普通に考えれば「おかしい」。

まあ、来年も「おかしな」生活をと行きたい

元旦の朝は日差しを浴びて

年末と言えば大掃除。
いつも台所周りの掃除で力尽きてしまうが、今年も例に漏れず？で午前中一杯掛かり、その後はのんびりモード。




もっとも、本日の早朝ランの東京タワー往復の疲れも出てきてが正直なところ。

今年と言うか来年の初日の出は山へ行かないので、どこで初日の出？になるが、これはやはり隅田川テラス。
永代橋付近が良さそうだが、当然同じことを想う人は多い。
よって隅田川テラスは結構な人出か？

このブログを始めてから初めての初日の出は、2007年の元旦の日の出山。
今から１３年前。
日の出山からの御来光は、何回かあるので、その時の状況ははっきり覚えていないが、朝の日差しを浴びての記述があるので、多分あの時かと思い出す。

トレイルとロード、違いがあるが、やはり元旦の朝は日差しを浴びてが良い。

若いって、いいよね！

さて、ジョキング・ランニング人口は1,000万人とも言われるが、それだけいれば近くに必ずランナーは居るもので、職場の隣の課にもランナー女史が1名。
昨日はおそろのガーミンで話が盛り上がったが、件の女史、最近トレイルランも始め、２３日に高尾山へ行った。

当日は降雪後なので、トレイルは雪で埋まり、上からは木に積もった雪が雨のように落ちて来るわで、散々の様だった。
結局６号路から山頂、稲荷山コースで引き返したが、それでは物足りないので、相模湖方面まで走りに行ったとのこと。

ラン自体も今年から始めたようだが、休みの日はキロ５分を切って皇居を３周走っており、年齢も43歳と自分より20歳以上も「若い」。
と言うことは、あと20年は走っていられる。

年の瀬に思う「若いって、いいよね！」。

昨日は、大混雑の前の静かな髙尾山

昨日は久し振りに木曜日高尾山だった。
紅葉も終わり、天気は曇り空なので、流石の高尾山も人が疎ら。



高尾山口駅は初詣の準備中、高尾山頂では高尾警察が年末年始の警備の準備中。
と言うことで、年末年始の大混雑の前の静けさ。





昨日は髙尾山から城山方面に向かったが、途端に雪が現れ、気温も低い時間だったのでトレイルの一部はアイスバーン。
またそれ以外は水が溜まったり、泥濘だったりで一丁平で引き返し、髙尾山周辺をグルグル。

６号路も通ったが、台風の影響で「とび石」だった飛び石も無くなり、結構深くえぐられていた。
台風の力恐るべしだ。

以前は稲荷山と６号路オンリーだったが、最近は２号路、３号路、そして昨日は４号路と周辺トレイルを走るが、無理なく走れるトレイルが多い。
休日の昼間は走るのは無理だが、平日や早朝ならOK。

皇居がロードの聖地なら髙尾山はトレイルの聖地と言ったところ。

来年の初日の出は山ではなく…

あと一週間で元旦。
元旦は昨年までは恒例「初日の出」で、日の出山直下や大山下社で御来光＋トレイルランだった。
それが、今年は昨年末に高尾で転倒し、怪我で中止に。

さて、来年（と言っても一週間後だが）はだが、お袋の調子も今一なので、山での初日の出は無理そう。
そんなことなので、今年は都心部で初日の出か？

しかし、記憶を辿ると10数年のうち、風邪で２回、怪我で１回行かなかったが、天候で初日の出断念は無かったのでは？
それ程、関東地方と言うか東京近郊は元旦は天気が良い。

さて来年の元旦だが、これもまた晴マーク。
ただし気温は、寒波襲来で氷点下近くまで下がりそう。

山へ行かなくても寒い朝になりそう。

来年の干支「子」を描く早朝ラン

今日は年休消化日。
働き方改革で、年休を取得させないと指導が入るとのことで「休みなさい」。
昔では、絶対に考えられない話。

でも年末のこの時期に仕事休みとなると、家では色々リクエストが出てくる。
仕事に行っていた方が良いとも言えるのだが。







そんなことで、今日は長めの早朝ラン。
冬らしい寒さだが、例年はもっと寒い。

いつもの場所を、来年の干支「子」の文字を描くようにのラン。
距離的には20kmちょっとで、仕事休みの日にはぴったり？の距離。

途中、半袖、ランパンのランナーがいたが、凄過ぎ！

さて、今週は明日には仕事でアメリカに行っている息子が一年振りに帰ってきて、明後日も仕事が休みと、既に年末年始モード。
一年が終わりまた始まるか…

今年の漢字一文字は「走」

今年も残すところあと僅か。
今年はよく走った。

GPSがない時代、大会ではハセツネや大会以外でも武藏五日市から御前山往復など、トレイルで距離を延ばしていた時でも、年間でも3,000kmを超えたことはなかった。
走行距離が全てではないし、長く走ったからどうのこうのは全くないが、数字として出てくると自分にとっては、重みがある。
走るのも、走らないも自分なので、この「自分にとって」は大事なところ。

還暦を過ぎてくると、「この一年は何？」の意味合いが大きくなる。

昨年は平均すると週１回トレイルに行ったので、漢字一文字は「山」。
今年はまだ数日あるが漢字一文字は間違いなく「走」。

師走の風物詩、有馬記念。

漸く？冬らしい空と気温になった。

昨日は、高尾山口から大洞山の往復。
先週の日曜日に裏高尾に行った時に、南高尾への道に通行止めのテープがあったし、また高尾情報では大垂水と大洞山間が通行止めとあった。
でも、昨日は多くのランナーが南高尾に入っていたし、また大垂水方面から来たランナーもいたしで、通行可？。
大洞山往復で16km、時間にして3時間なので、午前中に帰宅。
最近、お袋の認知症が進んできており、あまり長い時間家を空けられないので、その点近場の高尾山は便利。

今日はのんびり休足日だが、師走の風物詩と言えば「有馬記念」
馬券は買わないが、有馬記念やダービーのような大きなレースはテレビでよく見る。

記憶に残る一番古い有馬記念は、スピードシンボリとアカネテンリュウの鼻差の勝負になった昭和44年。
昭和44年は1969年と今から丁度50年。

「あっという間」と言えばそうだが、やはり「されど50年」か。
とつくづく思ってしまう。

空模様とともに年の瀬を感じるなぁ～。

年間走行距離が3,000kmを超えたが…

１２月もあと１０日とちょっとだが、それにしても暖かい。
昨日も早朝ランだったが、途中でウインドブレイカーを脱ぐ暖かさ。
季節が一ヶ月先送りになっている感じ。

今年ももう直ぐ終わりだが、今年はよく走った。
先日、ロード、トレイル、トレミと全部込々で走行距離が年間3,000kmを超えた。
だからフルマラソンでサブ４達成かと言うとそんなことはなく、大撃沈だし、トレイルも相変わらずの右肩下がり。
効果は全くなく、健康診断で色々引っ掛かるという逆効果。

とは言っても、されど3,000kmで、それだけ走れた自分と環境に感謝するところ。