春はすぐそこ

今日で二月も終わり。
夜明けが早くなった。
先日までは、走り終わっても暗かったが、今日は明るさが出てきた。
夜明け前のコバルトアワーももうすぐのようだ。

走り終わると結構な汗。
グローブはしているが、イヤーバンドは途中で外した。
気温も少し上がっているようだq
春はすぐそこを肌で感じる

メジャーなスポーツに

WBCが始まるが、日本では国民的スポーツである野球も、オリンピックから除外されたように、ワールドワイドでみるとメジャーではない。
レスリングが除外対象の話も出ているが、個人的には柔道は？とも思ったりして。

スポーツにはそれが生まれた背景や伝統、文化などがあるが、やはり広がりが大切。
先日の東京マラソンは、その意味でマラソンがメジャーなスポーツであることを大いにアピールしている。
女子の購買力アップでランニング業界も成長産業になっているし、ブームは定着し文化になろうとしている。
ちょっと大袈裟だが、歴史が作られていることを肌で感じる。

大きな地球と小さな人間

今年は寒さが厳しく、青森県の酸ヶ湯温泉では5.5mを越す豪雪。
一方、長期予報では今年の夏も暑さが厳しそう。
また、昨日は栃木県の日光市で震度５強の地震があったが、この地震は２年前の東日本大震災が引き金になったものとか。

地球は、自転、公転と要は止まることなくクルクル回っているわけで、それが原因か否か定かではないが、天候や地殻の変動に「周期」がある。
その周期も地球規模では一瞬ことかもしれないが、人の人生のスパンでは一瞬ではない。

「巡り合わせが悪い」という言葉があるが、ついついそんなことを思ったりしてしまう。
豊かな四季を愛で、平穏に過ごせることほど幸せなことはない。

東京マラソン観戦

東京メトロ浅草駅の階段を登り切ると、人垣の間からランナーの姿が…。
昨日は、僅かな時間だったが、雷門前で東京マラソンの観戦。
時間帯としては、フル３時間１５分から４５分くらいか。
時間が経てば経つほどランナーが増えてくると言うか、湧いて来る。

倍率は10倍を超え、10万円のチャリティ枠も2,000人を超えた。
10万円？高くはないな…。

シューズを変えると…

午後から法事、その前に東京マラソンのイベントに顔を出さなければならないので、僅かな間隙？を縫って宮沢湖、天覧山、多峯主山へ。
池袋から準急でも５４分、急行だと５０分は掛からない。また池袋は新宿より近いので、飯能は一番近い山の玄関口。
飯能駅のコインロッカーに荷物を入れ、駅から走り始めて宮沢湖２周＋天覧山、多峯主山で２時間５５分。

それから東京に戻り１１時ちょっと過ぎには、雷門で行われているイベントに顔出し。
やっぱり走りたいです。

それから家に戻り、シャワーを浴び、法事に出席。
走った後のアルコールは結構きいた。

さて、今回久し振りにトレイルランシューズをマゾヒストに替えてみた。
なにせ半値のロックリッジを数足買ってあったので、もっぱらロックリッジばかりだった。
マゾヒストはフィット感に勝るので、シューズを変えると何となく気分も変わった。

昨年は、３月と言っても房総半島は春ではなかった。

昨日、帰宅したら「房総トレイルラン」の案内通知が届いていた。
今年で第５回だと思うが、初回から申し込んでいるが、仕事や身内の不幸などで、何気に相性は良くない。
初参加となった昨年も終盤足攣りまくりで、止まる度に寒くて震えていた。
３月の房総というと何か春のイメージだが、全然そんなことはなかった。
さて、今年はだがちょっとハードルがあったが、何とか大丈夫そう。
３月と言えども、まだまだ冬であることを肝に銘じて参加したい。

あるようでないのは…

昨日は縁者の葬儀だった。
御年８９歳だから、まさに天寿を全うしたと言うところだろと思うが、８９年間も過ぎてしまえばあっと言う間だったのに違いない。

自分も今の仕事に就いて４月で３５年目になるが、３５年前のことがつい昨日の様に思い出される。
今が瞬間に過去になって行く中では、今は誰にとっても今でしかない。
葬儀の間は、そんなことを思ったりして…
あるようでないのは「時間」なり。

思い立った時は

昨日は仕事帰りに健康センターでトレッドミル。
夜トレッドミル、翌朝走りは朝起きられないのがほとんどだが、朝走り、夜トレッドミルのパターンは比較的苦にならない。
走り始めは怠かったが、徐々に汗をかいていくと気持ちが良くなり、一日をスッキリ終えることができた。
やはり、思い立った時、時間がある時には大切

「心」の友

最近の時計は、時計ではなく「リストコンピュータ」が多くなったが、自分の愛用はスントt3。
もう使い始めて６年目。
トランスミッターを高尾山で失くしたり、時計のベルトを三度ほど取り替えたりと、いろいろあったがまだまだ健在。
先日は、心拍を拾わなくなったが、電池を交換したら大丈夫になった。
ある意味で「心の友」。まだまだ現役で頑張って欲しい。

たかが１時間、されど１時間

日曜日は大して走っていないのに、疲れがなかなか抜けない。
朝、目覚まし時計で気持ちは起きるのだが、体が気持ちを布団の中に戻してしまう。
もっと早く眠りにつけば良いのだが、ついついPCの前にいると時間が過ぎてしまう。
もう１時間、時間があれば良いのだが…。
たかが１時間、されど１時間。