山が黄色い

今日の東京は「黄砂」襲来と思ったが「煙霧」とのことだった。
山もてっきり「黄砂」と思っていたが、そうするとあれは「花粉」か。

４月７日の青梅高水は仕事でDNSなので、それではということで、青梅丘陵から高水山往復。
しかし「花粉」が凄い。
風に煽られて、杉から大量の花粉が出ているのがはっきりとわかる。

青梅高水も一部コースが変更になったようで、林道を走る距離が短くなり、トレイルを走る距離が長くなった。
最後は、軍畑からの道に合流するので、トータルの距離も少し長くなったのでは？

３月とはとても思えない暑さなので、自販機を求めて成木まで降りる。
成木に来るといつも東京にもこんなところがあったのか、と思ってしまう。

ここから登り返して、再び高水山から青梅丘陵へ。
俄然ランナーが増えてくる。

高水山も青梅丘陵もそうだが、ハイキングの入門コースなので、団体のハイカーが多い。
結構荷物が大きい。余計なお世話かもしれないが、もう少し身軽のほうが楽しいのではと思ってしまう。

久し振りの青梅丘陵、高水山だったが、以前はもう少し走れたような…。
思えば最初に青梅高水の大会に出たのは、2005年。
鉄道公園前の広場で、こじんまりと開会式を行なっていたのが、懐かしい。
高尾より人も少なく、近場のトレイルランコースとしては良い所だ。