昨日は大倉尾根だったが、大倉尾根と言えば「歩荷」(ぼっか)。
今でも「ぼっか駅伝競走」があるが、この競争は砂利を花立山荘まで運んで、その砂利は登山道の整備に使われている。
高校や大学で山岳部等のサークル活動が盛んだった頃(自分の経験から言うと40年ぐらい前)は、河原の石をキスリングに入れて大倉尾根を登った。
その時もそうだが、終了点は花立山荘だった。
当時は登山道も今ほど整備されておらず、赤土のえぐれた斜面が延々と続いていた。
今は登山道も整備されたが、標高が低くなった訳でもないので、登りの辛さは変わらない。
登り一辺倒で「バカ尾根」とも言われているが、その単純さが「登った!」という実感につながる。
今でも「ぼっか駅伝競走」があるが、この競争は砂利を花立山荘まで運んで、その砂利は登山道の整備に使われている。
高校や大学で山岳部等のサークル活動が盛んだった頃(自分の経験から言うと40年ぐらい前)は、河原の石をキスリングに入れて大倉尾根を登った。
その時もそうだが、終了点は花立山荘だった。
当時は登山道も今ほど整備されておらず、赤土のえぐれた斜面が延々と続いていた。
今は登山道も整備されたが、標高が低くなった訳でもないので、登りの辛さは変わらない。
登り一辺倒で「バカ尾根」とも言われているが、その単純さが「登った!」という実感につながる。