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明日は仕事なこともあり、天気の良い本日は山へ。
高尾駅のコインロッカーに荷物を置き、京王線で高尾山口まで移動。
駅舎は工事中だが、木造の駅舎の感じが所々に。
温泉もでき一大観光地となるのかと思うと、琵琶滝や稲荷山を走れるのは、早朝と夜間しかないのでは?
今日は南高尾と高尾山の往復に帰りは高尾までのロードだったが、結構ハイカーも多いが、高尾陣馬に比べればまだまだ。
南高尾は若干泥濘があるが、適度なアップダウンは走るに持ってこい。
距離にしては24km、時間にしては4時間弱だったが3時間を過ぎる頃から、足が攣りそうなってしまった。
歳には勝てんか?
今では、山は走るものだと思っているが、以前は岩や沢や冬山、歩くにしても重い荷物を背負って縦走と、考えてみると所謂「ハイキング」の経験は殆ど皆無。
トレイルランは大部分が有酸素運動で、荷物を背負っての縦走は筋力を必要とし、岩や沢や冬山はリスクを背負っている。
ただ単に山を歩くとは、一体どんな感じなのかとも思ったりするが、何か凄く退屈な気もする。
まあ、自分に対しては厳しくのほうが充実感はありそうだし、まだまだトレイルランは辞められない。
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