トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

上を向いて

2010-12-20 07:14:03 | 
12月は大会三連荘。昨日は二つ目の「チャレンジドクロスカントリーin宮沢湖」。
大会は、自分の現在や過去との比較を体感や数字で示してくれる。

先週の「高尾山天狗トレイル」では、数年前のタイムに比較すると大幅に時間を要している。
また、昨日は登りでたくさんの人に抜かされた。

当然大会がすべてではないが、普段のモチベーションには影響を与える。
年齢は別として、上を向いて行かないと。
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チャレンジドクロスカントリーin宮沢湖

2010-12-19 17:19:48 | 
師走の日曜日は、初めての参加となる宮沢湖のクロスカントリー大会。
飯能駅からは宮沢湖まではバスに乗らず歩く。
スポーツエイドジャパンの大会なので、非常にアットホーム的。

最初は2.5km小学生の部。「小学生ってこんなに速いの?」的でゴール。
次は5kmがあって、最後は19.5km。
19.5kmのスタート時には、太陽も顔を出し絶好のコンディション。

クロスカントリーは走力勝負。
登りでも走っているが、実はスピード的には歩きと同じということを思い知らされるのに時間は掛らない。
もっと登りが走れないと…。

1周目をきつかったが、2周目になると幾分楽になる。
2周目には早くも周回遅れになる。
トップは登りを軽々平地を走っているように過ぎて行く。
時間は直ぐに過ぎて行き、3周目。下りで抜かしても登りで抜き返され、最後も抜き返され終了。
2時間は切れず2時間4分22秒。
登りをしっかり走れなければ…

アフターのつきたてもお餅が美味しかった。

ところで宮沢湖。
飯能は池袋から1時間足らず。
飯能から宮沢湖までは、走ればそんなに時間は掛らない。
標高も低いので、冬場は絶好のトレーニングコースか。
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必要でないものが…

2010-12-18 13:48:25 | 日々
年末恒例の大掃除。
要らない物が出てくる出てくる。
それを見ていると、生活するのに必要なものは、そんなに多くないと思える。

でも、それを言うと日本経済が失速する?
何が必要か、優先順位は?
常に問い掛けが必要なようだ。

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この冬も

2010-12-17 07:09:38 | 
夏の暑さはついこの間と思っていたら、近郊の山でも雪の便りが。
雪や霜融けで、山は走る(歩く)には、あまり良いコンディションではない。
その分、展望は開け、乾いた冷たい風が心地良い刺激となる。

もともと走るのが遅いので、冬はロードとも思わない。
冬は、行くところが限られてしまうが、この冬もせっせと山へ行きたい。
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体の変化

2010-12-16 07:11:53 | 日々
健康診断で、心臓肥大が引っ掛かり再検査。
再検査の結果は「経過観察」。再検査の時は、もしかしたら治療はとも言われたので一安心。

再検査とは別にしても、年齢とともに体の変化は感じる。
筋力、心肺能力、代謝等の変化(勿論低下だが)を実感するが、最近燃費?の悪さを感じる。
つまり、エネルギーが体に蓄積しない。早い話が、直ぐにお腹が減る。
食欲の秋?…。でもなかろうに。



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体感は大切

2010-12-15 07:13:47 | 
走り終わって、今日は、いつもより走れているなと思って時計を見ると「こんなタイム」と思うほど遅い。
夜は体感的にスピード感がでるが、実際のタイムは速くない。
でも、体感は大切。と思わないと続かない。
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今年は、まだ大会が…

2010-12-14 07:11:40 | 
例年は、12月に第2週の「みたけ山トレイル大会」で大会参加は終了するが、今年はあと二つ。
日曜日は、宮沢湖のクロスカントリー大会。
主催者のスポーツエイドジャパンの大会は、アットホーム的なところが魅力。

主催者の魅力と距離が手頃と申し込んだが、クロスカントリーはアップダウンが少ない分「走らなければ」ならない。
凄くきつそうだが、初めて参加する大会なので楽しみ。
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登山者が少なくても…

2010-12-13 07:10:25 | 
12月に入っても高尾山は凄い人。だが、一歩外れればまだまだ静か。
昨日の高尾山天狗トレイルの北高尾は、落ち葉のフカフカトレイル。
一本尾根が違うだけだが、人の数は3桁ぐらい少ないのでは。

それでも数百人規模の大会では、選手の通過待ちで迷惑を掛ける場面も。
「ご理解とご協力」には努力と時間が必要?
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高尾山天狗トレイル

2010-12-12 21:32:30 | 
トレイルランの大会も、大会によってスタート時間はまちまち。
ハセツネは別にして、概ね朝の比較的早い時間。

そんな中で、高尾山天狗トレイルのスタート時間は11時5分と遅め。
受付は9時からなので、折角高尾山に行くのだからと思い、高尾山口駅のコインロッカーに荷物を入れ、早めのスタート。
琵琶滝コースを進み、途中から稲荷山コースに入り、高尾山、城山を巻いて、日影沢林道を時間調整で歩いたり走ったり。
9時ちょっと過ぎに会場に着いたらが、もうかなりの人が出ている。

スタートは5分遅れ。準備運動が十分?なので林道も比較的楽。
北高尾もいつもとは逆コース。
登りがきついし、以前は走れて登れたのに、今日は歩きという場所も多い。
帰路の一丁平付近では、猛烈に足が攣って、しばし歩けず。
随分と抜かされた。

結局結果は2時間52分ほど。
で、これで終わりではなく、高尾山口まで戻らなければならないので、日影沢から登り返し、琵琶滝コースをゆっくりと走る。
時間は、3時過ぎてだからか、思ったより人が少ない。
高尾山天狗トレイル+高尾山口と日影沢の往復と初冬の高尾山を満喫した一日だった。

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早起きは三文以上の徳

2010-12-11 08:53:05 | 
今年のハセツネは夜明け前にゴールできなかったが、刻一刻と変化する夜明けの金毘羅尾根を気持ちよく下ることができた。
二ヵ月後、今朝の東京は快晴。
夜明け前に走り出し、隅田川沿いのテラスを走っていると、徐々に朝が明けてくる。
静かな川面が徐々にオレンジ色になり、清洲橋に近づくと、大川端の高層マンション群が現れる。
静かで冷たい大気の中、汗を流し走るのは実に爽快。
「早起きは、三文の徳」ということわざがあるが、絶対に三文以上だろうと思う今日の朝。
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