夏は野沢温泉

普通に早朝に起き、普通に走ったが、今日から６０歳。
体は昨日と今日では変わらないが、５０歳台と６０歳の「響き」の違いは実感するところ。
６０歳最初の日の走りは、12km弱を5:23/1kmなので上出来。

さて、５月も２０日が過ぎたが、今年もここ数年の恒例となっている「夏は野沢温泉」。
以前は、野沢温泉トレイルラン65kmだったが、昨年からは三連休にイベントの仕事が入って、８月に開催されるトレイルフェスタの方に参加するようになって、今年もそのパターン。
昨年はそんなでもなかったが、野沢と言うと「灼熱」が思い浮かんで来るほど、強烈な暑さが何回かあった。
それでも、夏の日の夕暮れのスキー場は好きな光景。
トレイルフェスタも土曜日の午後スタートなので、遅い自分は夕暮れが間に合う。
「夏は野沢温泉」の楽しみは、幾つになっても取っておきたい。

大会と参加賞

大会の参加賞と言えば、定番はTシャツだったが、最近はBUFF的なヘッドウエアが増えてきた。
Tシャツよりも収納スペースはいらないし、夏冬を問わず使用できるしで中々よろしい。
また、用途もネックウォーマになったり、これからの季節はヘッドバンドになったりと多様。
Tシャツで箪笥が埋まってしまったので、この傾向はうれしいところ。

しかし、改めて結果は別として、結構大会に参加したなと思う。

もうすぐハセツネの一般エントリーが始まるが、今年は６月１日は月曜日。
今のところ仕事は休めそうだが、昨年のように繋がったが途中でアウトにはなりたくない。
あと一回完走できれば、十回完走で卒業と行きたいのだが…。

普通の生活？

三社祭も終わり普通の生活？に戻ったので早朝ラン。
二日間で腹回りが重くなったようだが、それでも走り終わる頃には少しは体が軽くなったような気がする。

そろそろ梅雨の季節になるが、週末は大丈夫そう。
週末は「山へ」の普通の生活に戻れそう。

今日は三社祭

五月晴れのお祭り日和。

この暑さで三社祭もビールが出るは出るわで、経済効果は大きい。
やはり屋外のイベントは天気に左右される。

最近は毎週のように山に行っていたが、山へ行かない土曜日曜は数か月振り。

素晴らしい五月晴れで地元の祭りも良いが、やはり山も…の感がある。
体が二つないのが辛いところか。

好きこそものの上手なれ

昨日はパソコンの画面を開いたまま、眠りについてしまい、体が痛くなって目が覚めたら午前１時を回っていた。
何気に疲れている感が強く、朝の目覚めもよろしくない。
最近は、三社祭と言っても神輿を担ぐ訳ではないので、この土曜日曜はゆっくり過ごすことになるのか？

雨の影響か例年になく静かな祭りの朝だが、雨の影響だけではなく、いつもは担ぎ手が待機している車庫が、マンション建設のためになくなってしまった。

個人の車庫や倉庫は借りることはできるが、マンションの駐車場は簡単に借りることはできない。
長年祭りに携わっている人とマンションの住人とでは、考え方で随分と違いがある。

最近は祭りを実際に動かしている「若睦」からは手を引いているが、大きな祭りになるほどその苦労は並ではなくなる。
三社祭を中心に一年が回っているという人もいるが、それは大袈裟なことではなく「好きでなければやってられない」といこと。
裏を返せば「好きならば何でもできる」
これは、別に祭りだけの話ではない。

「好きこそものの上手なれ」

今週は山へ行かない週末

冬場は走り終わってもまだ夜が明けないが、今は走っている途中から日差しが照付けてくる。
まだ、夏本番ではないので朝の風は爽やかだが、日差しが出てくると暑さを感じてくる。

隅田川のテラスも小規模だが、花壇が整備され草の匂いが心地よい。
今朝は、ゆっくり目のジョグなので、花を愛でながらのラン。
起きたときは非常に眠たかったが、走り始めると体が目覚めてくる。

今週は土曜日曜と三社祭なので山はお休み。
久し振りに山へ行かない週末となる。
まあ、裏を返すとそれだけ山に行っていると言うことなるのだが。

今日は、早朝皇居ラン

何やら一気に夏になった感があるが、湿度も低く風も爽やかなので、清々しい初夏という言葉がピッタリする朝。
４時に起きて、自宅から皇居一周して16km弱。
ボトルは必要ないかもと思ったが、持って行って正解で、結構喉が渇く。

さすがにこの時間に皇居を走っている人はごく僅かだが、街は既に活動を開始しており車の数も多い。

冬は寒いこともあり夜に走るパターンが多かったが、やはり明るい時に走った方が気持ちが良い。
今年もまた、走った後の冷たいシャワーが気持ち良い季節が近づいてきた。

季節は夏か…

台風が５月に来る？滅多に聞かない話のような気もするが…
それで今日は台風一過の晴天で、気温も上がり夏日になる予報も。
このまま、春を通り過ぎて夏が来てしまうのか。

さて、今週は地元の祭礼、三社祭。
年齢制限のない「青年部」だが、いくら何でも還暦ではと言った感もある。

例年、スポーツエイドジャパン主催の飯能アルプス～丸山トレイルランは三社祭の翌週だったが、今年はダブってしまったので参加できず。
昨年は、シンスプリントの影響か、子の権現でDNFになってしまったので、リベンジは来年か。
でも、昨年の大会も暑かったことを思うと「初夏」と言っていいのだろう。

そう言えば、三社祭も「下町に初夏の訪れを告げる…」と紹介されている。

季節は夏か…

身近でも…

ブログ、facebook、Twitter、Line等々が混在する中、電話と手紙の時代が懐かしい。
サーカスの「アメリカン・フィーリング」を聴いていると、フレーズの中に「あなたからのエアーメール…」とあるが、距離感が情感に比例して実に趣がある。
とは言ってもやはり便利な時代になった。

大学時代のサークルが廃部となって、OB会も連絡手段がfacebookが中心になり、様々な人物が登場してきた。
その中で65歳でトレイルを走っている人や、雑誌ランナーズの関係者でトレイルを走っている人も。
また、サークルの山小屋が道志村にあるので、先日の大会でのボランティアのことなども。
身近でも意外とトレイルランに関わっている人が多い

昨日は成木の森トレイルラン

昨日は、成木の森トレイルランだった。
昨年とコースが一部変わって、棒の峰から先へ行かず、高水三山の惣岳山の手前を折り返すコースとなった。
また、黒山から成木間は例年下りだが、今年は成木から黒山へは登りとなった。

コースは往路復路が重複する部分が結構あり、お互い声を掛けたりしていると元気も出るし、連帯感も出てくる。
自分より明らかに年配のランナーの姿を見ると、自分も頑張らなくてはと思うのも刺激があって良い。

ただ、高水三山の部分はハイカーも多く、見方によってはランナーに道を占領されていると思う人もいるのでは？

この大会、地元の多くの人も運営に携わっていた。
やはり、地域密着型の大会は気持ちが良い。
今後も長く続いてもらいたい大会だ。