走り易い歩道は…

ランナーにとって銀座４丁目や中央通りを走れるのは夢の一つ。
その夢を叶えるのは東京マラソンだが、東京マラソン以外に早朝なら爽快に走ることができる。

今日は、早朝に銀座４丁目や数寄屋橋、有楽町界隈を走ってきたが、車の通りは結構あるものの人通りは、当たり前だが疎ら。
銀座４丁目から三越前位までは、歩道も走り易く快適。

走っていて思うのだが、車道のコンディションはどこも同じだが、歩道の走り易さは場所によってかなり異なる。

地元の浅草や上野に比べると丸の内や銀座、日本橋の歩道は走り易い。
走り易いと言うことは、歩き易い事だと思うが、やはり都心は違うのか？とも思ったりして…

都心は走るにも魅力的？

最近は走る回数は減ったが、距離は伸びた。
以前は走るコースと言ったら隅田川沿いだったので、それほど選択肢もなかった。
ところが護岸工事により隅田川テラスが利用できなくなり、それまでの縦方向の動きが一気に全面展開できるようになった。

とは言っても、毎日違うところとはいかず、方向性は出てくる。

御茶ノ水、水道橋、皇居、東京駅、丸の内、八重洲等々。
不思議なもので、どうしても足は都心方面に向き、足立・荒川・墨田・江東方面には向かない。

東京に住んでいる自分が言うのも何だが、やはり都心は魅力的？

同じ釜の飯を食べた…

今朝は早朝は小雨だったが、徐々に雨が上がり青空が出てきた。
この間までは雨が続いていたが、漸く天気が周期的に変わるようになってきた。

先日は大学時代のサークル仲間の同期会。
自分は１５期だが１３期と合同だったが、どうもいろいろ話を聞くと、サークル時代の直近の先輩後輩よりも一期離れた先輩後輩の方が集まりやすいようだ。
まあ、みんな４０年前と変わらないこと。
裏を返せば当たり前だが人間基本は変わらないということ。

だた、本人は変わらないが周りの状況は変化しているので、人生いろいろと言ったところか。

大学時代もそうだが、高校時代もクラス単位よりもサークル仲間は集まる機会が多い。
やはり「同じ釜の飯を食べた…」は真なり。

本当に久し振りに晴天の二日間

本当に久し振りに晴れた土曜、日曜日。

まず土曜日は、早朝に髙尾へ行き、高尾山口から稲荷山コースで高尾山、そこから一丁平、大垂水峠、南高尾から高尾山口の15km、2時間30分。
高尾山口から高尾駅に移動し、そこで大学時代のサークルの仲間と合流し、石和温泉へ。
温泉で汗を流し、宴会前に宿の窓から正面に見える富士山を堪能。
夜は宴会。

翌日は石和温泉から塩山に移動して、バスで西沢渓谷へ。
ここは走らないで、渓谷を見ながら歩いてハイキング。

途中、STYのフィニッシャーbuffを被っていたら、たぶんフランス人であろう子供連れの２家族からbuffを指さされ挨拶された。
シューズがサロモンだったり、INOV8だったので、きっと大会に出たか、出たことがあるのだろう。

適度な運動でアルコールや食べ過ぎた感も抜け、帰りは塩山から特急でだが、勝沼ぶどう郷でランナーがどっど乗車。
１６日は甲州フルーツマラソンでした。

そして帰宅して洗濯をして２日間が終了。
やはり、晴れの休日は良いですね。

どうもすっきりせず、このままでは終われない

雨が続いた日々から一転し秋晴れの日が多くなった。
走るに快適な日々だが、何気に走る回数が少なくなったような…。
今週は火曜に走って、そして今日の２日だけ。

以前は平日５日のうち３日は走っていたが、最近はちょっと無理感が出てきた。
まあ、年齢と向き合いながら無理せずにと言ったところか。

しかし、ハセツネは中途半端と言うか消化不良と言うか、全くすっきりしない。
これで卒業とも思ったが、卒業できずまた秋の運動会か？
その前に第０関門という高い壁があるが…。

あと一年頑張るか？！

土曜日曜は本当に久し振りの晴れマーク

朝目が覚めたら窓の外が明るい？
慌てて時計を見たら６時ちょっと前。
久し振りの目覚ましのセット忘れで起きられず。
まあ、自然と目が覚めるのが適正な睡眠時間なら、今日はよく寝たということに。

久し振りに土曜日曜日に晴れマーク。
本当に久し振りだと思う。詳しく過去の気象記録を見ていないが、自分の記憶の中では二か月振り位では？

秋晴れの中気持ちよく野山へと行きたいところだが、土日は泊まりで大学時代のサークル仲間で還暦の同窓会。
自分は一浪だが、現役で入学すれば今年が還暦。

ただ、宿泊は石和温泉なので、土曜日は家を早く出てちょっと南高尾でもの予定。
そして、日曜日は西沢渓谷のハイキング。

土曜日曜は久し振りの秋晴れを楽しみたい。

中止とリタイアだったので、心機一転して新たに

昨日は午前中病院へ。
３月に行った人間ドックの結果を持っていき、状況を話すと「普段大丈夫ならそんなに心配ないじゃない」とあっさり終了。
長い時間待った割にはあっさりしすぎ？

しかし、何か病院へ行くと逆に具合が悪くなるのでは…
何しろ事前に血圧測定したら下が100だったり、体温も36.9℃あったりで。

さて、秋のメインであったSTYとハセツネが終了。
中止とリタイヤと言う結果で、何ともため息。
２つの大会とも今年が最後かなと思ったが、これでは全くすっきりしないので来年は？とも思ってしまう。

まあ、何れにしても心機一転して新たにと言ったところか。

今日は病院へ

ハセツネも不思議なもので、完走した時は自分の中では「完走したか、もう来年はいいな」ですぐに終わってしまうのだが、リタイヤをすると変に未練というか拘りというかが残って、ついつい来年はという気持ちになってしまう。

今回は胸が息苦しいというか重くなり、しかも目眩もあったりしてリタイヤだったが、症状的には不整脈か脱水。

水は３リットル持ってたが、第一関門までの消費量は１リットルちょっとと少なすぎた。

不整脈の方は以前から心電図ではその傾向あり。

今朝の早朝ランでは特に問題なしだが、今日は病院へ。

ハセツネは第一関門でリタイヤ

ハセツネは第一関門リタイヤで終了。
３位の荒木選手、４位の奥山選手のゴールを見てその日の内に帰宅となった。

体調がおかしくない？と思ったのは市道分岐を過ぎて間もなく。
それまでは、いつにない渋滞の中でそれなりに進んでいたが、市道分岐を過ぎ道が下りになった時、一瞬めまいと言うか立眩みのような状態に。
その後、何となく息苦しい状態に。
後から考えると、蒸し暑かったので若干脱水症状もあるが、ただ胸の方は一夜明けても息苦しくはないが若干重いような感じが残っている。

漸く醍醐丸に過去にない遅い時間で到着。
ここで、ほぼ戦意喪失。
その後も息苦しいような状態が続き、立眩みのような状況が数回。
過去にない状況で、これから先を思うと全く自信がないので、浅間峠でリタイヤ。

浅間峠から下りは2005年以来の11年振り。
下りながら、やはりこの道は下りたくないなと思った。

正に「耐久」レースの模様？

「天気予報」では、明日は午前中には雨が残るが、午後からは曇りか晴れだが…。
先日のUTMF/STYも「天気は回復傾向に」だったが、結果は中止になったあとの回復だった。

ハセツネも初出場は2004年。
その年は、確か天気予報では午後には雨が上がる予報だったが、結果小雨が降り続き翌日に朝になって雨が上がった。
今年もそのパターン？

今でこそトレイルランの「ハセツネ」だが、ルーツはカモシカ山行の「日本山岳耐久レース」
参加者の「走力」のレベルは年々上がっているが、制限時間とエイドは「山岳耐久レース」のまま。

ウエットな状態と参加者数から渋滞は必至。
今年は雨、渋滞、泥濘、寒さ？等々、正に「耐久」レースの模様ですね。