駅舎の思い出

今朝の早朝ランは、中央線沿いを秋葉原、御茶ノ水、水道橋、飯田橋方面へ。
この辺りは、４０年前の学生時代には良く通ったところ。
街は当時と比べ随分変わったが、駅舎は当時とあまり変わらない。

そう思うと地元にあるJR上野駅も鶯谷駅も駅舎は当時と同じ。

逆に地方（と言っては失礼？）の駅は結構建て替わった。


先日写真を整理したら以前の「藤野駅」の写真が出て来た。


最近だが京王線の「髙尾山口駅」も随分と変わった。

駅舎は定点観測の場所としては面白い。

プラス１日の使い方は

年末年始の休みがあって、２日間仕事に行って、また三連休。
実質今日が仕事始め。

仕事の方はそうだが、山とランの方は元旦からスタート。

さて、今年は定年退職後３年目に入る。
年金支給年齢が段階的に延びている関係もあり、この３月まではフルタイムだが、４月以降は週４日勤務になる予定。

まあ自分の自由になる時間が増えるわけだが、今の仕事も結構やりたい放題？やっているので、自分的には今のままでもと思うが、制度なので…。

と言うことで、４月からは週休３日となる訳だが、増えた１日は奥さんからは早くも「家事DAY」のリクエストが出ている。

普通に考えれば、人生も後半戦。残された時間は今までの時間よりもないことは確か。
この１日は有意義に使わなければで、今から計画と言うか予定と言うか、方向性は定めなければ。

朝日を浴びて…

今日は８日。
一週間前は元旦で、日の出山山頂直下で御来光だった。
一週間前だが随分と前のような気がする。


昨日は高尾山で高尾山口から南高尾に入る四辻のところで、ちょうど日の出。
やはり日の出とその後に朝日を浴びて走るのは、中々良いものがある。

冬至が過ぎ夜の時間は少しずつ短くなるのだが、それでも夜明けは遅い。
早朝ランも走り終わってもまだ「夜」。

今日は早朝ランは暦通り？お休みで、明日も朝は雨のようなのでお休み。
また水曜日からは早朝ランとなるのだが、朝日を浴びて走れるのはもう少し後になる。

今日は南高尾と北高尾を少し

（南高尾の定番）

夏はちょっと閉口するが、冬場は泥濘がなければ快適な高尾山。
今日は、高尾山口から南高尾、一丁平、城山、景信山、小下沢、孤塚峠、北高尾、駒木野、高尾山口の22km弱。


（草戸山）

（一丁平から富士山）

（小仏峠）

（小下沢）

（富士見台）

（地蔵ピーク）

朝の高尾山口は非常に寒いが、歩いてしまえば暖かい。
四辻に上がると尾根をヘッデンを頭に付けたランナーが２名下ってきたが、どこから？何時に？
普通では考えられないことが登場するのが、トレイルと言ったところか。

南高尾も走れるところは走るが、以前よりスピードが出ないのは仕方がないところか？
まあ、ゼーハー言いながら山の中を走ったり、歩いたりするのは苦しいが、厭ではない。
結局のところトレイルランは、この感覚なのかと思ったりもする。
どうせゼーハー言うのならロードよりトレイル。

景信山は山頂直下から巻くが、ここは来週の「高尾天狗トレイル」で通るトレイル。
小下沢までの下りは、落ちればアウトの所が何箇所かある。

高尾山系でも北アルプスでも、数の違いだがどこの山でも落ちればアウトの場所がある。
集中力を切らさずに！

南高尾の広々感に比べると北高尾の尾根は痩せている。
落ち葉のトラップもあるので、ここも集中力を切らさずに。

駒木野からロードだが、足が動かず。
以前はもう少し動いた？

帰りは１２時３０頃の京王線だったが、新宿方面から来る電車は初詣なのか結構人が乗っている。
まだまだお正月ですね。

今年の大会は？

正月休みが終わったと思ったら三連休。
まあ、休みが多いのは良いことだが…。

午前中は健康センターでトレッドミルだったが、インターバルと傾斜走を３０分で終了。
それから筋トレ。
普段のロードランとは異なることをで終了。
今年は週１回は行きたいところだ。

年が明けて今年の大会は？になるが、今のところ房総丘陵、青梅高水、いしおかトレイルは何れもミドルとかショート。
それに毛呂山トレイル。

昨年中は大会は今年で思ったりしていたが、結局はいつものパターン。
その後は未定だが、野沢温泉、日光、そしてハセツネは今年も出てたいところだ。

読売新聞社前。強者どもの…

最近の定番コースは皇居周辺、大手町・丸ノ内界隈だが距離的には13～14kmとなり、時間的にも１時間半弱となる。
朝時間がある時は良いが、時間の無い時に10km程度のルートをと思い、今日はそのルート開拓。


その途中に出てきたのが読売新聞社。



そう、箱根駅伝のスタート・ゴール地点。
「数々のドラマが生まれました」はドラマを仕立てているテレビ局になってしまうが、「強者どもの夢のあと」は確かに言えること。
また来年も多くの強者が夢を追いかけてここをスタートし、そして勝負の現実に向かってゴールをすることだろう。

年頭の所感？

今日は仕事始め。
年末年始の休みは、終わってしまうとあっという間。
最近は「終わってしまうとあっという間」と言う言葉がずっしりと来る。

定年退職の時も、３０数年は本当にあっという間。

３０数年があっという間なら、１日は瞬間では？とも思ってしまう。

年頭の所感などという大袈裟なものではないが、言い尽くされてはいるが「一日一日を大切」だ。

今年は昨年と比べると幸先の良いスタート

スーパームーンと言うことで、月がとっても明るい。
早朝と言っても今の時期は完全に夜なので、月明かりの中のラン。




正月３日で早朝と言うことなので、街は静まり返っていて皇居も昨日の混雑が噓のよう。
人も車も少ないが、移動している人はキャスター付きのキャリアを引いている観光客ぐらい。


いつもの早朝ランより遅めにスタートしているので、帰る頃には東の空が明るくなってきた。




雷門から仲見世を通って浅草寺へ。
正月３日の昼間ならたくさんの人で、足るどころか歩くのも大変だが、この時間は人も疎ら。
とは言っても、いつもより人がいるのは、さすが「お正月」と言ったところ。

昨年は元旦は風邪でダウンしていたが、今年は元旦に日の出山へ行って、２、３日とロードで15km弱とまあまあのスタート。
昨年はパフォーマンスの著しい？低下を感じたが、今年はキッチリと進みたいところ。

今年は「良い感じ」を求めてでいきたい。

今日はロードの走り始めで都心ランだったが、皇居付近は一般参賀の人でとても走れる状態ではないので、方向転換し永代通りを日本橋経由で永代橋へ。
そこから隅田川テラスを両国橋、そして自宅の15km弱。





隅田川テラスは年末の30日に走っているが、その時から僅かな日しか過ぎていないが、何となくのんびりとした雰囲気。
陽春の光輝く川面を見ながらのランも中々趣がある。

年末に比べると幾分体が動いて「良い感じ」
今年はこの「良い感じ」を求めてでいきたい。

日の出山で初日の出

2018年の初日の出は、文字通り「日の出山」で見ることができた。

目覚ましを掛けた時間に起きられず、予定より１時間遅く出発。
立川発4:02分の臨時快速で御嶽駅へ、そこからバスでケーブル駅下まで。
ケーブル駅下から歩き始めるが、すぐに走って来るランナー抜かれる。
あの坂、私には「走れません」なので、当然登りは歩き。

途中前方に光が見え、背中が見える距離まで詰まるのだが、なかなか追いつくことはできない。
女性だが、歩くの速や！で結局追いつかず。

東の空が明るくなりだしたので、御岳神社はパスして、日の出山へ。

山頂は既に人で一杯。




なので、金毘羅尾根方面に下り、見晴らしの良い所で初日の出を待つ。
その間に金毘羅尾根を日の出山へ登るランナーが２名。

そして６時４５分過ぎに東の空から御来光。
この瞬間はいつも最高！

その後は、金毘羅尾根を武藏五日市まで。
途中件の２名に抜かされるが、自分的には結構いい感じに下って終了。


ケーブル下から休憩を除き２時間１３分でしたが、ちょっとは足が動いた感じがする。
２０１８年は「結構いい感じ」のトレイルランをしたいところである。