コロナ禍の影響で3月来の自粛生活をしています。
go to travel の影響か旅行会社の動きも活発になってきました。
その中にトドワラを見に行く旅がありました。
ずいぶん前に北海道野付半島のトドワラを見に行ったことがあり、
再度行ってみたい!衝動に駆られましたが、
状況を考え断念しました。
(写真はすべてネットよりお借りしました)
トドワラとは、北海道の東の野付半島の海水と潮風の影響で、「トドマツ」が立ち枯れたものを指して呼ばれています。その昔、陸地にトドマツが生えていたのに、海面の上昇や地盤沈下によって、海の水が浸食してきて、植物は生きられず、倒れているものもありますが、立ったまま枯れていったトドマツがあります。この枯れたトドマツが立っている姿が異様で、「この世の果て」と言われています。
野付半島はラムサール条約に登録されている湿地。235種類の野鳥が確認されているそうです。5月下旬から10月頃までカラフルな花が咲きます。ハマナス、クロユリ、ワタスゲ、ハマエンドウ、エゾカンゾウ、ノハナショウブなど。
野付半島はラムサール条約に登録されている湿地。235種類の野鳥が確認されているそうです。5月下旬から10月頃までカラフルな花が咲きます。ハマナス、クロユリ、ワタスゲ、ハマエンドウ、エゾカンゾウ、ノハナショウブなど。
以前に訪れた摩周湖は晴天のもと素晴らしい景色でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます