ドゥッガの考古遺跡はアフリカ大陸を代表するヌミディア・ローマ・ビザンティン複合遺跡として、
チュニジア国内で最も保存状態が良い。
チュニスから106km南西、600mの丘の上にあります。
(現在は治安の問題で見学できないかもしれません。)
チュニスよりバスで1時間30分、そろそろ小高い丘と家並みが見えてきました。

世界遺産のしるしです。

入口近く。

最初に目にしたのは「円形劇場」です。
今でも夏のフェスティバルに使っているそうです。



「風の広場」を通り、キャピトル(神殿)へ。
神殿はドゥッガのシンボル的存在。


道なりに見学。




出口近くには大きなサボテンの実がありました。

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