つれづれなるままに

日々の雑記

遅い雛

2009-03-20 14:30:30 | 折り紙


旧暦の3月3日は、3月29日にあたります。
その日まで細々した雛達をだしてあります。
これは壁掛け用の折り紙で。



小笠原家伝承雛
折り紙の本を購入して今年作製



後方の土偶も自分で作りました



平面の小さな内裏様



小さな立ち雛




マウスオン→クリック→Wクリック


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10センチ四方の箱です







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4 コメント

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可愛い雛たち!!! (葦原ボーイ)
2009-03-21 07:51:56
おはようございます。
春の陽射し一杯の朝、素晴らしい手作りのお雛様にお目にかかれ、心豊かになりました。
いつもの事ながら、俳句、陶芸、折り紙、PC技等、チャレンジ精神旺盛なるyoterryさまの行動力に感服しております。
「マウスオン→クリック→Wクリック」これまたびっくりでした!!!
ありがとうございました。
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お雛様 (次郎)
2009-03-22 14:28:17
折り紙でここまでされるとは素晴らしいですね。私どもは子供達が独立して夫婦二人だけの生活になるとお雛様を飾ることもささやかになりまた。それはそれとして、「あらまほし」39ページの「猫薄目劫火くぐりし雛の前」はいい句ですね。短編小説を読むようです。
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ご無沙汰いたしております (yoterry)
2009-03-22 23:09:17
葦原ボーイ様
長期に出かけることができず、細々した事を気分転換にしています。
どれも趣味の域をでませんが、素人らしさが良いか(?)と勝手に思っています。
PCは今浦島太郎になりつつあります。
PCに関して新しい情報がありましたら、お教えください。
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千年の葡萄 (yoterry)
2009-03-22 23:18:53
次郎様
真樹先生の「あらまほし」きちんとお読みなのですね。
39ページ、しっかり拝見しました。本当にそうですね。
先生の句集と前後して、同じ角川から、サントリー会長にして趣味人として知られた佐治敬三氏(玄鳥氏)が「千年の葡萄」を出されています。
森澄雄氏の評は『素直で優しく大きく―何よりも素直で技巧を弄していないのがよい。玄鳥さんは「私は見たままの俳句で、後から推敲しない」と話された。俳句はその方が率直で大きくなる。その死が惜しまれてならない。』

ゴビの夏悟空のごとく飛びにけり
悠久の天山よりの雪解水
敦煌の童碧眼羊焼く
春暁の雪のヒマラヤ茜射す

俳号のご縁もあり、すぐ購入しました。
おおらかさが気に入っています。 
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