マルクト広場は、ブルージュ観光の起点になる街の中心広場。
周囲には、鐘楼やネオゴシック様式が見事な西フランドル州庁舎、
北海交易で財を成したハンザ商人たちのギルドハウスが建ち並びます。
広場中心には、14世紀にフランスから街を救った
英雄ピーター・ド・コニングとヤン・ブレーデルの像が建っています。
ブルージュの鐘楼は、「自由と権力のシンボル」として
13世紀に建設が始まり15世紀になって完成しました。
まだ霧(春霞)がかかっていました。
市庁舎
ゴシック様式の装飾が施された正面の壁には、
聖書の登場人物やブルージュ史に残る偉人たちの彫像が飾られています。
聖血礼拝堂(聖血博物館)
ブルージュにとって最も重要だとされる建造物。
内部には12世紀にエルサレムから持ち帰られたキリストの血が奉られている。
内部は撮影禁止なので、ネットよりお借りしました。
ギルドハウス
観光客待ちの馬車
ツアーバスも走っています。日本の国旗も見えます。
カフェかも。(遠目ではっきりしない?)
チョコレートやさんがたくさんあり、お店に入ってみたかった!
ベルギーの首都ブリュッセルへ移動します。
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