つれづれなるままに

日々の雑記

ギリシャ・アクロポリス遺跡

2014-12-22 11:15:28 | 
冬晴れの朝を迎えました。
ホテルよりバスにて市内を見ながら、オリンピック競技場へ。




この競技場は近代オリンピック発祥地です。
観客席は大理石で造られています。
保存のためか中には入れませんでした。

ここからアクロポリスの丘が望めます。




アクロポリスの丘に向かいます。
高い所と思っていましたが、駐車場からはゆるやかな坂でした。
入口にあった看板。







入口からは大理石の敷き詰められた坂を登ります。




途中眼下に見えるイロド・アティコス音楽堂の説明を聞きました。



アッティカの大富豪イロド・アティコスがアテネ市に寄贈したもの。161年に建築。
夏の間は演劇、コンサート、オペラ、ギリシャ古典劇が上演される。


ブーレの門(とても狭い門)をくぐると石畳の参道です。




石畳の道より眼下をみると学生さんらしき人たちが説明を受けていました。





まだまだ修復中。
前門(プロピュライア)








柱は短い円柱を積み重ねて1本の柱になります。





パルテノン神殿











破風(はふ)とよばれる屋根の三角部分に大きな彫刻像があります。
(たぶんレプリカ?)




エレクティオン
カリアティデスと呼ばれる6人の少女を柱としている。(これもレプリカ?)




展望台よりアテネ市内を一望。
小高い丘は、リガヴィトスの丘。





見学後は昼食のために、19世紀の街並みが残る旧市街地「ブラカ地区」へ。







タベルナ(レストランという意味)でムカサ(肉をはさんだラザニアのようなもの)をいただきました。



昼食後はメテオラ観光のためにカランバカへ向かいます。


コメント    この記事についてブログを書く
« ギリシャ | トップ | ギリシャ・メテオラ(1) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事